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メリーに首ったけ Tutti Pazzi per Mary

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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キャメロン・ディアス主演のラブコメ。
キャメロンがとってもキュートでしたね。ショートヘアがとってもナイス。そんな素敵な彼女に、まわりの男たちはみんな首ったけ。彼女の気を引こうとみんないろんな嘘をついて奮起している姿が滑稽でした。そんな中でテッド(ベン・スティラー)だけがばか正直なヤツ、でもそのバカ正直ぶりがまたよかった。ベン・スティラー、ハマりすぎ!!下ネタ満載で下品と受け取る人も多いのだけれど、描き方がそんなに嫌らしくなく、多分男性なら共感できる、ちょっとブラックな下ネタなのですね。


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これでもか?とことん不幸を呼ぶ男テッド(ベン・スティラー)!!!
それは冒頭から始まった。ああ、トイレに行ってズボンのジッパーをしめようとする手が誤って、大事なアレ(+付属品)を挟んでしまう。痛いぞ~!!解剖学上実際にはあり得ない珍事なんだけど(とクマは言う)


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お次はヘアジェル!!(爆)



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不運は続くよ…
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by amore_spacey | 2005-12-30 19:15 | - Other film | Comments(4)

ナルニア国物語 Le Cronache di Narnia

私のお気に入り度 ★★☆☆☆(42点)

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期待しすぎた(何を?子どもの時に読んで思い描いたイメージと違っていたからかな?)せいか、最後まで作品の中に入り込めませんでした。この作品はこれとして独立して観なくてはいけないのですが、大スペクタクルの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作を観たあとでは、かなりキツイ。因みにイタリア語版のライオンの声は、オマー・シャリフでした。次男エドマンドが食べていた、赤いゼリーのようなイチゴ大福のようなお菓子が、とても美味しそうだった。実際にあるものなの?


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ググッてみたら、ターキッシュ・ディライト(ロクムというトルコのお菓子)という、ゼリーのようなグミのようなお菓子なんですね。



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4兄弟いると色々ですね、長男長女は年上の責任があり、次男次女は自由奔放で好奇心旺盛で道草をしたがる。ピーターが、英国皇太子の長男ウィリアム王子に心なしか似ていたような。そんな余計なことを考えながら観ているから、ちっとも作品に集中できなかったのかも。夫からクリスマスプレゼントに「ナルニア国物語」を貰ったので、これを真剣に読むことにします。



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by amore_spacey | 2005-12-27 01:56 | - Other film | Comments(18)

キング・コング King Kong

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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1933年のオリジナル版「キングコング」のリメーク。小学生のピーター・ジャクソン監督がこの映画を観て、「よ~し、大きくなったら絶対に映画監督になろう!」と心に誓った作品だとインタビューにも答えていますが、長年温めていた構想をここで一気に噴出させていましたね。間に「ロード・オブ・ザ・リング」3部作が入っているにも拘らず、ジャクソン・パワーは健在、3時間の超大作もあっという間でした。(イタリアでは2時間20分のところで休憩5分が入る)

ああ、しかし全編を通じて船酔いめまいが私に付きまとって困った。音響の効いた大画面で観る船のシーンはリアルで、途中何度も目を閉じてしまった。恐竜に追っかけられるシーンは、画面が大きすぎて何がそこで起きているのか、よく分からなんだ(^^ゞ そしてエンパイアー・ステート・ビルディングの尖塔のラストシーンは、高所恐怖症の私には超きつかったP。ぐるぐる目が回りそうになったジョ~(◎_◎;)


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ジャック・ブラック扮する狂気の(ぶち切れた?)映画監督。う~ん、毒っけのある彼独特の雰囲気が、この作品ではナリを潜めちゃったかな?


