ムーラン・ルージュ Moulin Rouge

私のお気に入り度 ★★★★☆(88点)

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舞台はパリ。
キューピッドの悪戯で、高級娼婦と作家を志す若者が恋におちるお話。
古典的なラブストーリーの舞台がアンニュイなパリ、そして超アメリカ的ゴージャスでキンキラな舞台装置に、ユアンとニコールの美しい&柔らかいハーモニー。いやぁぁぁ、何の気なしに観始めたのですがのめり込みました。くうちゃんも好きなんです、ミュージカル。


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「あんた、何様やねん!!!顔がちょっと綺麗やっちゅーだけでお高くとまって。ほんまにいけずな女やで。」 つい最近までニコール・キッドマンのことを嫌味な女だと思っていました。が「ザ・インタープリター」の素晴らしい&気負いのない自然な演技を観て「ムーラン・ルージュ」の歌声を聞いて…、前言撤回しま~す。ニコールは女優の中の女優であります。ニコールの美しさは禁断の木の実、この世のものとは思えない際立ち方で目を奪われました。


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もう一つはCGの美しさ。
年末CGばりばりの「キング・コング」で船酔いとめまいを覚えたのですが、ラブロマンスにこんな素敵に使われるCGがとてもロマンチックでよかった。見直しました、CG効果。



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# by amore_spacey | 2006-01-04 21:17 | - Other film | Comments(12)

ザ・プロデューサー Il Prezzo di Hollywood

ネタばれあり

私のお気に入り度 ★★★★★(95点)

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これは凄かったですねぇ。SMちっくなシーンにケヴィの機関銃的メチャ喋りに、ハリウッドの内幕を暴いたかなりスキャンダラスな作品でした。日本語タイトルは『ザ・プロデューサー』とごく普通ですが、イタリア語タイトルIl Prezzo di Hollywoodは、ハリウッドの代償とでも訳したらよいのでしょうか。オリジナルはSwimming with Sharks… タイトルに食いつかれそうで怖っっ。


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回想シーンを交えつつ現在進行形のシーンを挟む作品構成が、色々な意味で凄みを増幅させている。このシーンがどんどん血生臭くなってエスカレートしていくので、この先の画像はケヴィが可哀想すぎてアップできません、うるうる。意気揚々として入社した新人のガイを待ち受けていたものが、生き馬の目をくり抜くような世界であった、その中を何とか生き延びようと懸命に戦うガイ、そしてついに切れてしまうガイ。彼の気持ちも分かる。でもあそこまでやらんでもいいだろう?! それで最後はあれかよ?やっぱりハリウッドってとこは、コワイねー。


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バディは映画会社のエグゼクティブ。自分の名誉と出世のためなら他人のアイデアを頂戴するのは朝めし前だし、女を寝取ることなんざ屁のカッパ。


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嫌味なヤツなんだけど、どんなスーツもぴったり決まるし、オープンカーで出勤なんてカッコええ~。


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会社でも辣腕振るうバディだけど、コーヒーに入れる砂糖へのあの鬼のようなコダワリって何なのだァ?ベニーチョ・デルトロが、とってもいい雰囲気を醸し出していたな(^^) ハードな上司を持ったら、ベニーチョのようなゆる~いペースで行かないと、長続きしないからね。


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# by amore_spacey | 2006-01-03 01:57 | Kevin Spacey | Comments(6)

メリーに首ったけ Tutti Pazzi per Mary

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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キャメロン・ディアス主演のラブコメ。
キャメロンがとってもキュートでしたね。ショートヘアがとってもナイス。そんな素敵な彼女に、まわりの男たちはみんな首ったけ。彼女の気を引こうとみんないろんな嘘をついて奮起している姿が滑稽でした。そんな中でテッド(ベン・スティラー)だけがばか正直なヤツ、でもそのバカ正直ぶりがまたよかった。ベン・スティラー、ハマりすぎ!!下ネタ満載で下品と受け取る人も多いのだけれど、描き方がそんなに嫌らしくなく、多分男性なら共感できる、ちょっとブラックな下ネタなのですね。


