西の魔女が死んだ

私のお気に入り度 ★★★★☆(75点)

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中学生になったばかりのまい(高橋真悠)は学校へ行くのが嫌になり、ママの提案でおばあちゃん(サチ・パーカー)のもとでひと夏を過ごすことになる。魔女の血筋を引くというおばあちゃんの暮らしは自給自足。野菜やハーブを育て、昔ながらの知恵を活かしながらの生活は、まいにとって新鮮だった。課された“魔女修行”は、早寝早起き、食事をしっかり摂り規則正しい生活をするという、意外にありふれたもの。そんな暮らしは、やがてまいの心にも変化を起こさせるのだった。



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今ひとつ映画の中に入ることが出来なかった。「学校に行かない」と告げるまいに、「そう」と答えるだけの母親。このドライさ☆クールな落ち着きぶりは一体なんなの?そんなリアクションってある?冒頭のこのシーンで一気に興ざめ。途中で刺し身のツマのようにちょろりんと登場する父親ってのも、何だかなぁ。あれがやり手のサラリーマン…ですか?おばあちゃんちで魔女修行をする必要があったのは、この両親だったのではないですかね?「ですね。」「ました。」というおばあちゃんの台詞は、とてもきれいな日本語ではあるけれど、話し言葉としてこなれていないから、他人行儀で浮いた感がありました。

おばあちゃんとまいが一緒の布団で寝ながら話を交わす、あのシーンはよかったなぁ。早寝早起き・規則正しい食事と身体をうんと動かす生活・自給自足で腹八分目、これらのものが生きる力を養ってくれる。日本の両親はまさにそのお手本のような人たちだ。おばあちゃんを演じたサチ・パーカーさんは、シャーリー・マクレーンの娘なんですね。絶賛されているという原作を読んでみたい。

製作国:Japan
初公開年:2008年
監督:長崎俊一
キャスト:サチ・パーカー, 高橋真悠, りょう, 木村祐一, 大森南朋, 高橋克実 ...


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by amore_spacey | 2009-07-29 00:34 | - Japanese film | Comments(0)
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