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大部分の女性が、キングコングとの交流シーンからラストシーンにかけてのアン(ナオミ)に感情移入しますよね?! ちょいとすねてあっちを向いちゃったり、嬉しくて大笑いしたり、自然界の王者の威力を見せつけるコングが可愛かったね。謎の島で捕獲されるシーンや空軍の爆撃を受けながらも、命を賭けてアンを守りきるコングには涙・涙・涙(;_;)
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脚本家に扮するエイドリアン、何事にも動じない冷ややかにすら見える彼の中に、アンへの溶岩のように熱い思いが秘められていたのですね。「ピアニスト」の彼もよかったけれど、脚本家エイドリアンもハマり役でなかなかようございました。彼の鼻って鋭く尖ってます?キスする時、うっかり間違って刺されるかも(爆)



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これ誰?
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by amore_spacey | 2005-12-24 18:22 | - Other film | Comments(14)

☆Xmas懸賞クイズ正解者発表☆

12月20日午後11時(日本時間)をもって締め切らせて頂きました。応募総数16名様、ありがとうございました。それではさっそく正解並びに得点長者番付(コメント書き込み順)を発表いたしましょう。

【正解】
①カーク・ダグラス ②スティーブ・ブシェミ ③メリル・ストリープ
④「ポセイドン・アドヴェンチャー」

【得点長者番付】
40点…ミミヅクさん、jesterさん、小夏さん
3名様、おめでとうございま~す。今回は大奮発でみなさまに粗品をお送りさせて頂きます。お手数ですが連絡先をお知らせ下さいませ。 emilia2005@excite.co.jp(@を半角にしてね) 尚クリスマス~年末の郵便事情がひじょーに悪く、ほぼ停止状態のイタリアなので、賞品発送は七草粥の頃になります。ご了承下さいね。
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35点…ことみさん、カゴメさん
30点…nouilles-sauteesさん、s_fiorenzoさん、ちまきさん
20点…kinoさん
15点…Fleurさん
10点…じゃんぼさん、謎さん
残念ながら無得点…HANAKOさん、赤いイチゴさん、奈良漬けさん、あられちゃん



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こちらでご確認を…
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by amore_spacey | 2005-12-20 23:17 | My talk | Comments(10)

白銀に燃えて (Iron Will)

私のお気に入り度 ★★★☆☆(65点)

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17歳の少年ウィルが父親亡き後、家族の経済危機を救うべく、一万ドルの賞金の出る犬ゾリ・サバイバルレース出場を決める。ウィルの出場権バックアップからレース最後まで見届けるのが、新聞記者ハリー(ケヴィ)なのですね。

作品自体は、う~ん、期待ハズレだった。最初から結末が見え見えの作品で、あんな安易なゴールシーンはないだろうよ、監督(殴) ディズニー映画だったからなのか?私ならレースシーンを大胆にカットして、レース終了後の新聞記者と少年及びその家族の関係を、も少しクローズアップした…かなぁ。でもウィル少年がケヴィを殴ったシーンには目が点。一瞬の早業であった。ウィル少年が可愛がっていた真っ白のワンコも可愛かったね。なかなか演技達者なワンコだ(^^)



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ウィル少年とハリーの出会い。参加するための登録料すら払えないウィルのために、ハリーが出してあげようと名乗り出るシーン。この時のハリーには、「貧乏な家庭の少年の賞金稼ぎレースを記事にしたら、うまくすれば大当たりかもしれない」というもくろみ大あり。少年を利用していい記事を書こうと企んでいたハリーです。何てヤツだよぉ。



e0059574_285064.jpg円筒形ハットにフロックコートのケヴィ。こういう黒づくめの衣装が似合ってしまうなんて、色白のクールな顔立ちにタイトなボディのケヴィならでは、うふふっ(*^^*) 帽子がどうしてこんなに粋に似合うのでしょう、ケヴィ。それに比べて私はどーしてどの帽子も似合わんのだっっ???




e0059574_29852.jpg思ったとおりウィル少年が大活躍で、新聞一面を賑わせる記事を書く。大喜びのハリー。この葉巻もぴったりハマってます。「真夜中のサバナ」の品のよいあのおじさまを思い出します。新聞記者役のケヴィって結構ありますよね?それがまたハマり役☆



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by amore_spacey | 2005-12-20 02:20 | Kevin Spacey | Comments(5)

アメリカン・ビューティー ② (American Beauty)

私のお気に入り度 ★★★★★(92点)

