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La donna della mia vita

私のお気に入り度 ★★★☆☆(70点)

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【あらすじ】 Alba (Stefania Sandrelli)には、性格が全く違う2人の息子がいる。長男のGiorgio (Alessandro Gassman)は妻Carolina (Sonia Bergamasco)とローマで暮らす医師だが、女遊びがはげしく次から次へと浮気相手を変える。今の浮気相手はどうやら、ミラノにいるらしい。次男のLeonardo (Luca Argentero)はとても繊細でウツ傾向にあり、ついこの間、彼女に振られて自殺未遂をしている。そんな彼がある夜パーティーでSara (Valentina Lodovini)と知り合い、やっと彼の人生にも光が射してきたかにみえた。しかしSaraがGiorgioの元カノと分かり、一家はてんやわんやの大騒ぎになる。


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キャスティングが素晴らしい。優秀で要領のいい長男Alessandro Gassmanに、やや弱気な次男のLuca Argentero、そしてそんな2人をやきもきしながら見守るマンマがStefania Sandrelli。適材適所である。


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それにしても、せっかく出会って意気投合した相手が、優秀な兄の元カノだったなんて、あんまりな話だ。自殺未遂をするような繊細な心の持ち主には、耐えられない事実。これが一家の大事件になるのは、まさに子どもの問題はマンマの問題でもあるのよ、ああ大変!と、イタリアらしい展開になっていくからだ。確かに自分の息子たちではあるが、もう立派な大人なんだから、第三者は首を突っ込むべきではないのにね。でもそのドタバタぶりは、イタリアならではの可笑しさがあって、目が離せない^^

製作国:Italy
初公開年:2010年
監督:Luca Lucini
キャスト:Luca Argentero, Alessandro Gassman, Stefania Sandrelli, Valentina Lodovini, Giorgio Colangeli, Sonia Bergamasco, Gaia Bermani Amaral, Franco Branciaroli ...


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by amore_spacey | 2013-09-30 00:17 | - Italian film | Comments(4)

半沢直樹 全10話

私のお気に入り度 ★★★★☆(82点)

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【あらすじ】 バブル末期に大手都市銀行に入行した半沢直樹(堺雅人)が、銀行内外の人間や組織による数々の圧力や逆境と戦う姿を描く。前半・大阪編は『オレたちバブル入行組』をベースに、後半・東京編は『オレたち花のバブル組』をベースにした物語が展開。キャッチコピーは、『やられたら、やり返す。倍返しだ!』


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最終回のラストには、「えええぇぇーっ?な、なんでー?」 結局ふたを開けてみれば、みんな頭取(北大路欣也)の手のひらの上で、踊らされていただけってことか。大銀行のトップともなれば、並外れた勝負師&役者の資質がなければ務まらぬ。いやぁ、やられた。北大路欣也の存在感は、絶大で圧倒的だった。おぬしも食えないヤツよのう。あの唐突な終わり方は、出向先で巻き返しを図る半沢の続編ありの暗示か?

それはさておき、堺くんの目ぢからや熱弁は、ときには上から目線で、上司から見ればふてぶてしく目障りなヤツ。だけど小柄な堺くんが全身で怒り全身で喜ぶ姿をみると、元気が出るしテンションがぐわーんと上がるのだ。理不尽な上司に「倍返し」なんて、実社会ではほとんど不可能なだけに、胸がスカッとする。納得できないことばかりの世の中、せめてTVの世界だけでも、勧善懲悪で溜飲を下げたいもんだ。という視聴者の気持ちに、直球で答えてくれた。

大阪編でしばしば出てきた缶コーヒーは、とてもいい脇役だったな。半沢が部下たちに缶コーヒーをポンと投げて寄こしたり、部下たちが半沢に缶コーヒーを差し入れたり。あれは男同士の絆の象徴アイテムだったんだな。ちらっと登場した夕食の食卓シーンも、楽しみの1つ。いつも一汁四菜~五菜が並んでいる。自慢じゃないけど、わがやはメイン+付け合せの野菜が1つ。花ちゃん、うちに来て~!


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とことん嫌なヤツ男優賞は、香川照之氏に決定。


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半端なくデカい顔が(そのサイズは堺くんの倍返し!) ≧∇≦


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状況に応じて不気味に笑ったり、三白眼の般若顔になったり


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わざととぼけてみたり…まるでゴムのように七変化。


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まさに、大悪党ここにあり!


