カテゴリ:- Japanese film( 317 )

草刈正雄・船長率いる真田丸 第1~20話

私のお気に入り度 ★★★★☆ (80点)

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【あらすじ】 天正10年(1582年)、甲斐の名門・武田家は宿敵・織田信長(吉田鋼太郎)の軍勢の前に滅亡の危機に瀕していた。その頃、駿河と甲斐の国境で徳川家の兵に追われるひとりの若者がいた。彼はこれより33年後、大坂夏の陣で徳川家康(内野聖陽)を自害寸前まで追い込み、後世「日ノ本一の兵(つわもの)」と称えられることとなる。彼の名は真田源次郎信繁(堺雅人)。(作品の詳細はこちら


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脚本が三谷幸喜と来れば、お約束の超豪華キャスト。中でも光っているのが、真田昌幸に扮する草刈正雄。かつて『新選組始末記』で見た、イケメン沖田総司が忘れられない。もしかして、彼はハーフのイケメン第1号?


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父ちゃんの存在感がありすぎて、主役の真田信繁(堺雅人)の影が何とも薄い。半沢の勢いはどこへ行っちゃった?兄貴・信幸(大泉洋)もまじめ路線で、何だかなぁ。真田家の家臣・高梨内記の娘・きりは、場の空気が読めないお嬢ちゃまという設定なので、長澤まさみが適役。


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真田昌幸とその重臣・出浦昌相(寺島進)の関係が愉快で面白い。脇役とは言え、重要なポジションに寺島さんが抜擢されて、とても嬉しい。


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戦国の世をたくましく生きる、真田家の長女・松(木村佳乃)。


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織田信長(吉田鋼太郎)があっけなく退場。もっと弾けたコータローを見たかった。


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徳川家康と言えば、肖像画や『鳴かぬなら 鳴くまでまとう ホトトギス』や狸おやじの呼び名などから、忍耐強く飄々として戦乱の世を潜り抜けた、喰えないオヤジを想像する。が、内野聖陽バージョンは、臆病で気が小さく、狼狽したり取り乱したり…見ていて飽きない家康だ。内野さん、ますます素敵(*^^*) 側室の阿茶局(斉藤由貴)がどっしり落ち着いているお陰で、家康は業務に専念できる。


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家康の重臣&名参謀の本多正信(近藤正臣)。かつてはイケメン№1だった近藤さんも、74歳ですかぁ(驚)


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喰えないオヤジと言ったら、やはり、この人、豊臣秀吉(小日向文世)でしょう。秀吉のキャラは、小日向さんそのまんま。表と裏の顔にギャップがありすぎる上、彼の頭の中が読めず、ただ短気なだけの織田信長と違って、なかなかコワい。側室・茶々(竹内結子)と一緒のときは、こんなにデレデレなのに。


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山南敬助と土方歳三・・・ではなく、真田信繁と石田三成(山本耕史)。山本耕史もNHK御用達役者?


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汁かけご飯ばかり食っている北条氏政(高嶋政伸)が、不気味すぎる。


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義父・謙信のように「義」を貫き通す実力がなく、高い理想と現実の狭間で悶々とする上杉景勝(遠藤憲一)。遠藤憲一もNHKの常連さんですね。

真田昌幸の正室・薫(高畑淳子)や昌幸の母・とり(草笛光子)や秀吉の妹・旭(清水ミチコ)など、ユニークな脇役陣も忘れてはなりませぬ。徳川家重臣の本多忠勝に扮する藤岡弘、。年をとっても顔は濃いし、もみ上げが暑苦しい。で、名前の最後に「、」って?武田勝頼を演じた平岳大は、平幹二朗の息子なんですね。言われてみれば、目元がパパそっくり。クールで素敵☆ そんな彼も退場して、寂しくなった。



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by amore_spacey | 2016-05-29 23:17 | - Japanese film | Comments(0)

東京センチメンタル 全12話

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (72点)

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【あらすじ】 東京は言問橋の和菓子屋「くるりや」の久留里卓三(吉田鋼太郎)。腕は確かだが私生活では離婚歴3回。アルバイトのあかね(高畑充希)に叱咤されつつ、55歳の今も自由気ままな日々を送る。女性にだらしなく、下町のあちこちで巻き起こる卓三の恋模様…成就する日はくるのか?(作品の詳細はこちら


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超ドSなあのコータロー(吉田鋼太郎)が、和菓子屋のオヤジ?淡い恋に悩む?アルバイトの女の子に叱咤される?コータローのそんな姿が想像ができない。という訳で、全くの好奇心からこのドラマを観た。平凡なストーリーが淡々と続く地味なドラマだけど、あまり構えずにさらっと楽しめた。甘酸っぱい思い出のある上野公園や不忍池、日本橋や人形町、浅草や神保町や後楽園の風景に、胸がきゅんきゅん。ドラマとは全く関係ないところで、昔の思い出にどっぷり浸ってしまった。