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アメリカのどこにでもある中産階級の一家族を通して、この国が直面している社会問題を描き出していると言われるこの作品。社会問題とは、主婦や女性の地位向上による家庭内や社内の異変・思春期の子どもたちと親との関係・ドラッグ・同性愛・家庭内での父親の居場所・浮気や不倫…。これは今や世界が抱える共通の問題ではないか?さらにイタリアでは、高年齢者増加・出生率低下・出産の低年齢化・シングルマザー増加・移民問題・南北経済較差・アルコール依存症・心の病気…、問題を挙げればきりがありません。


e0059574_22374496.jpgレスターの妻キャロリン。
不動産ブローカーとして精力的に仕事をこなす、と書けばバリバリのキャリアウーマンを想像する(確かにそんな一面もある)が、心のゆとりや柔らかな雰囲気に欠ける女性です。朝から晩までキリキリ舞い。そんな彼女が女神のような表情になるのは、庭のガーデニング。丹精込めて育てたバラを見つめる時のあの恍惚なる表情は、レスターとの会話では絶対におめにかかれない。少々ヒステリックな彼女が、ラストシーンでクローゼットの服を抱きしめながら崩れ落ちていくシーンは、さすがに悲壮感が漂っていたけれど、彼女は一体何を悲しんだのでしょう?自分の夢が叶えられなかった絶望感?!アネット・ベニング、素晴らしい演技でした。


e0059574_22382083.jpgキャロリンの愛人ケーン。
不動産王として君臨する彼から出る台詞って、巷でよく聞きませんかぁ?「妻とはダメになった」「離婚訴訟に入っている」云々…。こういう自分じゃちょっとイイ男と思っている、ゴリラ顔でゲジゲジ眉男のたわごとなんて信じちゃいけません。ロクなことにならないから。要注意★


e0059574_22384868.jpgバーナム一家の隣に引っ越してきた一家の主フランク大佐。
まさしく軍隊一家で、厳しく息苦しい。自分自身は同性愛者だなんて気づいていなかったのが悲劇の元凶です。色々な状況の中で、とうとうカミングアウトしていく。雨の中、レスターがトレーニングするガレージの前に佇む大佐の、あの心細さといったら。クリス・クーパー殿、あなたも摩訶不思議な役者さんです。うまいっ!


e0059574_22402752.jpgフランク大佐の妻バーバラ。
あの夫にしてこの妻あり。長らく心の病気を患い、夫や息子の一挙一動におののきながら暮らしている、生命線の細い女性。自分の世界を守ることで精一杯なのですね。もしかすると自分の世界はもう崩れてしまって、守るべきものがない。行き場を失った子どものような心境で生きている女性なのかもしれません。


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左から順に①フランク大佐の一人息子リッキー ②バーナム家の一人娘ジェーン ③ジェーンの女ともだちアンジェラ。
①軍隊生活のような暮らしの中で、表向きは優等生のリッキー、しかし陰でドラッグを自分でやり、またそれを売っている。死んだ鳩や風に舞う白いプラスチックの買い物袋をビデオにおさめる彼の意図するところは、普通の視点では見えないものが見えてくるということなのか?
②ごく普通のどこにでもいるティーンエイジャーのジェーン。思春期の女の子どうし(ジェーンとアンジェラ)の関係から、思春期の男の子と女の子(リッキーとジェーン)の関係に移行する微妙な心の変化を、ジェーンがとてもうまく演じてくれた。彼女の巨乳には私も目が点になった(●_●;)
③レスターのプラトニックラブの対象になったアンジェラ。名前の通りうぶなティーンエイジャーだったのです。レスターの目には彼女がどう映ったのか?この誤解がよくも悪くもこの作品の後半部分を盛り立ててくれることになるのですが。アンジェラの目には大人と子どもが共存した、とても妖艶な光がありました。

♪トーマス・ニューマンの不協和音ジャズメロディーが、時には切なく哀しく内省させ、時には嘲笑を誘うリズムとなって、この作品に花を添えていました。ケヴィ主演「ペイフォワード」でも彼が音楽担当でした♪

【関連記事】アメリカン・ビューティー ①
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by amore_spacey | 2005-12-18 23:16 | Kevin Spacey | Comments(4)

アメリカン・ビューティー① (American Beauty)

私のお気に入り度 ★★★★★(92点)

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「僕は42歳、もうすぐ43歳になる。が、その前に死ぬことになるだろう。いや、ある意味ではすでに死んでいるのかもしれない。」冒頭のシーンのあとに続くレスター(=ケヴィ)のこの台詞。「俺もそうだよ、ふぅ~(ため息)」とうなだれている方…いらっしゃいますか?^^;



