カテゴリ:- Other film( 359 )

ボブという名のストリート・キャット (A Street Cat Named Bob)

私のお気に入り度 ★★★★☆ (80点)
猫を飼いたくなってきた度 ★★★★☆ (95点)

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【あらすじ】 James Bowen(Luke Treadaway)は、ロンドンでミュージシャンを目指していたが、早い時期からシンナーやマリファナなどの薬物におぼれ、気がつけばホームレス生活をしていた。そんな彼の前に現れた一匹の野良猫。この茶トラ猫Bobとの出会いが、彼と一匹の猫の人生を変えていく。世界28カ国以上で翻訳出版されたベストセラー(実話)を映画化。(作品の詳細はこちら


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いやぁ~、もう、Bobが可愛いのなんの。愛嬌があるだけでなく、人間の喜怒哀楽に敏感で、人情の機微に触れることができる。人間のようなBobの魅力に、ハマってしまった。私が暮らすこのマンション階下の一家の猫も茶トラで、Pepe(ぺーぺ=イタリア語でコショウ)という名前。Bobをちょっぴりスリムにした感じで、マンションの住人にとても可愛がられている。だからBobの存在がPepeと被ってとても身近に思えた。因みに映画に登場するBob、これはBob本人が演じている。タダモノじゃない。


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ペット全盛期時代を迎え、とりわけ猫ブームを狙ったかのようだが(まぁ、実際そうだと思うけど)、この作品は青年と猫の単なる友情物語ではなく、世界的な問題となっている薬物依存症やアルコール依存症、若者の失業問題なども絡ませている。麻薬の更生プログラムに参加しても、離脱症状がキツくて辛いため、また薬に手を出してしまったり、或いはオーバードーズで命を落とす人もいる。Jamesは幸運だった。彼に救いの手をのべる人々に囲まれ、彼と一心同体のBobがいてくれた。依存症の人々は、1人では更生できないのだ。


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映画の終わりのほうで、James Bowen本人がカメオ出演している。Catherine妃もロンドンプレミアを訪れ、猫のBobと対面したが、当のBobは...知らんぷりだったらしい。作品がとても面白かったので、原作を読み始めている。こちらもなかなかいいよ。


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by amore_spacey | 2016-11-24 01:28 | - Other film | Comments(2)

メン・イン・キャット (Nine Lives)

私のお気に入り度 ★★★★☆ (70点)

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【あらすじ】 大企業の社長Tom Brand(Kevin Spacey)は、仕事人間で家庭をかえりみない傲慢な男。ある日一人娘Rebecca(Malina Weissman)の誕生日プレゼントに、苦手なネコを渋々買うが、その帰りにビルから転落!そしてなんと・・・Tomの意識はネコの体に移ってしまった。ペットとして家族に迎えられたTomの運命は?!(作品の詳細はこちら


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今年の初めに予告を観て、何となーく楽しそうだなと薄~く期待していた。猫とKevin SpaceyとChristopher Walken好きとしては、見逃せない作品でありますね。


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それにしても猫が主役だったり、脇役で登場する作品の多いこと!ペットとして可愛がられている猫が、いかに多いかということなんでしょう。KevinやChristopherが出てるから観たという程度で、感想と言えば、猫の仕草にCGを使いすぎていて、何だかバカにされた感じが否めない。


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でもRebeccaを演じたMalina Weissmanちゃんが、超キュートで可愛いから、まぁいい。こんな娘がいたら、何でも買ってあげちゃう。彼女の望みどおりにさせてあげたくなる。泣き顔なんてみたくない。


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Christopher Walkenも相変わらず3枚目っぷりの本領を発揮して、可笑しすぎる。胡散臭そうなペットショップの店長ってのが、ぴったりだ。こんなペットショップがあったら、入り浸りかも。店長を弄って遊んでいたい。


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by amore_spacey | 2016-11-13 02:05 | - Other film | Comments(0)

