カテゴリ:- Other film( 345 )

きみがぼくを見つけた日 (The Time Traveler’s Wife)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

ネタバレあり

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【あらすじ】 時空を旅する運命を背負うHenry(Eric Bana)は、どんなときにどの時代のどこへ飛ぶのかは自分で選べない。秘密を抱えた孤独な人生を送る彼は、ある日、旅先の過去で、一人の少女に出会う。やがてHenryは、少女から美しい心の女性へと成長したClare(Rachel McAdams)といつしか愛し合うようになるが…。全米ベストセラーの純愛小説を映画化。(作品の詳細はこちら


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機内上映第6弾。これが最後です。タイムトラベルには憧れるけれど、自分の意思とは関係ないところで勝手に行ったり来たりなんて嫌だなぁ、なんて勝手なことを考えながら観ていた。朴訥として地味なEric Banaは、純愛モノには厳しいかもしれないなと思ったが、いや、そうでもなさそうだ。せつない運命に翻弄されるような役柄は、却って地味で内面的なほうがいい。

途中、私の中の時間軸が曖昧になったせいで、「えーっ、なんでこうなるの?」なシーンが多々あったが、それも終盤になって解消。ラストシーンがなかなかよかった。互いに思い出を共有している母と娘が、亡くなった夫(父)を改めて思い出す。運命には抗えないけれど、誰の心の中にも、大切な人は生き続けてくれる。今回の日本語のタイトルは、結構いいかも。


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by amore_spacey | 2016-10-09 01:06 | - Other film | Comments(0)

ファインディング・ドーリー (Finding Dory)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

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【あらすじ】 カクレクマノミのNemoの大親友であるナンヨウハギのDoryは、すぐに何でも忘れてしまう。ある日子供のころの思い出がよみがえり、一念発起して両親を捜す旅に出ることにした。が、おっちょこちょいなDoryを心配したNemoは、父親Marlinを説得してDoryの旅に同行する。(詳細はこちら


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物忘れの激しいDoryを中心に、「みんな何かしら問題を抱えながらも、助け合って生きてるよ」というストーリーが展開していく。アニメ技術の進化には目を見張った。クォリティの高い海の表情の豊かさに感動し、タコのHankの微妙な動きや強烈なキャラに笑い、ジンベイザメのDestinyや頭がボサボサの鳥や間抜けなアザラシ?や可愛いラッコたちなど、脇役も魅力的なヤツばかりだった。が、全く作品に入っていけなかった。Doryの吹き替えをやったイタリア人声優Carla Signorisの声や喋り方が、なぜかもう癇に障って仕方がなかったんです。オリジナルの吹き替えで観たいな。

映画館の入り口に置いてある水槽には、NemoとDoryがいました。ひらひら泳いでいる姿が、何とも可憐で可愛らしいですね。


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by amore_spacey | 2016-10-05 01:46 | - Other film | Comments(0)

マグニフィセント・セブン (The Magnificent Seven)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (78点)

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【あらすじ】 非道な実業家Bartholomew Bogue(Peter Sarsgaard)の支配下に置かれ不自由な暮らしを強いられているRose Creekの人々は、賞金稼ぎ屋のChisolm(Denzel Washington)率いる7人のならず者集団に助けを求める。当初7人は金目当てに仕事を引き受けるが、住人との交流を通して、この戦いに賞金以上の意義を見出す。(作品の詳細はこちら


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あいつらが帰って来た。ピストルの名手Josh Faraday(Chris Pratt)とVasquez(Manuel Garcia-Rulfo)・銃のGoodnight Robicheaux(Ethan Hawke)・ナイフ投げのBilly Rocks(Byung-hun Lee)・斧のJack Horne(Vincent D'Onofrio)・弓矢のRed Harvest(Jack Horne)、そしてならず者の集団のボスChisolmと夫の仇をとるEmma Cullen(Haley Bennett)。この8人とRose Creekの農民たちが、Bogueの一味に立ち向かっていく。