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オネエ・キャラの大阪国税局・黒崎俊一(片岡愛之助)は、いつも半沢にぎゃふん(死語!)とやり込められて、実に漫画チックな男だ(^◇^)


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イケメン男優賞は、大阪の浅野支店長を演じた石丸幹二に捧げたい。なかなかいい男だったもんな^^ だから最後に追い詰められたときには、自業自得とはいえ本当に可哀想になっちゃった。イケメンは得だね。やっぱり人間、見た目か?


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ところで倍賞美津子のアップは、正直言って辛いものがあった。けれど回を重ねるうちに、役者を越えた女性としての潔さが心地よくなってきた。加齢によるシワやたるみ、それらをプチ整形やボトックスに走って、若さにしがみつこうとあがく美魔女がいる昨今、「これが私なんです」と逃げも隠れもしない倍賞さんの凛としたブレない姿が、ガツンと胸に響いた。あっぱれ!あ~あ、半沢が終わって、気が抜けちゃった。秋は何を観ようかなぁ?

製作国:Japan
放映日:2013年7月7日~9月22日
演出:福澤克雄, 棚澤孝義
キャスト:堺雅人, 上戸彩, 笑福亭鶴瓶, 及川光博, 滝藤賢一, 香川照之, 森田順平, 北大路欣也, 片岡愛之助, 石丸幹二, 宮川一朗太, 宇梶剛士, 壇蜜, 赤井英和, 田中美奈子, 松居直美, 前川泰之, 利重剛, 駿河太郎, 小林隆, 倍賞美津子 ...


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by amore_spacey | 2013-09-27 01:58 | - Japanese film | Comments(0)

Iron Man 3 (アイアンマン3)

私のお気に入り度 ★★★☆☆(78点)

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【あらすじ】 人類滅亡の危機をかろうじて回避した“アベンジャーズ”の戦いから1年。合衆国政府は、未曾有の危機に際してヒーローという“個人”の力に頼ることを危惧していた。一方、億万長者にして天才発明家のTony Stark(Robert Downey Jr.)は、悪夢にうなされながらまだ見ぬ敵の影に脅え、何かに憑かれたかのように新型Iron Manスーツを次々と開発する。そんなある日、心身ともに極限まで追いつめられたTonyは、正体不明の敵“マンダリン”による襲撃を受け、これまで彼を守ってきた世界から放り出されてしまう。全てを失った彼だったが、大切な者たちを守りたいという強い信念から、Tony=Iron Manは最後にして最大の戦いに挑むことを決意する。


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機上鑑賞。Iron Man 1・2を観ないでいきなり3は無謀かとも思ったが、それなりに楽しめた。この手の作品は、重箱の隅っこを突付くようなスタンスじゃなくて、ゆる~くさらっとその場限りの面白さがあれば私は◎。Iron Manのスーツが向こうから飛んできて、体に勝手に装着されるシーンなんて、最高にいいじゃないか。複数のIron Manと超人能力を備えた敵たちの戦いは、迫力満点だったけれど、凄過ぎて実は何が何だか?終盤にてスーツ無しの生身で敵に立ち向かうIron Manには、本気で応援してしまった。Robert Downey Jr.とGwyneth Paltrowのコンビって、ソリが合わないんじゃないか?なんてのは杞憂で、あの2人のコミカルな掛け合いには頬がゆるむ。Gwynethの肉弾アクションにもビックリ。TVシリーズ『Glee』に出たり、Iron Manのような超娯楽映画に出たり。もうお嬢様路線はやめた…のね?庶民的なGwynethって意外にいいな、好きだな。

製作国:U.S.A.
初公開年:2013年
監督:Shane Black
キャスト:Robert Downey Jr., Gwyneth Paltrow, Don Cheadle, Guy Pearce, Rebecca Hall, Ben Kingsley, William Sadler


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by amore_spacey | 2013-09-24 00:41 | - Other film | Comments(0)

東京家族

私のお気に入り度 ★★★☆☆(70点)