インフェルノ (Inferno)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

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【あらすじ】 ハーヴァード大学のRobert Langdon教授(Tom Hanks)は、何者かに襲われて記憶喪失になり、気がついたらフィレンツェの病院のベッドにいた。Sienna Brooks女医(Felicity Jones)の力を借りて徐々に記憶を取り戻していくLangdonは、彼女とチームを組んで、Danteの長編叙事詩『神曲』<地獄篇>に取り付かれた科学者Bertrand Zobrist(Ben Foster)が仕掛ける謎を解き明かしていくのだった。(作品の詳細はこちら


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このシリーズは1作目の『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)がひどかったので、『天使の悪魔』(2010年)はパスしたけれど、『インフェルノ』はエキストラ出演という貴重な体験をさせてもらった楽しい思い出もあり、観に行くことにした。一日がかりでクレーンも使って撮影したあのシーンは、果たして使われたのかしら?もし使われたとしたら…大スクリーンに映って、ついに世界デビューしちゃうのね、うふふっ(*^^*)という淡い期待に包まれ、表向きはクールな顔を装いつつ、実はドキドキしながら着席。

本作は人口増加が止まらない現代を舞台に、ウィルスを撒き散らして人類を減らそうとする狂った科学者と教授の対決で、教授役のTom Hanksは殴られて血まみれになったり、雨や水でずぶぬれになったりと、文字通りの汚れ役で、本人もメイクさんもさぞや大変だっただろう。


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教授と行動を共にするSiennaを演じたFelicity Jonesをはじめ、狂った科学者のBen FosterやOmar Syが無難に脇を固めていた。Ben Foster、もっとインパクトがあるかと思ったんだけどな。


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めぐり逢わせのお弁当で地味な会社員だったぎょろ目がトレードマークのIrrfan Khanが、今回は面白味のある男役を演じ、ナイフで一突き!という得意ワザをみせてくれる(笑) 女医Elizabethを演じたデンマークの女優Sidse Babett Knudsenが、クールで颯爽としていて憧れます。

肝心のストーリーや演出はありがちで、「無理矢理3部作にしてみました」感が強かった。そこそこ楽しめるが、突っ込みどころ満載だし、ラストに至っては原作と大幅に違うらしく、原作が気に入っている人は(読んでなくても)、「何なんだ、あの安っぽい演出は!」と一気に冷めてしまう。因みにエキストラ出演したシーンは・・・、1/10秒の登場(クロスカッティングの中の1つ)で、ツバ広の大きな麦藁帽子をかぶっていなかったら、全く分かりませんでしたー。


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by amore_spacey | 2016-10-26 23:46 | - Other film | Comments(6)

Piper (ひな鳥の冒険)

私のお気に入り度 ★★★★☆ (82点)

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【あらすじ】 お腹を空かせた幼いシギのPiperは、波打ち際にあるエサを取りたいけれど、打ち寄せる波が怖くて尻込みしてしまう。美しい砂浜を舞台に、巣を出たばかりの小さなひな鳥の初めての冒険を描く。『ファインディング・ドリー』と同時上映の短編アニメーション。(詳細はこちら


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わずか6分の作品ながら、観応え充分。台詞や語りはなく、もふもふしたカワイイひな鳥が、エサの取り方を学習していく様子を、温かいまなざしで淡々と描いている。


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とにかく、映像が素晴らしい!この一言に尽きる。海の水や波打ち際の描写が美しく、オープニングからぐっと引き込まれた。しかもひな鳥がキュートで可愛くて、萌えました。陽が沈むまで貝をとりつづけるパイパー〈エンドクレジット〉や、お休みモードのパイパー(エンドクレジット後のエクストラシーン)も可愛かったなぁ。

パイパーがあまりにも可愛らしかったので、その余韻をずっと引きずっていたらしく、肝心の『ファインディング・ドリー』が色褪せてしまい、「みんな何かしら問題を抱えながらも、助け合って生きてるよ」的な、あの雰囲気にうまく乗れなかったのでした。


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by amore_spacey | 2016-10-20 00:06 | - Other film | Comments(0)

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 (Bridget Jones's Baby)

ネタばれあり?

