L'age de raison (マーガレットと素敵な何か)

私のお気に入り度 ★★★☆☆(70点)

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【あらすじ】 Marguerite(Sophie Marceau)はキャリアウーマンとして、忙しい日々を送っている。そんな彼女には、同僚で結婚間近の恋人Malcolm(Marton Csokas)がいる。40歳の誕生日を迎えたある日、公証人と名乗る男Merignac(Michel Duchaussoy)が手紙を届けに現れた。それは7歳の自分(Juliette Chappey)が将来の自分にあてた手紙だった。両親の離婚や初恋など辛い思い出を心の奥底に封印してきたが、次々に届く過去の自分からの手紙を読みながら、次第に彼女は心を開いていく。


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40歳になってMargueriteはふっと思う。このまま忙しく仕事をしているだけの人生でいいの?こんな風に立ち止まる時が誰にもある。タイトルのL'age de raisonは、物心のつく年頃の意。この作品では自分を見つめ直す作業を、少女時代のMargueriteの視線というありがちなパターンで進めていく。ストーリー展開が間延びしている上に、観ている方が恥ずかしくなるようなセンチメンタルな描き方、ブリキの箱に入った手紙の演出に至っては、『アメリ』のパクリ?なんて余計なことを思ったりして、新鮮味のない作品だった。


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でもSophie Marceauが好きな私は、ストーリーとはぜーんぜん関係ないところでいちいち感動しまくり(^^) 大人になってもチャーミングなSophie。『ラ・ブーム』の頃の愛くるしい瞳や微笑は今も健在。二の腕や背中がすっきり。鎖骨も美しい♪ タイトスカートの立ち姿がきれい。涙で真っ黒に滲んだアイラインすら、切なくていじらしくなっちゃう。演技は相変わらずベタだけどいいの。彼女を見ていると、「頑張って!」とつい応援したくなってしまうのだ。お約束の日本語タイトルなんですが・・・ちょっと投げやりじゃありませんか?

製作国:France, Belgium
初公開年:2010年
監督:Yann Samuell
キャスト:Sophie Marceau, Juliette Chappey, Marton Csokas, Michel Duchaussoy, Jonathan Zaccaï, Emmanuelle Grönvold ...


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by amore_spacey | 2011-07-29 01:53 | - Other film | Comments(0)
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