きらきら光る

私のお気に入り度 ★★★☆☆(76点)

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【あらすじ】 フリーでイタリア語の翻訳をしている香山笑子(薬師丸ひろ子)は、親(津川雅彦&加賀まり子)の勧めで見合いをすることになった。相手は30歳の医師・岸田睦月(豊川悦司)。笑子は情緒不安定でアルコール依存症、睦月は同性愛者だったが、お互いに納得して2人は結婚する。睦月の恋人である紺(筒井道隆))は最初は笑子に嫉妬していたが、次第に2人の生活の中に溶け込んでいくようになる。いつしかお互いに友情とも愛情ともつかぬ奇妙な思いがつのり、3人の間に不思議な関係が出来上がっていった。


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原作に流れるちょっぴり非現実的で透明な空気が、映像の中にもあったような気がする。原作の雰囲気が壊されなくてよかった。豊悦と薬師丸ひろ子は、すでにここで共演してたのね。漫才のような小気味のよい会話が弾む『今度は愛妻家』を先に観ていたから、他人行儀でぎこちないこの作品の2人が新鮮だった。

ちょっぴり気になったのが、ひろ子ちゃんの肩バッド入りの服とか、「たった今美容院から出てまいりましたの、おほほほ(^^)」的な大島智子の髪型。あれはまさしく90年代ですね(ё_ё;) 深刻で重いテーマを扱いながら、全体の雰囲気は妙にふんわり。そんな中で2人のウェイトレスの会話が、ツボにハマりまくりました。言葉は少ないけれど、現実を鋭く突いている。柴田理恵の存在って、ホントにいいわぁ。豊悦、あんなにショートの時があったんだー(驚)

製作国:Japan
初公開年:1992年
監督:松岡錠司
原作:江國香織
キャスト:薬師丸ひろ子, 豊川悦司, 筒井道隆, 大島智子, 関口めぐみ, 柴田理恵, 津川雅彦, 加賀まり子 ...


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by amore_spacey | 2011-05-07 00:36 | - Japanese film | Comments(2)
Commented by sandonomeshi at 2011-05-14 00:36
これ観た〜い。筒井君そういうのはまり役な感じがするし・・・。
・・・と“きらきらひかる”でググったら深津絵里とか出てるドラマの方ばっかりヒット。もうちょっと根気よく探してみよ〜っと。
確かにこの頃のファッション気になりますよね。“バブルへGo!”で久しぶりにバブリーな雰囲気を目の当たりにした時も結構衝撃的でしたし。(笑)
Commented by amore_spacey at 2011-05-16 02:56
☆ Sandoさんへ。
筒井くん、なかなかよかったですョ。私にとって1992年はつい昨日の出来事なのに、こうして映画の中で当時流行ったものが出てくると、隔世の感がありますね、しみじみ。歳とったはずです。私も肩パッド入りのスーツ着たりしてました。今から思うと顔から火が出ます…。
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