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (72点)

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【あらすじ】 恋に仕事に奮闘するBridget(Renée Zellweger)もアラフォーとなり、テレビ局のやり手プロデューサーとして活躍していた。愛した男Daniel(Hugh Grant)は事故で他界し、いまだに独身の彼女の前に、IT企業のイケメン社長Jack(Patrick Dempsey)が現れる。彼との恋が進展していく一方、ほかの女性と結婚したかつての恋人Mark(Colin Firth)とも再会し、2人の男性の間で揺れ動くBridgetだった。そんな彼女にコウノトリが子どもを運んできたが、いったい父親は誰なのか?前作から12年ぶりの『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ第3弾。((作品の詳細はこちら


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Bridgetのドタバタぶりは健在。自虐ネタが多いんだけど、落ち込む方向には行かず、笑い飛ばしてしまうポジティブな彼女が微笑ましく、元気が出る。笑いのツボやパターンは同じだが、常連のMarkや3人の悪友やパパ&ママそしてゲイの2人など、懐かしい顔ぶれが揃い、古巣に戻った安心感がある。

Hugh Grantの代打にPatrick Dempseyが出ると聞いた時は、「う~む、大丈夫かな?」と思ったが、彼ってコミカルで面白い。Versace08のクールな彼や、『グレイズ・アナトミー』(シーズン9で観るのをやめた)の真面目なDerek先生もよかったが、お茶目な3枚目がこなれていて、堅物なMarkをおちょくったり、子どもたちと遊んだりするシーンなんて、全く違和感がなく地のままって感じですもんね。


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しかし、やはり、年齢には勝てませぬ。第1作から15年も経ってるからなぁ。特に大スクリーンでは、キャストの老化は隠しようがなく、かなり厳しいものがあった。しかもHugh Grantのような辛口キャラクターが不在で、みーんなBridgetに優しい。それが物足りないというか、ぬるま湯に浸かっているような…というか。

刺激は少なかった代わりに、芸達者な脇役たちのお陰で、まぁそこそこ楽しめた。今回脚本にも携わったEmma Thompsonが、登場回数は少ない中で、ピリッと辛口のジョークを何発か決めてくれたし、Bridgetのエキセントリックな女上司やイタリアンレストランのウェイターが、コミカルな演技で花を添えてくれた。やはり『ブリジッド・ジョーンズの日記』第1弾が、一番良かった。それにしても、日本語タイトルは長いな。


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by amore_spacey | 2016-10-14 01:56 | - Other film | Comments(0)

きみがぼくを見つけた日 (The Time Traveler’s Wife)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

ネタバレあり

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【あらすじ】 時空を旅する運命を背負うHenry(Eric Bana)は、どんなときにどの時代のどこへ飛ぶのかは自分で選べない。秘密を抱えた孤独な人生を送る彼は、ある日、旅先の過去で、一人の少女に出会う。やがてHenryは、少女から美しい心の女性へと成長したClare(Rachel McAdams)といつしか愛し合うようになるが…。全米ベストセラーの純愛小説を映画化。(作品の詳細はこちら


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機内上映第6弾。これが最後です。タイムトラベルには憧れるけれど、自分の意思とは関係ないところで勝手に行ったり来たりなんて嫌だなぁ、なんて勝手なことを考えながら観ていた。朴訥として地味なEric Banaは、純愛モノには厳しいかもしれないなと思ったが、いや、そうでもなさそうだ。せつない運命に翻弄されるような役柄は、却って地味で内面的なほうがいい。

