今になって何であの人が?この人が?というような人物が登場しますが、突っ込みどころ満載が定番になってきたシリーズなので、これくらいのことには動じません。シーズン1~2の頃のような、ドキドキ&ハラハラなシーンを盛り込んで、まぁ、納得のフィナーレといったところでしょうか?シーズン1からずっと観てきましたが、大好きなキャラクターは最初から最後まで一貫してこの2人↓、毎回彼らに釘付けでした。
Alexander Mahone (William Fichtner)
どこか世捨て人のような寂しさを漂わせるが
人情味と正義感のある優しい男なのだ。
T-Bag (Robert Knepper)
スットコドッコイでずるいヤツなのに
なぜか憎めない。