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これでもか?とことん不幸を呼ぶ男テッド(ベン・スティラー)!!!
それは冒頭から始まった。ああ、トイレに行ってズボンのジッパーをしめようとする手が誤って、大事なアレ(+付属品)を挟んでしまう。痛いぞ~!!解剖学上実際にはあり得ない珍事なんだけど(とクマは言う)


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お次はヘアジェル!!(爆)



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不運は続くよ…
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# by amore_spacey | 2005-12-30 19:15 | - Other film | Comments(4)

ナルニア国物語 Le Cronache di Narnia

私のお気に入り度 ★★☆☆☆(42点)

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期待しすぎた(何を?子どもの時に読んで思い描いたイメージと違っていたからかな?)せいか、最後まで作品の中に入り込めませんでした。この作品はこれとして独立して観なくてはいけないのですが、大スペクタクルの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作を観たあとでは、かなりキツイ。因みにイタリア語版のライオンの声は、オマー・シャリフでした。次男エドマンドが食べていた、赤いゼリーのようなイチゴ大福のようなお菓子が、とても美味しそうだった。実際にあるものなの?


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ググッてみたら、ターキッシュ・ディライト(ロクムというトルコのお菓子)という、ゼリーのようなグミのようなお菓子なんですね。



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4兄弟いると色々ですね、長男長女は年上の責任があり、次男次女は自由奔放で好奇心旺盛で道草をしたがる。ピーターが、英国皇太子の長男ウィリアム王子に心なしか似ていたような。そんな余計なことを考えながら観ているから、ちっとも作品に集中できなかったのかも。夫からクリスマスプレゼントに「ナルニア国物語」を貰ったので、これを真剣に読むことにします。



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# by amore_spacey | 2005-12-27 01:56 | - Other film | Comments(18)

キング・コング King Kong

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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1933年のオリジナル版「キングコング」のリメーク。小学生のピーター・ジャクソン監督がこの映画を観て、「よ~し、大きくなったら絶対に映画監督になろう!」と心に誓った作品だとインタビューにも答えていますが、長年温めていた構想をここで一気に噴出させていましたね。間に「ロード・オブ・ザ・リング」3部作が入っているにも拘らず、ジャクソン・パワーは健在、3時間の超大作もあっという間でした。(イタリアでは2時間20分のところで休憩5分が入る)

ああ、しかし全編を通じて船酔いめまいが私に付きまとって困った。音響の効いた大画面で観る船のシーンはリアルで、途中何度も目を閉じてしまった。恐竜に追っかけられるシーンは、画面が大きすぎて何がそこで起きているのか、よく分からなんだ(^^ゞ そしてエンパイアー・ステート・ビルディングの尖塔のラストシーンは、高所恐怖症の私には超きつかったP。ぐるぐる目が回りそうになったジョ~(◎_◎;)


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ジャック・ブラック扮する狂気の(ぶち切れた?)映画監督。う~ん、毒っけのある彼独特の雰囲気が、この作品ではナリを潜めちゃったかな?


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大部分の女性が、キングコングとの交流シーンからラストシーンにかけてのアン(ナオミ)に感情移入しますよね?! ちょいとすねてあっちを向いちゃったり、嬉しくて大笑いしたり、自然界の王者の威力を見せつけるコングが可愛かったね。謎の島で捕獲されるシーンや空軍の爆撃を受けながらも、命を賭けてアンを守りきるコングには涙・涙・涙(;_;)
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脚本家に扮するエイドリアン、何事にも動じない冷ややかにすら見える彼の中に、アンへの溶岩のように熱い思いが秘められていたのですね。「ピアニスト」の彼もよかったけれど、脚本家エイドリアンもハマり役でなかなかようございました。彼の鼻って鋭く尖ってます?キスする時、うっかり間違って刺されるかも(爆)



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これ誰?
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# by amore_spacey | 2005-12-24 18:22 | - Other film | Comments(14)