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【あらすじ】 2012年5月、瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉(橋爪功)と妻とみこ(吉行和子)は、子供たちに会うために東京へやって来る。だが品川駅に迎えに来るはずの次男の昌次(妻夫木聡)は、間違って東京駅へ行ってしまう。周吉はタクシーを拾い、郊外で開業医を営む長男の幸一(西村雅彦)の家へと向かった。長女の滋子(中嶋朋子)は不注意な弟に呆れ、幸一の妻、文子(夏川結衣)は歓迎の支度に忙しい。やがて周吉ととみこが到着、大きくなった二人の孫・実(柴田龍一郎)と勇(丸山歩夢)に驚く。そんな中、ようやく昌次も現れ、家族全員が久しぶりに夕食を囲むのだった。山田洋次監督が自身の監督生活50周年を機に、敬愛する小津安二郎監督の名作『東京物語』(1953)をモチーフに製作された。


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家族と言っても、子どもたちが独立して家庭を持つと、親子の関係は次第に変わっていく。いつまでも、「あたしたちは一緒!」「何かあったら一致団結」という訳にはいかない。それぞれの事情が出来てくるからだ。せっかく上京してきてくれる老親のために、できるだけ楽しんでもらいたい気持ちがある。その一方で日常生活のペースが崩される不満もある。だから親の滞在時間が長くなるにつれ、お互いわがままになってしまう。この状況は、一時帰国で日本の実家に帰ったときによく似ているから、どっちの気持ちも分かる。お互いに、やまあらし状態なんだよね。家族といっても、ほどよい距離がとれないと傷つけてしまうし、いい関係が長続きしない。それを淡々と描いているところがよかった。笠智衆主演のオリジナルも観てみたい。彼は昭和の日本のおじいちゃんだもんね。

製作国:Japan(NHK BSプレミアム)
初公開年:2013年
監督:山田洋次
キャスト:橋爪功, 吉行和子, 西村雅彦, 夏川結衣, 中嶋朋子, 九代目林家正蔵, 妻夫木聡, 蒼井優, 小林稔侍, 風吹ジュン ...


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by amore_spacey | 2013-09-23 03:07 | - Japanese film | Comments(4)

Denti

私のお気に入り度 ★★★☆☆(66点)

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【あらすじ】 小さい頃からAntonio(Sergio Rubini)は、自分の前歯に大きなコンプレックスを抱いていた。笑ったり喋ったりするときに、ちらりと見える下駄のような前歯。そんなAntonioが大人になり結婚して娘もできたが、間もなく離婚。今は新しい彼女Mara(Anita Caprioli)と暮らしている。ある日彼女と大喧嘩した拍子に、前歯のうちの1本が折れてしまったから、さあ大変。口元へのコンプレックスは増すばかり。これを機会に前歯を何とかしようと、Antonioの歯医者行脚が始まる。


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最初から最後までグロテスクで奇妙な作品だった。特に洞窟のような胡散臭い歯科医院や、そこで働くPaolo Villaggio扮する歯医者が、不気味すぎる。あんなのを観ると、歯医者には金輪際、絶対に行きたくないと思ってしまう。しかし幼い頃から下駄のような巨大な前歯のせいで、鬱々とした性格になったAntonioにとって、歯医者は自分の人生を変えてくれる場所だった。はずなのだ。それなのに診察台に乗ると、子どもの頃の嫌な思い出ばかりが蘇ってくる。そして行き着いたのは、母親の愛情に飢えた幼いAntonioだったのだ。

船員の制服を着たFabrizio Bentivoglioが、ほんの一瞬だけ登場するが、実にいい。少し前は彼のシェフの白衣姿に萌えたばかり^^ 軍服や医師の白衣もよく似合いそうだなァ。

製作国:Italy
初公開年:2000年
監督:Gabriele Salvatores
キャスト:Sergio Rubini, Anouk Grinberg, Tom Novembre, Anita Caprioli, Fabrizio Bentivoglio, Paolo Villaggio, Claudio Ammendola, Massimo De Lorenzo ...