途中、私の中の時間軸が曖昧になったせいで、「えーっ、なんでこうなるの?」なシーンが多々あったが、それも終盤になって解消。ラストシーンがなかなかよかった。互いに思い出を共有している母と娘が、亡くなった夫(父)を改めて思い出す。運命には抗えないけれど、誰の心の中にも、大切な人は生き続けてくれる。今回の日本語のタイトルは、結構いいかも。


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by amore_spacey | 2016-10-09 01:06 | - Other film | Comments(0)

ファインディング・ドーリー (Finding Dory)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

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【あらすじ】 カクレクマノミのNemoの大親友であるナンヨウハギのDoryは、すぐに何でも忘れてしまう。ある日子供のころの思い出がよみがえり、一念発起して両親を捜す旅に出ることにした。が、おっちょこちょいなDoryを心配したNemoは、父親Marlinを説得してDoryの旅に同行する。(詳細はこちら


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物忘れの激しいDoryを中心に、「みんな何かしら問題を抱えながらも、助け合って生きてるよ」というストーリーが展開していく。アニメ技術の進化には目を見張った。クォリティの高い海の表情の豊かさに感動し、タコのHankの微妙な動きや強烈なキャラに笑い、ジンベイザメのDestinyや頭がボサボサの鳥や間抜けなアザラシ?や可愛いラッコたちなど、脇役も魅力的なヤツばかりだった。が、全く作品に入っていけなかった。Doryの吹き替えをやったイタリア人声優Carla Signorisの声や喋り方が、なぜかもう癇に障って仕方がなかったんです。オリジナルの吹き替えで観たいな。

映画館の入り口に置いてある水槽には、NemoとDoryがいました。ひらひら泳いでいる姿が、何とも可憐で可愛らしいですね。


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by amore_spacey | 2016-10-05 01:46 | - Other film | Comments(0)

マグニフィセント・セブン (The Magnificent Seven)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (78点)

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【あらすじ】 非道な実業家Bartholomew Bogue(Peter Sarsgaard)の支配下に置かれ不自由な暮らしを強いられているRose Creekの人々は、賞金稼ぎ屋のChisolm(Denzel Washington)率いる7人のならず者集団に助けを求める。当初7人は金目当てに仕事を引き受けるが、住人との交流を通して、この戦いに賞金以上の意義を見出す。(作品の詳細はこちら


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あいつらが帰って来た。ピストルの名手Josh Faraday(Chris Pratt)とVasquez(Manuel Garcia-Rulfo)・銃のGoodnight Robicheaux(Ethan Hawke)・ナイフ投げのBilly Rocks(Byung-hun Lee)・斧のJack Horne(Vincent D'Onofrio)・弓矢のRed Harvest(Jack Horne)、そしてならず者の集団のボスChisolmと夫の仇をとるEmma Cullen(Haley Bennett)。この8人とRose Creekの農民たちが、Bogueの一味に立ち向かっていく。


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と、ストーリーは単純明快だが、ガンマン達が村人に接するほのぼのシーンや、戦闘前の静けさ、そして銃撃戦の緊張感の緩急が絶妙、しかもガンマン達のキャラクターが面白く、2時間はあっという間に過ぎていく。いや、もう、銃を手にして戦う男たちってカッコいい。役者なら一度はやってみたい役ではないですか。私もピストルをバンバン撃ってみたい。『荒野の七人』のYul Brynnerの視線や立ち居振る舞いには、ぞくぞくする男の色気があり、あれを観たあと本作は色褪せてしまうが、これは仕方がない。ところでBatt Bomerは、サプライズ出演…だったんですか?

