ヴェルサイユの宮廷庭師 (A Little Chaos)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (78点)

e0059574_00550126.jpg
【あらすじ】 1682年フランス。国王ルイ14世(Alan Rickman)は、国の栄華を象徴するヴェルサイユ宮殿の増改築を計画した。そして国王の庭園建築家André Le Notre(Matthias Schoenaerts)は、庭園の建設をSabine De Barra(Kate Winslet)という無名の女性庭師との共同で任されることになる。しかし自由な発想で仕事に臨む彼女と伝統と秩序を大切にしてきたAndréは、事あるごとに衝突してしまう。その後、徐々に彼女の唯一無二であるセンスを認め、彼女の魅力に惹かれていく。(作品の詳細はこちら


e0059574_00555544.jpg
e0059574_00561998.jpg
機内上映第2弾。いつもながらKate姐の存在感は、その演技力によるのは間違いが、どっしりした樽のような完熟ボディを抜きに語ることは出来ない気がする。良い意味での落ち着きがあるので、彼女が出ている作品は安心して観ることができる。この作品も最初は女性庭師への風当たりが強く、宮廷内でも田舎者扱いされるが、♪苦しくったって~、悲しくったって~、コートの中では、平気…なの♪ なんて口ずさみながら、持ち前の忍耐力と強い意志で、姐もヴェルサイユ宮殿の庭園を見事に完成させ、宮廷の人々をあっと言わせた。


e0059574_00562767.jpg
そんな彼女とコラボするAndré Le Notreを演じるのは、今注目され脚光を浴びているMatthias Schoenaerts。『胸騒ぎのシチリア』で観た彼は、わたし的には地味でパッとしなかったが、この作品ではかなりイイ線いってるかも?ヅラや重厚な衣装を身に着けた時代劇向きの役者なのかな。でもやっぱり若い頃のプーチン大統領に見える。


e0059574_00563649.jpg
この作品は、Alan Rickmanが監督だったんですね。宮廷のヅラの有無で、全く別人になっていたのが笑えた(Stanly Tucciも)けれど、優しさと厳しさが有り、国王という余所行きの仮面を脱いだときの、まるで普段着のAlanのような気さくさがとてもよかった。難を言えば、BBC制作なので、フランスが舞台なのに英語を喋っている、という不自然さですかね。



[PR]
by amore_spacey | 2016-09-02 01:04 | - Other film | Comments(2)
Commented by 松たけ子 at 2016-09-02 18:29 x
amoreさん、こんばんは!
日本の夏を、満喫されたことでしょうか?暑かったでショ?
この映画!近所のレンタル店にないんですよ~!観たいのに!
おケイさん、すごい存在感、貫禄ですねよ~。彼女のムチムチした完熟ボディが好き!この映画でも脱いでるのかしらん?
そして、マティアス!amoreさんは、ちょっとピンとこないみたいですね。好き嫌いが別れる系ですよね~。私はすごく好きです!クールなゴリマッチョって感じで。時代劇がわりと似合うみたいですね。「胸騒ぎのシチリア」も観たいわ~。最近は英語圏の映画で活躍してるみたいですね。マティアスといえば、見た人が100%思い出すに違いないプーチンさん。プーチンさん伝記映画製作の際は、マティアス起用はマストですね(笑)。
アラン・リックマン哀悼…急死には驚きましたよね~…
Commented by amore_spacey at 2016-09-05 00:10
☆ 松たけ子さんへ。
今夏の日本は、思ったほど暑くもなく湿度も低目で、とても過ごしやすかったのですが、台風の影響で山手線に閉じ込められてしまいました。你好の国の民族大移動には、ホントに驚きました。日本、頑張れ♪

Kate姐さんとMonica姐、熟れ方が似てますよね。この作品では脱いでいませんが、脱がなくても衣装がピッチピチで、上半身のボディラインが分かっちゃいますね。Matthiasは寂しげな顔立ちがプーチン大統領を彷彿させて、ちょっと。男のフェロモンも薄そう。でもクールなゴリマッチョなんですか?脱いだトコ、観たことがないから。Alan Rickmanの急死のニュースが流れた時には、ガセネタかと思いました。若すぎますよね。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< マイアミ・ヴァイス (Miam... 胸騒ぎのシチリア (A Big... >>