Seven Psychopaths (セブン・サイコパス)

ネタバレあり!!!

私のお気に入り度 ★★★★☆(82点)

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【あらすじ】 シナリオライターのMarty Faranan(Colin Farrell)は、自作の脚本『Seven Psychopaths』の構想に悪戦苦闘している。決まっているのはタイトルと7人のサイコパスが登場することだけ。親友のBilly Bickle(Sam Rockwell)は、何とかMartyにその脚本を完成して欲しくアイデアを提供する。Billyは失業中の俳優で、犯罪仲間のHans Kieslowski(Christopher Walken)とコンビを組んで、犬を誘拐しては飼い主に返して礼金をいただくという詐欺まがいの方法で小銭を稼いでいた。ある日Billyがさらってきたシーズーが、行動予測不可能の凶暴なギャングCharlie Costello(Woody Harrelson)の愛犬Bonnyと判明し、Martyたちは思いもよらぬトラブルに巻き込まれていく。


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本作品は『Happy Family』のように、入れ子構造になった劇中劇である。シナリオライターのMartyが生きる現実の世界と、彼が書いている作品の世界の両方から、7人のサイコパスが紹介される。が、実はこのサイコパスが実在していたり、作り話だったはずが実際に起きた事件だったり、徐々に現実と作品の世界が入り乱れてくる。そんな中ある殺人事件の犯人が明らかになるのだ。ストーリーの展開より、7人のサイコパスの暴走ぶりや切れっぷりやアイロニーが込められた1つ1つのシーンが、面白ろ可笑しくてちょっぴりほろ苦い。白いうさぎがうじゃうじゃ出てきたり…


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大真面目になればなるほど微妙にずれてて、それが私のツボにハマる可愛いChristopher Walkenもワンコを抱えていたりする。


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自宅でワンコ模様のパジャマを着ていたり、動物模様のシャツを愛用していたり、シリアスな場面なのに犬の帽子をかぶって大真面目に演説ぶったりするSam Rockwellや、ふだんは頭がイカレた凶暴なWoody Harrelsonなのに、愛犬Bonnyのことになると、子どものようにうろたえてしまう姿が滑稽すぎる(⌒▽⌒)アハハ! ちょっぴり優柔不断でヘタレなColin Farrellの「八の字」眉毛が、今回も十分に堪能できます。ちらっと出てきたOlga Kurylenkoが、ますます綺麗になった~♪


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見所はたくさんあるけれど、このBonnyちゃんの可愛らしさ&おとぼけ具合に敵う人はいませんぞ。何回もBillyが「お手」と言うのに知らん顔。やっと最後に「お手」をしてくれる。ここはみんなの顔がほころぶ瞬間^^ 

製作国:USA
初公開年:2013年
監督:Martin McDonagh
キャスト:Sam Rockwell, Colin Farrell, Abbie Cornish, Christopher Walken, Olga Kurylenko, Gabourey Sidibe, Tom Waits, Woody Harrelson, Bonny the ShihTzu ...


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by amore_spacey | 2013-04-01 01:27 | - Other film | Comments(2)
Commented by 松たけ子 at 2013-04-01 22:32 x
amoreさん、こんばんは!

これ、観たい観たい観たい!面白そうだし、キャスト豪華(異色?何か危ない系な人たちばかりでソソります)だし、何てったってコリン♪コリン大好き。あの眉と瞳とゴツいカラダに早く会いたいです。
Commented by amore_spacey at 2013-04-03 00:32
☆ 松たけ子さんへ。
ぜひ観て下さいね。1つのシーンに色んなものがてんこ盛になっているので、繰り返して観ないと全部把握できないかもしれません。コリンがシナリオライターというのがミス・マッチで、すでに可笑しいですよね。
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