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広い庭の一戸建てで、はたから見れば何不自由なく暮らしているバーナム家。しかしどうもそうではなさそうな気配。成熟した男が一家の大黒柱である男レスターが、家族からは粗大ゴミ扱い、会社では真っ先に肩叩きされる。妻はガーデニングと自分のスケジュールで頭がいっぱい、思春期真っ只中の一人娘ジェーンは、汚いものを見る目つきでレスターを敬遠する。ったく最低の人生だよっ!!(怒)



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半ば死んだような単調でひどく退屈なレスターの暮らしに、やがて一筋の光がさし込む。「彼だってもう少し筋肉がついたらとってもセクシーじゃない、ウフフッ」という娘の女友だちアンジェラの一言が、レスターの生活を一転させてしまうのですね。


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その日からトレーニングを開始、肩叩きされた雑誌会社には脅しをかけて自主退職したあと、さっさとハンバーガーショップの店員におさまる。


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若い頃よく聞いていたピンクフロイドを聞きながら、マイカーの中でノリノリに歌っちゃうお父ちゃん♪^^ 隣に引っ越してきた家族の一人息子リッキーからは定期的にドラッグをもらい、長年欲しかった真っ赤なスポーツカーを勝手に買ってしまうレスター。


心が不安定で揺れ動く思春期の女の子の気まぐれな一言が、中年男をこんなにも狂わせてしまうもの?夫曰く「おだてだと分かっていても、まぁ、悪い気はしないよな。あそこまでプラトニックに思いつめるかどーかは、人それぞれだけど」 中年男をここまで駆り立てるものって?!


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大変身したレスターがアンジェラをとうとう自分のものにできる、夢にまでみたその瞬間、まさにその瞬間、自分の前にいるアンジェラが実はバージンで、ちょっとつっぱってるだけの世間知らずな女の子だったということを知らされる。「一体俺が見ていたものって、何だったんだ?」 脱力~ _| ̄|○||| 力のない自嘲気味の笑いで、現実に戻るレスター。ああ、なんて切ない表情をケヴィは浮かべることができるのでしょう。恋に恋するまなざしから一転して、自分の娘をいたわるような慈しむようなあのケヴィのまなざしが、心に突き刺さります。そんなケヴィを私は大地のような優しさで包んであげたい。このあと「僕のちっぽけな人生」は銃声とともに終わってしまうのだけれど、レスター自身は、まぁ、悪くない人生だった、と思っているのでしょうか?!


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★この作品でケヴィはオスカー主演男優賞受賞★

【関連記事】アメリカン・ビューティー②
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by amore_spacey | 2005-12-13 23:39 | Kevin Spacey | Comments(16)

ヤング・フランケンシュタイン (Frankenstein Jr.)

私のお気に入り度 ★★★★★(98点)

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「フランケンシュタイン」(原作:メアリー・シェリー)のパロディ版。
これは現代映画史上の永久保存版にしておきたい名作です(^^) 何よりモノクロ仕上げになっているのがよい。メルブルック・コミック(メル・ブルックスとも言われますがどっちが正しいの?)、いや、現代コミック作品の中ではベスト3に入るでしょう。
(以下ネタバレあり)


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著名博士フランケンシュタインを曽祖父に持つフレデリック博士には、どんぐりまなこのジーン・ワイルダー。強気発言・寛容発言をしておきながら、前言撤回の名人であるね。


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ぎょろ目のマーティン・フェルドマン。メイクだと思っていたらアレが彼の目であった(驚) 背中のこぶが右に行ったり左にいったりと、固定されていない不思議なせむし男。フランケンシュティンの真似がうまいっス。


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目の見えない一人暮らし老人vs怪物のシーンは抱腹絶頂(≧∇≦) あの爺っちゃんがジーン・ハックマンだっただなんて、見覚えのある顔だなぁと思いつつ、字幕を見るまで彼とは気がつかなかったなぁ。いやぁ、参った!目が見えないから、スープがうまく皿に入らず、怪物の○○○を直撃!!(爆) 「乾杯~♪」シーンで、ワインの入った怪物のコップに自分の鉄のコップをぶち当て、粉々!!(爆) 涙を流して笑ったアタシ(≧∇≦) 
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フランケンシュタイン博士の自称愛人(*^^*)という兵隊のような夫人。彼女が真面目になればなるほど、面白可笑しさが増幅されます(笑)


