Django Unchained (ジャンゴ 繋がれざる者)

私のお気に入り度 ★★★☆☆(70点)

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【あらすじ】 奴隷制度をめぐる対立が色濃くなる1859年のアメリカ南部。ドイツ系賞金稼ぎDr. King Schultz(Christoph Waltz)と出会い、奴隷を繋ぎとめる鎖から解放されたDjango(Jamie Foxx)は、Dr. King とともに南部の指名手配犯を捕まえながら鍛錬を積み、奴隷市場で生き別れとなった妻Broomhilda von Shaft(Kerry Washington)を探している。そのBroomhildaは、Calvin Candie(Leonardo DiCaprio)が営む農園にいた。Calvin は奴隷を鍛えあげ、奴隷同士を闘わせては楽しんでいる。Djangoは妻を救うため、極悪人Calvinに生死を賭けて立ち向かう。本作でChristoph Waltzは、2012年の第85回アカデミー助演男優賞を受賞。


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Quentin Tarantino監督はチャンバラ劇の娯楽映画専門で、特に好きでも嫌いでもないけれど、上から目線&テキトー男なChristoph Waltzが出ていると聞いて、遅ればせながら観てみた。いや、想像以上に派手なチャンバラ劇でした。オドオドしていたDjangoがDr. Schultzのお陰で早撃ちの名人になり、徐々に自信がついて精悍な顔つきに変わっていく、彼の成長ぶりがよかったー。小気味のよいテンポで展開するDjangoとDr. Schultzの掛け合いや、賞金稼ぎには強欲なDr. Schultzが情に厚いという意外性を含め、特に前半が軽快で楽しかった。途中で流れた曲も◎◎◎


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おぉ、Franco Neroがいる!渋い!まだまだいけるじゃないか。のサプライズがあったり、ちらっと登場した監督に、「えっ、別人?太った?」と、そっちに気をとられて、それまでの集中力がぷっつり切れたり、Samuel L. Jacksonってどこに出てるんだ?と思っていたら、ラスト近くになってやっと黒人執事役だったのかと気づいたり(◎∇◎)と、サプライズもてんこ盛り。拳銃ぶっ放しや半端ない流血量や激しい銃撃戦は、Tarantino監督の十八番ですな。壮絶で景気のいいクライマックスに、、気持ちがスカーッとする。あれだけ粉々にセットをぶっ壊すなんて、監督も太っ腹。この手の作品は、さらっと楽しめるかどうか、だけ。モラルやルールや歴史をひっぱり出してきて、ねちっこく語る人は、観ないほうがいいかも?

製作国:U.S.A.
初公開年:2012年
監督:Quentin Tarantino
キャスト:Jamie Foxx, Christoph Waltz, Leonardo DiCaprio, Kerry Washington, Samuel L. Jackson, Walton Goggins, Dennis Christopher, Franco Nero, Quentin Tarantino ...


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by amore_spacey | 2013-10-30 01:46 | - Other film | Comments(0)
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