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と、ストーリーは単純明快だが、ガンマン達が村人に接するほのぼのシーンや、戦闘前の静けさ、そして銃撃戦の緊張感の緩急が絶妙、しかもガンマン達のキャラクターが面白く、2時間はあっという間に過ぎていく。いや、もう、銃を手にして戦う男たちってカッコいい。役者なら一度はやってみたい役ではないですか。私もピストルをバンバン撃ってみたい。『荒野の七人』のYul Brynnerの視線や立ち居振る舞いには、ぞくぞくする男の色気があり、あれを観たあと本作は色褪せてしまうが、これは仕方がない。ところでBatt Bomerは、サプライズ出演…だったんですか?

私がキャスティング・ディレクターだったら(妄想の世界)、ガンマン達にはMads Mikkelsen・Colin Farrell・Tom Hardy・玉木宏・Liam Hemsworth・Peter Dinklage・Taylor Kitsch、非道な実業家にはKevin SpaceyかUlrich Thomsenにお願いしたいところです。


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by amore_spacey | 2016-09-27 17:31 | - Other film | Comments(2)

ペット (The Secret Life of Pets)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (72点)

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【あらすじ】 神経質で頼りない雑種犬のMaxは、ニューヨークで大好きな飼い主のKatieと最高のハッピーライフを送っていた。ところがKatieが毛むくじゃらの大型犬Dukeを新たに連れてきたことから、Maxの生活環境はガラリと変化する。MaxとDukeが何とか自分が優位に立とうと頑張っていたある日、ひょんなことから彼らはニューヨークの大都会で迷子になってしまう。(作品の詳細はこちら


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機内上映作品のレビューはお休み。ペットを飼っている人なら、「自分が留守の時、あの子(たち)は何をしてるんだろう?」と1度は思うはず。色々な想像をかき立て、動物好きにはたまらない作品だった。うちのミミたん(ハムスター)も、おかしなことをやってるのかも?いやいや、夜行性だから、寝床で爆睡してるに決まってる?!


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可愛い動物たちが集合して楽しかったが、見た目は純真無垢で可愛いのに、超クレイジーなうさぎのSnowball(画像上)、見た目は深窓の令嬢なんだけど、ここ一番という時には肝っ玉かあちゃんなGidget(画像下)、この2人は秀逸。主役の2人より良かったかもね。


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電動ミキサーをマッサージ機代わりに使うダックスフンド(画像上)、飼い主が居ない時にはロック野郎に豹変するプードル(画像下)、良心の呵責に苛まれつつ大食いする太っちょ猫など、ユニークな脇役も勢揃いしている。場面の端々に、クスッと笑えるシーンが盛り込まれているので、お見逃しなく!


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by amore_spacey | 2016-09-20 16:18 | - Other film | Comments(0)

ダークナイト・ライジング (The Dark Knight Rises)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

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【あらすじ】 Gotham Cityを襲撃したJokerを倒した後、Harvey Dent検事殺害の罪をかぶり、街を離れたBruce Wayne(Christian Bale)。その8年後、再びGotham Cityに戻ってきた彼は、街の破壊をもくろむ新たな強敵Bane(Tom Hardy)を前に、Batmanとして対峙する。(作品の詳細はこちら


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機内上映第5弾。中部国際空港に着陸する寸前まで観ていたのがコレ。集中力散漫で頭はぼんやりという状態だったので、本当はもっと面白かったのかもしれないが、何だか凡庸な作品だった。いやぁ、165分は長かった(実は途中で何度も早送りしたけど)。乗り物はかっこいいし、キャストも超豪華。でも前作のHeath Ledgerがあまりにも凄かったから、本作品が色褪せて見えたのは仕方がない。


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今回の見所は、Tom Hardyだ。Hannibal Lecter博士を彷彿させる仮面のせいで、あのイケメンからは想像もつかない容貌だが、ゴリマッチョな体形はまさしくTom様。心身ともに追い込まれるダークヒーローの葛藤が描かれ、中々見応えがあった。若手のAnne HathawayやJoseph Gordon-Levittも無難にこなし、脇を固めるベテラン役者たちは安定の演技だった。

