ゴールデン・スランバー (Golden Slumbers)

私のお気に入り度 ★★★☆☆(78点)

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【あらすじ】 仙台市では金田首相の凱旋パレードが盛大に行われていた。そのすぐ近くで青柳雅春(堺雅人)は、数年ぶりに旧友の森田森吾(吉岡秀隆)と再会した。森田の様子がおかしいことを訝しむ青柳に、森田は謎の一言を告げる。「逃げろ!オズワルドにされるぞ!」 そして銃を構えて近づく警官たちから、青柳は反射的に逃げ出す。本人の知らない証拠映像が次々に現れ、青柳は自分を犯人に仕立てる巧妙な計画が立てられていた事を知る。青柳は大学時代の友人たちに助けを求め、逃亡生活を始める。


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友人たちの協力&裏切りや警官たちの執拗な追跡、見知らぬ他人である入院患者(柄本明)や連続通り魔殺人鬼(濱田岳)の思いもよらぬ協力にもかかわらず、何度も絶体絶命のピンチに陥るたびに、「え゛っ?」を発しながら目を剥いて驚く青柳の姿が、何とも可笑しい。彼が必死になればなるほど笑いが込みあげてくる。緊迫した空気の中にひそんだシニカルな状況に、ついつい反応してしまう。逃亡中色んな人物に出会うが、「びっくりした?!」の殺人鬼のキャラが超強烈だった割には、どうして逃走に協力してくれたの?とモヤモヤ~。この作品は重箱の隅をつついて観てはいけない気がする。人生には思わぬことがあり、色んな人が生きていて、敵になったり味方になったり、青春時代を思い出したり再会したりしながら、時間が流れていくんだよなぁ、と大雑把に楽しめばいいのだ。マンホールから特大打ち上げ花火が、どかーん!どかーん!なんて、ありえないでしょ?青柳の父ちゃん(伊東四朗)、あっぱれだ(拍手)

マンホールの前で、「あれは本物の青柳だったのか?」という上司の嫌味な一言に、めぢからで返す香川照之氏はさすが。それにしても堺くんに比べて、香川氏の顔のデカイこと!(爆)

製作国:Japan
初公開年:2010年
監督:中村義洋
原作:伊坂幸太郎
キャスト:堺雅人, 竹内結子, 吉岡秀隆, 劇団ひとり, 柄本明, 香川照之, 永島敏行, 伊東四朗, 竜雷太 ...


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by amore_spacey | 2010-08-26 00:35 | - Japanese film | Comments(4)
Commented by 赤メガネ☆ at 2010-08-27 00:58 x
わっ、もう観たんだ! 相変わらず早いですなぁ(~_~;)
私・・・まだ観ていないんだよねぇ。
つーか、堺くんと顔の大きさを比べちゃあ、香川氏が可哀想すぎます(>_<)
Commented by lifeis4989 at 2010-08-27 01:05
私はちょっと真面目に観てしまい、ちょっとモヤモヤ感が残ってしまいました^^; でも、ドタドタ走りで懸命に走っている堺雅人がなんとも愛しい映画です^^; これを機に、若干、戦う系の男子を演じることが増えているのが、大丈夫なのか心配ですが^^;
伊東四朗、1シーンでしたが、確かに拍手ですね^^/
Commented by amore_spacey at 2010-08-28 01:13
☆ 赤メガネ☆たんへ。
香川氏が出てるからねー、観ないわけにはいかんでしょ?香川氏って、パタリロ的に3頭身な感じ?だから余計にわたし的には可愛いのかも(*^^*) 境くん、よかったよーー。
Commented by amore_spacey at 2010-08-28 01:20
☆ lifeis4989さんへ。
最初から何となくシリアスなんだけど、コメディたっちなところがあって、その時のわたしの気分も、「さらっと流して観よう」な感じだったので、細かいことには拘らず、楽しんで観ました。殺人鬼のキャラは強烈でしたよね(笑) 香川氏の出番は少なかったものの、彼の目ぢからに圧倒されました。吉岡秀隆くんって、、、どーも苦手なんですぅぅ。
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