2017年 06月 30日 ( 1 )

ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 5 全13話 (House of Cards Season 5 episode 1-13)

ネタばれあり!!!

私のお気に入り度 ★★★★☆ (82点)

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【あらすじ】 Frank(Kevin Spacey)と共和党のConway(Joel Kinnaman)の2人で争われた大統領選は、サイバーテロを画策したFrankが辛くも勝利して2期目の大統領に、副大統領には妻Claire(Robin Wright)が就任した。そのClaireは、大統領のスピーチライターThomas Yates(Paul Sparks)を毒殺する。
 その後Frankは弾劾裁判の場で、大統領辞任を発表し、副大統領のClaireが大統領に昇格した。一方Underwood夫妻の過去に疑惑をもつヘラルド紙の旧編集長Tom Hammerschmidt(Boris McGiver)は、FrankがZoe(Kate Mara)殺害事件に関わっていることを突き止める。しかしFrankはその罪をDoug(Michael Kelly)に被せて、逃げ切ろうとするのだった。(作品の詳細はこちら


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今シーズンは、Frankがどんな手を使って勝つのか?が最大の見所。多少冗長だったものの、怪物Underwood夫妻の鬼畜っぷりを見るのが癖になり、止められない止まらない状態です。Claireが大統領に昇格する終盤エピソードは、駆け引きやサプライズがぎっちぎちに詰め込まれ、とても濃厚だった反面、状況が急展開だったので、やっつけ仕事で無理矢理終わらせた感がなくもない。邪魔な人間を消すって、もうストーリーを考えるのさえ面倒だから、殺(や)っちまえーっ!ですか。かつて国務長官の座をあっさり反故にされた瞬間から始まった、手段を選ばないFrankの復讐劇は衰えを見せないが、打倒Frank!が政界・マスコミの中で静かに広がり、Frankが崩壊するのは時間の問題?


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Conwayを演じたJoel Kinnaman(↑↑画像右)。小顔の長身で胸板が厚く、鍛え抜かれたナイスバディが、Yシャツを着ていても分かる。涼しげでちょっぴり冷たいクールな顔立ちに、何回観ても萌えました。

彼の選挙参謀だったMark Usher(Campbell Scott ↑↑画像左)は、Frankから便宜を図ってもらうや否や、大統領選に敗北したConwayを見限って、Underwood夫妻の側近となる。昨日の敵は今日の味方、今日の味方は明日の…?


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大統領選でLeAnn Harvey(Neve Campbell)に協力し、不正行為を働くデータ・サイエンティストAidan Macallan(Damian Young)は、秘密を抱えてロシアに逃亡するが、選挙後に帰国し、殺される。お役目終了のLeAnnも、消された。


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Frankとこんなに親密になった、俳優でトレーナーのEric(Tony Devon)。うわぁぁぁ、気持ち悪い。でも話の展開に直接関係のない、こういう下世話なエピソードが好きだったりします。


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嗚呼、Doug!一体彼はどうなっちゃうんでしょうか。忠誠を尽くすにも、限度ってもんがあるでしょう。果たしてUnderwood夫妻が冷笑したように、「本当に運の悪いヤツ」で終わるのか、彼らに反旗を翻す日が来るのか?物静かで滅多に感情を表さないDougだけに、もしブチ切れたら・・・。


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Claireのベッドのお友達(夫公認)になったTomを、Claireは自分の手で始末する。夫妻の秘密を知り過ぎているTomを、このまま放置しておくのは危険すぎるわ。さっさと消すに限る。鬼っ!その冷酷非情ぶりとは裏腹に、彼女の新しい髪型はなかなかいい。すっきりしたショートもよく似合っていたが、あの長さなら、衣装に合わせて色々と遊べそう。


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Claire新大統領は、Frankの辞任の際に恩赦をしなかった。それを恨むFrankはClaireに、宣戦布告。Frank「殺す」、Claire「私の番よ」。シーズン6は、2人の激戦が予想されます。様々な疑惑や事件の真相も、明らかになるでしょう。安倍政権をもとにしたドラマも、なかなか面白怖そう。


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by amore_spacey | 2017-06-30 00:13 | Kevin Spacey | Comments(0)