そんな彼らの中に、主役のChristian Baleが埋もれてしまっていた。平凡で地味。Christian Baleと言えば、Micheal Mann監督の『Enzo Ferrari』の主役に抜擢されて、ロケ地の下見にモデナまで来たんだけど、結局下りちゃった。「役作りのために、体重を増やしたり減らしたりしなくちゃいけないが、今回は承諾できない」が降板の理由らしい。何なんだろう、彼から覇気を感じない。


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Mirandaを演じたMarion Cotillard、こいつァ、とんでもねぇアマだったよ。官能的で狂った悪女をやらせると、彼女の持ち味が遺憾なく発揮される。甘怪しい視線で男どもをコロリと騙し、着々と目的を達成していくのだ。気をつけよう。ところで、『インセプション』チームが、ここに大集合ですね。 


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by amore_spacey | 2016-09-15 17:55 | - Other film | Comments(0)

マネーモンスター (Money Monster)

ネタばれあり?

私のお気に入り度 ★★★★☆ (80点)

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【あらすじ】 Lee Gates(George Clooney)が司会を務め、その巧みな話術で株価予想や視聴者への助言を行う高視聴率財テク番組「マネーモンスター」。番組ディレクターのPatty Fenn(Julia Roberts)の指示を聞かず、アドリブ全開でLeeが生放送に臨む中、拳銃を手にした男Kyle Budwell(Jack O'Connell)がスタジオに乱入してくる。彼は番組の株式情報によって財産を全て失くしたと憤慨し、Leeを人質にして番組をジャック。さらに放送中に自分を陥れた株取引のからくりを白日のもとにさらすようPattyに迫った。(作品の詳細はこちら) 


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機内上映第4弾。機内上映の作品を何本か観ていたら、軽食タイムになり、鮭のおにぎりを食べながら、この作品を観た。エーッ、これ、Jodie Fosterが監督なのね。Jodie、いや、本当に素晴らしい。子役スターが、こんなに成長するとは…感慨無量。

金融をテーマにしたサスペンス映画で、多少の専門知識は必要かもしれないが(より楽しめる)、なくても十分面白い。かなり都合よく話が進んでいく訳でもありますが(でないと収拾がつかないし)、まぁ許容範囲でしょうか。初めは軽薄そうなGeorge Clooneyにイラッとしたり、事件発生直後は自分の保身しか頭にない彼が、不快でたまらなかった。ま、おにぎり喰いながら、そんなコト言ってんじゃねぇって話ですが。苦笑


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とか言ってる間にも、状況は刻々と変化していく。George扮するLeeの心情が徐々に犯人に傾き、一緒に不正を暴いていこうとしていく姿が、痛快で気持ちがいい。何よりも、生放送中に立てこもり事件が起きた!この緊迫感がたまらないではありませんか。

そんなLeeに的確な指示を出しながら、最悪の事態を避けるべく奮闘したPattyの姿も印象的。彼女にスポットを当てた訳ではないから、Pattyはスクープをとって手柄を立てたかったのか?悪を暴く公共に対する正義感があったのか?犯人に同情したのか?その辺りの心情が分かりづらかった。Pattyを演じたJulia姐は、縁の下の力持ち的で、地味ながらも圧倒的な存在感がありました。


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by amore_spacey | 2016-09-09 00:39 | - Other film | Comments(0)

マイアミ・ヴァイス (Miami Vice)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

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【あらすじ】 合衆国司法機関の極秘情報がドラッグ密輸コネクションに漏洩する事態が発生。それを受け、マイアミ警察特捜課(ヴァイス)の刑事コンビ、Sonny Crockett(Colin Farrell)とJamie Foxx(Ricardo Tubbs)は南米に飛び現地の犯罪組織と接触し、情報が漏れた原因を見つけ出す任務を任された。(作品の詳細はこちら


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機内上映第3弾。TVシリーズは観ていないけれど、十分楽しめた。ロンゲのColin Farrellが、やんちゃ振りに拍車をかけて、いいわぁ。とにかく主役の2人がクールでカッコいい。突っ込み所満載だけど、そんなの全く気にしない。あれでイイのだ。大雑把で大らかなアメリカ人向きの作品ってことで、OK!