さてさて、卓三の惚れっぽさや妄想っぷりが半端なく、どうしたらそこまで暴走できるかなぁ?店をあんなに頻繁に空けてていいのかなぁ?などと突っ込みながら、毎回、卓三の動揺した心の声に笑わせてもらった。「いい夢を見させてもらったぜ」という、卓三のホロ苦さや愛らしさや引き際のよさが、とても魅力的だった。勘違いが激しいおじさんなんだけど、下町には詳しくてちょっぴりダンディで、妄想度や下心が凄い割には、ぎらぎら&ガツガツしていない。そんなおじさんに庶民的で美味しいお店に連れて行ってもらったり、下町案内してもらえたら、私、喜んで行きますよ。


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卓三の二番目の元妻・玲子。気が向くとふらりと和菓子屋に現れては、ふっと姿を消す、気まぐれな猫みたい。大塚寧々ちゃん、目の周りに年齢を感じさせるものがあったけれど、気取らなくて自然体でいいかんじ。


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このドラマのもう1つの楽しみは、卓三とあかねとのやりとり。サバサバした高畑充希の口からボソッと出る、何気ないけれど鋭い一言二言、これがツボにハマッた。何だかんだ言いながら、彼女も卓三の恋の行方が気になるから、イタイおじさんになりそうな卓三を、叱咤激励するのだ。


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恋愛相談役の蕎麦屋の店主・荒木(小栗旬)と卓三の会話も面白かった。卓三の惚れっぽい性格を知り尽くして、時にはけしかけたり煽ったり…。でも結局は卓三の背中を押して、成り行きを楽しみにしている。そんな恋愛ご意見番・荒木のプッシュがないと前に進めない卓三って、ハグしたいくらい可愛い。


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卓三が恋した女性は、娘くらいの年齢から年上女性まで。彼のストライクゾーンは、ホントに広い。若い子が相手の時には、少々居心地が悪くて、小っ恥ずかしい気持ちになったが、歳相応の恋をしているときには、こちらも落ち着いて観ることができた。卓三を見習って、私もストライクゾーンを広げて、妄想レベルも上げなくちゃ(笑) 恋する気持ちっていい。


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by amore_spacey | 2016-05-01 04:38 | - Japanese film | Comments(0)

蜩ノ記(ひぐらしのき)

私のお気に入り度 ★★★★☆ (76点)

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【あらすじ】 7年前に前例のない事件を起こした戸田秋谷(役所広司)は、藩の歴史をまとめる家譜の編さんを命じられていた。3年後に決められた切腹までの監視役の命を受けた檀野庄三郎(岡田准一)は、秋谷一家と共に生活するうち、家譜作りに励む秋谷に胸を打たれる。秋谷の人格者ぶりを知り、事件の真相を探り始めた庄三郎は、やがて藩政を大きく揺るがしかねない秘密を知るが…。 (作品の詳細はこちら


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このところ洋画ばかり観ていたせいか、日本の美しい風景や武士の美学に、魅了されてしまった。命を投げ出してまで貫き通そうとする義の道。武士たちの道徳観念とその潔さに比べ、何もかもグダグダ私。そうだ、戸田のところに弟子入りさせてもらおっと。『るろうに剣心』の佐藤健くんは太刀さばきが、本作品は戸田秋谷のブレない生き様が、それぞれ素晴らしい。着物を着た日本男児は、寡黙が似合うね。


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淡々と描かれていたのはよかったが、かなり間延びした感もあった。幸い頭が冴えていたので、うたた寝はしなかったけど。


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by amore_spacey | 2016-02-16 00:24 | - Japanese film | Comments(0)

下町ロケット 全10話

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (78点)

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【あらすじ】 ロケット開発に夢と情熱を持った男・佃航平(阿部寛)が、家庭の事情で工場を継ぎ経営者となったものの、ロケット開発への夢を捨て切れず、佃製作所でロケットエンジン開発に勤しみながら、自社の特許を守り、小児用の人工弁の共同開発にも参入する。夢に賭けた男たちの挑戦や、金や出世欲にまみれた組織に対して正義を貫く男たちの情熱を描く。池井戸潤の同名小説をドラマ化。(作品の詳細はこちら


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今さら夢や正義だなんて、小学生でもあるまいに青臭いことを・・・。小っ恥ずかしいったらありゃしないと思いつつ、正義や誠実が報われ、弱い者に希望をもたらしてくれる展開にハマった。佃製作所を次々と襲う難問奇問の行方が気になり、ありえないと思いつつ全話観てしまった。