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by amore_spacey | 2013-09-19 03:52 | - Italian film | Comments(0)

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語

私のお気に入り度 ★★★☆☆(76点)

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【あらすじ】 阿部扮する主人公がガンで昏睡状態に陥った妻・つやと過去に関係のあった男たちを訪ね、その男にまつわる女たちとのエピソードが次々と明らかになる。


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1つ1つのエピソードにそれほど大きな山場があるわけではなく、様々な男と女の関係が淡々と綴られていく。つやに関わった人物を描く事で、彼女の姿を浮き彫りにするのは、『桐島、部活やめるってよ』に似ている。

6人の女性に囲まれた上半身ヌードの阿部ちゃんのポスターをみて、ハーレムな阿部ちゃんの淫らな物語?と思ってしまったんだけど、タイトルをよく読めば、そんな能天気な話ではないらしいなと分かる。冒頭から物騒なシーンが出てきて、ビビりました。痩せこけた阿部ちゃんが、包丁を念入りに研いでいる。その包丁を持って、クネクネした地層の坂道を、殺伐とした表情でママチャリ漕いで、つやのいる病院に向かう。序盤からすでに、松生の狂気や心の葛藤がビシビシ伝わってくる。

ただ、自分の妻と過去に関係のあった男たちを訪ねるところは、自虐的&偏執的で、私の理解を超えていた。全く興味がないとは言わないが、過去のことなんだもん、別に知らなくてもいい。松生はそれをすることで、「つやのことは、オレが一番愛していたんだ」と思いたかったんだ。キョンキョンと荻野目慶子のバトルは、見物だったー!あの場に居合わせたら、「もっとやれ~っ!」って煽っていたかも(^ω^;)

製作国:Japan
初公開年:2012年
監督:行定勲
キャスト:阿部寛, 小泉今日子, 野波麻帆, 風吹ジュン, 真木よう子, 忽那汐里, 大竹しのぶ, 荻野目慶子, 渡辺いっけい, 奥田瑛二 ...


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by amore_spacey | 2013-09-18 00:29 | - Japanese film | Comments(0)

Night Train to Lisbon (リスボンへの夜行列車)

私のお気に入り度 ★★★☆☆(76点)

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【あらすじ】 古典文献学の教師Raimund Gregorius(Jeremy Irons)は、学校へと向かういつもの道すがらで、橋から飛び降りようとするポルトガル人の女性に出会った。彼女との奇妙な邂逅、そして古書店で発見した、ポルトガル語で書かれたPrado(Jack Huston)という作家の本。これをきっかけに彼は、職を捨て、それまでの人生をも捨てて、彼は何かに取り憑かれたように、リスボンへの夜行列車に飛び乗った。そしてPradoの人生をたどりながら、Pradoと関わった人に出会い、自分の人生と向き合っていく。


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《一言感想》 機上鑑賞。時間切れで最後まで観ることができなかったので、一言だけ。今の生活を捨てて、ふらっとどこかに行って(みたい)しまいたい。別の人間に生まれ変わって、新しく1からやり直したい。多かれ少なかれ誰でもそんな願望を持っているが、実行に移す人は稀。Raimundはそれを実行した稀な人だ。現実には有り得ないようなストーリーに違和感を抱きつつも、そんな人生もありかな?なんて夢を見させてもらった気分だった。

製作国:U.S.A.
初公開年:2013年
監督:Bille August
キャスト:Jeremy Irons, Mélanie Laurent, Jack Huston, Martina Gedeck, Tom Courtenay, Bruno Ganz, Lena Olin, Charlotte Rampling, Christopher Lee ...


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by amore_spacey | 2013-09-16 00:09 | - Other film | Comments(0)

お父さんは二度死ぬ

私のお気に入り度 ★★★★☆(84点)

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【あらすじ】 お父さん(遠藤憲一)が突然亡くなり、通夜と葬儀の会場で、家族の知らなかったお父さんの実像が次々に明らかになってきた。父親の死の謎が深まっていくとともに、家族の秘密までもが暴かれていくという二重のミステリー。


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1話30分×4回というテンポのよさ。そしてミステリータッチで展開していく話に、どんどんのめり込んでいった。父にまつわる不思議な事件や事象について、何となく消化しきれないまま最終話に突入。そこで意外な結末が待っている。大どんでん返し。分かってしまえば、な~んだ!な事なんだけど、順序を間違えるとありきたりな話になってしまう。これは本当に面白かった。餡パンをむさぼりくう麻生祐未の姿は凄まじかったが、餡パン、食べたい。コワモテの遠藤憲一の裸踊り(*_*) 彼にあんな路線に行って欲しくないなぁ。お父さんの部下を演じた安田顕、結構イケメンだな。

製作国:Japan(NHK BSプレミアム)
放映日:2013年6月1日~6月22日
演出:藤井裕也
キャスト:遠藤憲一, 麻生祐未, 南沢奈央, 柾木玲弥, 植原卓也, 渡辺いっけい, 田中要次, キムラ緑子, 安田顕, 笹野高史 ...