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久しぶりに見たLi Gongが、誰かに似ているな(そっくりさんを見つけるのが好きな私)とフライト中ずっと考えていた。そして着陸寸前に、ピンと来た。山口百恵?


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by amore_spacey | 2016-09-05 00:00 | - Other film | Comments(2)

ヴェルサイユの宮廷庭師 (A Little Chaos)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (78点)

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【あらすじ】 1682年フランス。国王ルイ14世(Alan Rickman)は、国の栄華を象徴するヴェルサイユ宮殿の増改築を計画した。そして国王の庭園建築家André Le Notre(Matthias Schoenaerts)は、庭園の建設をSabine De Barra(Kate Winslet)という無名の女性庭師との共同で任されることになる。しかし自由な発想で仕事に臨む彼女と伝統と秩序を大切にしてきたAndréは、事あるごとに衝突してしまう。その後、徐々に彼女の唯一無二であるセンスを認め、彼女の魅力に惹かれていく。(作品の詳細はこちら


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機内上映第2弾。いつもながらKate姐の存在感は、その演技力によるのは間違いが、どっしりした樽のような完熟ボディを抜きに語ることは出来ない気がする。良い意味での落ち着きがあるので、彼女が出ている作品は安心して観ることができる。この作品も最初は女性庭師への風当たりが強く、宮廷内でも田舎者扱いされるが、♪苦しくったって~、悲しくったって~、コートの中では、平気…なの♪ なんて口ずさみながら、持ち前の忍耐力と強い意志で、姐もヴェルサイユ宮殿の庭園を見事に完成させ、宮廷の人々をあっと言わせた。


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そんな彼女とコラボするAndré Le Notreを演じるのは、今注目され脚光を浴びているMatthias Schoenaerts。『胸騒ぎのシチリア』で観た彼は、わたし的には地味でパッとしなかったが、この作品ではかなりイイ線いってるかも?ヅラや重厚な衣装を身に着けた時代劇向きの役者なのかな。でもやっぱり若い頃のプーチン大統領に見える。


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この作品は、Alan Rickmanが監督だったんですね。宮廷のヅラの有無で、全く別人になっていたのが笑えた(Stanly Tucciも)けれど、優しさと厳しさが有り、国王という余所行きの仮面を脱いだときの、まるで普段着のAlanのような気さくさがとてもよかった。難を言えば、BBC制作なので、フランスが舞台なのに英語を喋っている、という不自然さですかね。



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by amore_spacey | 2016-09-02 01:04 | - Other film | Comments(2)

胸騒ぎのシチリア (A Bigger Splash)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (72点)

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【あらすじ】 世界的な人気を誇るロック歌手のMarianne Lane(Tilda Swinton)は、痛めた声帯と心を癒す為、年下の恋人のPaul De Smedt(Matthias Schoenaerts)とシチリアのパンテレリア島で優雅な時間を過ごしていた。ところがMarianneの元彼でカリスマ音楽プロデューサーHarry Hawkes(Ralph Fiennes)が、セクシーな娘Penelope Lannier(Dakota Johnson)を連れて押しかけてくる。歌って踊り続けるエネルギーの塊のようなHarryは、実はMarianneとの復縁を狙っていたのだ。一方若さを持て余したPenelopeは、Paulへの好奇心を募らせていく。Marianneの焦りが最高潮に達した時、思いもよらない事件が待ち受けていた。(作品の詳細はこちら