いやぁぁ、豪華キャストに加えキャラクターの宝庫じゃないですか。しかも個性的な俳優が集結して、目を楽しませてくれた。まず佃製作所の若手社員が、イケメン揃い。こんな会社がもしあったら、就活頑張っちゃう。阿部ちゃん扮する佃社長は、無骨ながらも熱血男、21世紀の森田健作だ。塩大福で粉まみれになった、阿部ちゃんの口のまわりを舐めてあげたい。

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山崎部長(安田顕)の困った顔も良かった。万年床から出てきたようなボサボサ髪に黒縁メガネが、典型的な冴えない理系の研究者ってかんじ。イケメンなのにワザと3枚目を装う演出が、憎いじゃないか。

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元佃製作所の若手技術者から先端医療研究所に転職した真野賢作↑↑(画像左 山崎育三郎)もグッジョブ。佃製作所の経理部長・殿村部長(立川談春)が、これまた熱くて純粋で可愛い。

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佃製作所の唐木田営業部長(谷田歩)の目ぢからと顔芸は、凄かったね。さすが舞台出身。帝国重工の財前部長(吉川晃司)は板挟みの中で、葛藤するという役どころで、地味によかった。


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ザ・嫌なヤツ部門も、錚々たる顔ぶれが揃っていた。その横綱と言ったら、文句なくサヤマ製作所の椎名直之(小泉孝太郎)だろう。笑顔の裏に隠されたどす黒い野望。痛いところを突かれて開き直る時の、あの変貌ぶりったらどうよ?『ハケンの品格』『おわこん』の彼と同一人物?最終話ラストシーンの登場、あれは笑いを狙ったのか、ワハハッ。

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アジア医科大の心臓外科部長・貴船(世良公則)、おぬしも悪よのう。

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次いで、Pmeaの審査官の滝川(篠井英介)↑↑は大関級のワル。この方は筋金入りのワル。こんなのが私生活では、いいヒトだったりする。

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財前の上司で薄気味悪い水原本部長(画像左 木下ほうか)も負けてない。白水銀行の融資担当・柳井(春風亭昇太)や支店長の根木(東国原英夫)は、ホントに憎たらしいったらありゃしない。

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刺客として活躍したのが、佃製作所の審査を担当した帝国重工社員の田村(戸次重幸)や宇宙航空部主任の富山(新井浩文)、日本クラインの2人やピーター弁護士などなど。よくもここまで揃えましたね。勧善懲悪モノ?に乗じて、日ごろのうっぷんを思い切りはらしたいもんです。


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by amore_spacey | 2015-12-23 01:56 | - Japanese film | Comments(4)

孤独のグルメ シーズン5 第10話~第12話

第10話
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【東京都江東区亀戸の菜苑
純レバ丼】


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by amore_spacey | 2015-12-21 22:34 | - Japanese film | Comments(2)

孤独のグルメ シーズン5 第7話~第9話

第7話
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【東京都世田谷区千歳船橋のジンギスバルまーさん
ラムの肩ロースとラムチョップ】

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何度も言いますが
ゴローは箸の使い方や
箸の持ち方や食べ方がきれいだ。


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by amore_spacey | 2015-12-11 22:46 | - Japanese film | Comments(2)

孤独のグルメ シーズン5 第6話

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【東京都目黒区大岡山の九絵
魚定食となめろう冷茶漬け】


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by amore_spacey | 2015-11-27 02:06 | - Japanese film | Comments(2)

孤独のグルメ シーズン5 第5話

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引き続き台湾出張中のゴロー。

【台湾台北市永楽市場の永樂担仔麺
鶏肉飯と乾麺】


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by amore_spacey | 2015-11-18 23:15 | - Japanese film | Comments(2)

孤独のグルメ シーズン5 第4話

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このシリーズをずっと見ているんだけど、最近やけに気になることがある。食事中のゴローがアップになった時の、ゴローの髪。あれって、まさかのヅラ?あ、まさか、ですよね?(汗) さて今回はシリーズ初の国外。ゴロー、台湾に行くの巻。

【台湾宜蘭県羅東の全台小吃部(チュアンタイシャオチーブー)
三星葱の肉炒めと豚肉の紅麹揚げ】


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by amore_spacey | 2015-11-07 00:28 | - Japanese film | Comments(4)

孤独のグルメ シーズン5 第3話

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【杉並区のラム肉のTamtamu
ハンバーグとクスクス】


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by amore_spacey | 2015-11-02 01:17 | - Japanese film | Comments(2)