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by amore_spacey | 2013-09-14 00:12 | - Japanese film | Comments(0)

G.I.Joe - Retaliation (G.I.ジョー バック2 リベンジ)

私のお気に入り度 ★★★☆☆(70点)

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【あらすじ】 パキスタンで極秘任務にあたっていた国際機密部隊G.I.ジョーは、米大統領の裏切りにより組織解体の危機にさらされる。G.I.ジョーの弱体化を受け、テロ組織コブラが再び勢力を拡大。ロンドンをはじめとした大都市が陥落していく。孤立無援に追い込まれたG.I.ジョーは初代司令官Joe Colton(Bruce Willis)をリーダーに迎え、世界の危機に立ち向かう。ハズブロ社のアクションフィギュアをもとに映画化した『G.I.ジョー』(2009)のシリーズ第2作。


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リベンジでもアレンジでもオレンジでもいいんだけど、相変わらず内容はスッカスカ。第1作を観て、「シリーズ化されてももう観ないな」と思ったが、機上映画だったので、ちらっと。やっぱりどーでもええ話だった。キャストたちが大人のチャンバラ劇を楽しんでいる、ってノリなんでしょう。ビョン吉さえ見ることができれば満足。なので、あっさり途中でリタイア~。

製作国:U.S.A.
初公開年:2013年
監督:Jon M. Chu
キャスト:Dwayne Johnson, Byung-hun Lee, Channing Tatum, Ray Park, Bruce Willis, Ray Park ...


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by amore_spacey | 2013-09-12 00:38 | - Other film | Comments(0)

ハケンの品格

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)
元気が出る度 ★★★★★(100点)

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【あらすじ】 派遣社員として特Aランクの評価を受ける大前春子(篠原涼子)が3ヶ月契約で、丸ノ内にある食品会社「S&F」の営業事業部マーケティング課に雇われる。社内の人間関係に追われつつも、与えられたノルマを淡々とこなし、営業部長の桐島(松方弘樹)や上司の里中主任(小泉孝太郎)や東海林主任(大泉洋)に向かって、言いたいことを言う。契約した事以外はしないため、配属部署以外の部署の業務の手伝いなどは一切せず、たとえ役職者であっても直属の上司でなければ命令には従わない。休日出勤もしない。残業も一切しない。そんな彼女に周囲は振り回されつつも、徐々に認め始める。


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大前春子はオレ様的なデカイ態度の派遣で、仰ることは一々ごもっとも。なのに、絵を描かせれば幼稚園児よりヘタ、そして大好物はサバの味噌煮って、可愛過ぎる^^ 黙ってフォローする彼女の行動力と愛情は日本一。篠原涼子ちゃんは、メリハリがあって匙加減も絶妙で、潔い派遣だったな。ところで『家政婦のミタ』の定番台詞は、春子の「それは業務命令でしょうか?」のパクリ?!? 

ホッチキス打ち これはイタリア人にぜひ教えてやって欲しい。いや、その前に、2枚以上の紙を縦横きちんと揃えられるように、特訓してやって下さい。奴らの書類ときたら、紙はバラバラ、ホッチキスのハリの位置はめちゃくちゃで、イライラ。「ハケンライフ」マネージャーの一ツ木さん(安田顕)や、「S&F」嘱託社員の小笠原(小松政夫)さんは、ちょっと腰が低すぎ、自己卑下しすぎ。みんな王様なイタリアに、ああいうタイプのサラリーマンはいない。(苦笑) 元小泉総理の長男坊・小泉孝太郎くんは、本当に育ちがよさそう。彼のウルウルした目に、思わず守ってあげたくなりました。

製作国:Japan(日本テレビ)
放映日:2007年1月10日~3月14日
演出:佐藤東弥
キャスト:篠原涼子, 大泉洋, 加藤あい, 小泉孝太郎, 勝地涼, 小松政夫, 上地雄輔, 安田顕, 白川由美, 松方弘樹, 田口トモロヲ(ナレーション) ...


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by amore_spacey | 2013-09-10 03:46 | - Japanese film | Comments(2)