私がキャスティング・ディレクターだったら(妄想の世界)、ガンマン達にはMads Mikkelsen・Colin Farrell・Tom Hardy・玉木宏・Liam Hemsworth・Peter Dinklage・Taylor Kitsch、非道な実業家にはKevin SpaceyかUlrich Thomsenにお願いしたいところです。


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by amore_spacey | 2016-09-27 17:31 | - Other film | Comments(2)

ペット (The Secret Life of Pets)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (72点)

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【あらすじ】 神経質で頼りない雑種犬のMaxは、ニューヨークで大好きな飼い主のKatieと最高のハッピーライフを送っていた。ところがKatieが毛むくじゃらの大型犬Dukeを新たに連れてきたことから、Maxの生活環境はガラリと変化する。MaxとDukeが何とか自分が優位に立とうと頑張っていたある日、ひょんなことから彼らはニューヨークの大都会で迷子になってしまう。(作品の詳細はこちら


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機内上映作品のレビューはお休み。ペットを飼っている人なら、「自分が留守の時、あの子(たち)は何をしてるんだろう?」と1度は思うはず。色々な想像をかき立て、動物好きにはたまらない作品だった。うちのミミたん(ハムスター)も、おかしなことをやってるのかも?いやいや、夜行性だから、寝床で爆睡してるに決まってる?!


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可愛い動物たちが集合して楽しかったが、見た目は純真無垢で可愛いのに、超クレイジーなうさぎのSnowball(画像上)、見た目は深窓の令嬢なんだけど、ここ一番という時には肝っ玉かあちゃんなGidget(画像下)、この2人は秀逸。主役の2人より良かったかもね。


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電動ミキサーをマッサージ機代わりに使うダックスフンド(画像上)、飼い主が居ない時にはロック野郎に豹変するプードル(画像下)、良心の呵責に苛まれつつ大食いする太っちょ猫など、ユニークな脇役も勢揃いしている。場面の端々に、クスッと笑えるシーンが盛り込まれているので、お見逃しなく!


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by amore_spacey | 2016-09-20 16:18 | - Other film | Comments(0)

ダークナイト・ライジング (The Dark Knight Rises)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

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【あらすじ】 Gotham Cityを襲撃したJokerを倒した後、Harvey Dent検事殺害の罪をかぶり、街を離れたBruce Wayne(Christian Bale)。その8年後、再びGotham Cityに戻ってきた彼は、街の破壊をもくろむ新たな強敵Bane(Tom Hardy)を前に、Batmanとして対峙する。(作品の詳細はこちら


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機内上映第5弾。中部国際空港に着陸する寸前まで観ていたのがコレ。集中力散漫で頭はぼんやりという状態だったので、本当はもっと面白かったのかもしれないが、何だか凡庸な作品だった。いやぁ、165分は長かった(実は途中で何度も早送りしたけど)。乗り物はかっこいいし、キャストも超豪華。でも前作のHeath Ledgerがあまりにも凄かったから、本作品が色褪せて見えたのは仕方がない。


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今回の見所は、Tom Hardyだ。Hannibal Lecter博士を彷彿させる仮面のせいで、あのイケメンからは想像もつかない容貌だが、ゴリマッチョな体形はまさしくTom様。心身ともに追い込まれるダークヒーローの葛藤が描かれ、中々見応えがあった。若手のAnne HathawayやJoseph Gordon-Levittも無難にこなし、脇を固めるベテラン役者たちは安定の演技だった。

そんな彼らの中に、主役のChristian Baleが埋もれてしまっていた。平凡で地味。Christian Baleと言えば、Micheal Mann監督の『Enzo Ferrari』の主役に抜擢されて、ロケ地の下見にモデナまで来たんだけど、結局下りちゃった。「役作りのために、体重を増やしたり減らしたりしなくちゃいけないが、今回は承諾できない」が降板の理由らしい。何なんだろう、彼から覇気を感じない。


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Mirandaを演じたMarion Cotillard、こいつァ、とんでもねぇアマだったよ。官能的で狂った悪女をやらせると、彼女の持ち味が遺憾なく発揮される。甘怪しい視線で男どもをコロリと騙し、着々と目的を達成していくのだ。気をつけよう。ところで、『インセプション』チームが、ここに大集合ですね。 


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by amore_spacey | 2016-09-15 17:55 | - Other film | Comments(0)