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お久しぶりです。日本に一時帰国していました。これからしばらく機内で観た作品のレビューを書いていく予定ですが、ぼんやりした頭で観たのと時間が経過していることから、超手抜きレビューになりそうな予感がしています。それでは、機内上映第1弾。

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ということで、年下の恋人のPaulを演じているMatthias Schoenaertsが、「この先有望なイケメン役者」と聞き、しかもTilda SwintonやRalph FiennesやDakota Johnsonなど豪華キャストが揃っているので、か・な・り・期待して観始めた。


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が、何と言ったらいいのか?内容が薄っぺらいのに、始終はしゃぎまくりの異様にテンションの高いRalph Fiennesが妙に浮いていて、目が点&ドン引き!天真爛漫なRalphも決して悪くないし、嫌いではないけれど、あの作品の中では、ただイタかっただけでした。ゴメンなさい、きっと脚本や演出が悪かったんだと思う。Matthias Schoenaertsも私好みでなくて、ガッカリ。彼、プーチン大統領に似てませんか?


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by amore_spacey | 2016-09-01 00:31 | - Other film | Comments(0)

Hail, Caesar! (ヘイル、シーザー!)

ネタばれあり

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

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【あらすじ】 1950年代、テレビの台頭に危機感を抱いたハリウッドは、命運をかけた歴史スペクタクル超大作映画Hail, Caesar!の製作に乗り出す。ところが、その撮影中に主演俳優のBaird Whitlock(George Clooney)が何者かに誘拐された。映画スタジオ内で起こるどんなトラブルにも対応する汚れ仕事請負人Eddie Mannix(Josh Brolin)は、事件解決に向けて動き出すが、その行く手で様々な騒動が起きる。(作品の詳細はこちら


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実在の人物たちをモデルにした作品だが、1950年代に流行ったハリウッド映画や、当時の政治的な背景を知らないと、心から楽しむことが出来ない。私も心から楽しめなかった1人で、最初から最後まで全く共感できずに終わってしまった。が、当時のマネージャーの仕事ぶりには、ビックリ仰天。今のように役者ごとに秘書やマネージャーがいた訳ではなく、何人もの役者の公私両方の面倒を、1人で見なくちゃならなかった。必殺仕事人は多忙すぎて、あれじゃ過労死します。


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誘拐されたBaird Whitlockは、台詞を覚えられない大根役者だが、人気がある。彼がいなくちゃ、撮影は進まない。早く探し出せ!そしてこの事件を発端に、頭を抱える問題が次々に起きる。


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次は売り出し中の女優DeeAnna Moran(Scarlett Johansson)が、事もあろうに身ごもっていた。しかも未婚の母になりたいと駄々をこね始める始末。当時は未婚の母など言語道断だったから、ゴシップが洩れないように、もみ消さなければならない。ここでも必殺仕事人が登場。


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華々しい芸能界の裏では、ThoraとThessaly(Tilda Swinton)の双子のゴシップライターが、ハイエナのように嗅ぎまわってネタを探している。この双子は一卵性双生児だが、性格がまるっきり違うのだ。それをTilda Swintonが、まことに面白おかしく演じ分けてくれた。必殺仕事人は、ハイエナをうまくかわす術にも長けている。


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全く使えない若手役者に、最初は懇切丁寧に説明するLaurence Laurentz監督(Ralph Fiennes)だが、あまりの頭の悪さにブチ切れ、必殺仕事人にコイツを何とかしてくれと嘆願。

件のBaird Whitlockはというと、誘拐され拷問を受けて殺された訳ではなく、赤狩り真っ只中の時代に、10名ほどのハリウッドの脚本家が集まって、共産主義や芸術などについての勉強会をする会場に連れて行かれた。そこで彼は多くのことを学んで、再び撮影セットに戻ったときには、台本以外にもアドリブで台詞を喋り、まわりはビックリ。誘拐先が功を奏して、めでたしめでたし、のドタバタ劇だった。


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by amore_spacey | 2016-07-05 01:01 | - Other film | Comments(2)