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右手が義手の警官。何を喋ってるんだかよく分からない人。ダーツでは汚い手ぇ使って。



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by amore_spacey | 2005-12-09 15:42 | - Other film | Comments(8)

エド・ノートン (Ed Norton)

e0059574_3102990.jpg【印象に残った言葉】
舞台は大好きだ。それは役者に勢いや強さを与えてくれるから。 … 他の役者や監督の話すことに耳を傾けることは、演技の練習をする以上に大切なことだとボクは思っている。他人の話が聞けないような役者はダメだ。

【10の質問】
①好きな言葉は? サムライ 
②嫌いな言葉は? …のような(曖昧な言い方)
③胸が躍るのは? 
④気が滅入るのは? エゴイズム  
⑤好きな音は? ワンコがくーんと甘える声 
⑥嫌いな音は? 人の泣く声
⑦好きな悪態は? …
⑧やってみたい職業は? パイロット
⑨絶対に就きたくない職業は? ファイナンス関連
⑩天国の門に着いたら、まず神様に何と言われたい?
 キミの愛する人々はみんなここにいるよ

【私のひとりごと】
小柄でスリムなエド。ふっと見せる表情が、ある時はダスティン・ホフマンに、またある時にはゲイリー・オールドマンに、さらにまたある時にはジョン・キューザックベッカムに似ていたりする。役柄によってはケヴィン・スペイシーさまにも。七変化のカメレオン俳優?!


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「The Italian Job」「The 25th Hour」「Fight Club」のDVD3本を手元に持っていながら、実はまだ1つも観ていない(^^;) 彼にとても魅力を感じるから、それが裏切られた時が悲しいし(いやぁ、そんなことは絶対にないとは思うのだけど)、手元にあるからも少し寝かせて熟成させてから観るのもいいかな…と(∂。∂?) エドはケヴィのような、それ以上の役者になって欲しいなぁと思う。


エドと一緒に舞台に立ちたいと思う方は
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by amore_spacey | 2005-12-06 03:24 | Actors Studio | Comments(8)

Good Bye Lenin! (グッバイ、レーニン!)

私のお気に入り度 ★★★★☆(95点)

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東西ドイツの統合前後(瞬間)の様子を、東ベルリンに暮らす一家族の視点から描いたところに、この作品のよさがあるように思います。何よりも息子アレックス(ダニエル・ブリュール)とその母親クリスティアーネ(カトリーン・ザース)の暖かい心の通い合いが全体を包み込んで、私たちを優しい気持ちにさせてくれる。母親を混乱させないため、あの手この手と必死に駆け回るダニエル・ブリュールが、一途で誠実で母親思いの青年を好演し、鑑賞後とても爽やかな雰囲気に浸りました。


e0059574_224677.jpgベルリンの壁崩壊に至る経緯や、東西ドイツ統合に関する歴史的な説明や描写を一切つけなかったのは、監督の狙いだったのでしょう。一市民にとっての壁崩壊という捉え方は、私たちの日常生活に置き換えて観ることができる。庶民レベルで、分かりやすかった。東ベルリンという近いようで遥かに遠かった街を、ぐっと身近なところにまで引き寄せてくれたような気がします


e0059574_233317.jpgヤン・ティルセンのピアノ曲がこれまたいい。寂しげで心細いメロディー(←音が出ます)なのに、何だかその曲想がクスッとおかしい。『アメリ』でも彼独特の威力を遺憾なく発揮していました。


e0059574_24486.jpg臨時合唱隊やピクルス入れ替え作業や、架空のTVニュース製作や、撤去されたレーニン像が空中運搬される様子や、紙くず以下になった瞬間の旧東ドイツ紙幣…と、ユーモラスなシーンを挙げればきりがありません。


e0059574_243224.jpg母親のピクルスの食べっぷりにはビックリしました。サンドイッチやつけ合せに、薄くスライスしたピクルスというのはお馴染みですが、彼女のように瓶から1本取り出して、丸ごとポリポリ食べちゃうなんて…、斬新。

製作国:Germany
初公開年:2002年
監督:Wolfgang Becker
音楽:Yann Tiersen
キャスト:Daniel Brühl, Katrin Saß, Chulpan Khamatova, Florian Lukas, Alexander Beyer, Burghart Klaußner ...


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by amore_spacey | 2005-12-02 02:08 | - Other film | Comments(14)