渋谷

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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【あらすじ】 フリーのカメラマン水澤(綾野剛)は、渋谷の少女たちを撮り記事を書く仕事に行き詰っている。被写体に入り込まなければダメという編集長・栗山(石田えり)の言葉を、彼は理解できずにいた。そんな折、取材に出た渋谷センター街で「死んでもいいじゃん!」と切り裂くような声を聞く。水澤の目に飛び込んで来たのは、母親(松田美由紀)を突き飛ばして走り去る少女(佐津川愛美)の後姿。水澤は咄嗟に少女の後を追う。少女はユリカの名でヘルスで働いていた。センター街で見た彼女とは別人のような化粧っ気のない顔で、「ココにいるとすごい楽なの」と淋しげに微笑むユリカ。水澤はユリカに写真を撮らせてほしいと頼む。


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大都会の片隅で、今日もひっそりと生きている若者たち。彼らが抱える心の痛みや小さな孤独は、渋谷の喧騒や雑踏に紛れてしまう。それでも1人になると、寂しく哀しくてやりきれない。そんな水澤とユリカの気持ちの「ある部分」が、そっとそっと静かに重なり合ったあの瞬間、私の心の中にオレンジ色の水の輪が静かに広がった。じわっといい作品。オープニングに、「かったるそー」観る気力が失せそうになったが、思い留まってよかった。

スーツ姿の松田美由紀に、一瞬ぎょっ★ 下着の線や中年の体型が丸見えじゃないか。全裸より隠微な嫌らしさが漂ってエロすぎる。そそるものがあるな(まるっきりオヤジ目線)。それから綾野剛が食べていた卵かけごはん。あれはホントにおいしそうだった。食べたくなってきたぞー。今まさに、五郎の気分だ (^◇^) えーーっ、ARATAってどこにいたっけ?

製作国:Japan
初公開年:2008年
監督:西谷真一
原作:藤原新也
キャスト:綾野剛, 佐津川愛美, 松田美由紀, ARATA, 大島優子, 西村和彦, 石田えり ...


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by amore_spacey | 2013-10-11 00:09 | - Japanese film | Comments(0)
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