タグ:田中要次 ( 12 ) タグの人気記事

お父さんは二度死ぬ

私のお気に入り度 ★★★★☆(84点)

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【あらすじ】 お父さん(遠藤憲一)が突然亡くなり、通夜と葬儀の会場で、家族の知らなかったお父さんの実像が次々に明らかになってきた。父親の死の謎が深まっていくとともに、家族の秘密までもが暴かれていくという二重のミステリー。


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1話30分×4回というテンポのよさ。そしてミステリータッチで展開していく話に、どんどんのめり込んでいった。父にまつわる不思議な事件や事象について、何となく消化しきれないまま最終話に突入。そこで意外な結末が待っている。大どんでん返し。分かってしまえば、な~んだ!な事なんだけど、順序を間違えるとありきたりな話になってしまう。これは本当に面白かった。餡パンをむさぼりくう麻生祐未の姿は凄まじかったが、餡パン、食べたい。コワモテの遠藤憲一の裸踊り(*_*) 彼にあんな路線に行って欲しくないなぁ。お父さんの部下を演じた安田顕、結構イケメンだな。

製作国:Japan(NHK BSプレミアム)
放映日:2013年6月1日~6月22日
演出:藤井裕也
キャスト:遠藤憲一, 麻生祐未, 南沢奈央, 柾木玲弥, 植原卓也, 渡辺いっけい, 田中要次, キムラ緑子, 安田顕, 笹野高史 ...


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by amore_spacey | 2013-09-14 00:12 | - Japanese film | Comments(0)

ドッグ・スター

私のお気に入り度 ★★★☆☆(70点)

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【あらすじ】 盲導犬シローの主人・元ボクサーのゴング(石橋凌)はある夜、交通事故で即死してしまう。訓練所に戻されたシローの前に突然ゴングが現れ、「天国へ行く前に善行するよう神様に言われたから、ひとつ願いを叶えてやる」と言う。シローの願いは、人間になって子犬の時に世話してくれたハルカ(井川遥)に再会すること。その夜死んだ男(豊川悦司)の体を借りて、シローはハルカを捜し出す。男の素性も知らぬまま親近感を抱くハルカだったが、楽しい日々はやがて過ぎ行き…。


【一言感想】 これが人間とハムスターのファンタジーラブストーリーだったら、もっと感情移入ができたかもしれない。犬を飼っている人には、たまらない物語だっただろうなぁ。豊悦ってイケメンという訳ではないから、ちょっと気を抜くと、阿部サダヲや武田鉄矢の顔になってしまう。彼のぶっきらぼうだけど堅気なところがいい。彼ってジャガイモの皮を剥くんだァ、剥けるんだ~って感動した。移動動物園の経営者@泉谷しげるや、火葬場の職員として一瞬登場する田中要次のような、地味でちょっと変わったおじさんも大好っきー!

製作国:Japan
初公開年:2002年
監督:瀬々敬久
キャスト:豊川悦司, 井川遥, 石橋凌, 泉谷しげる, 余貴美子, 田中要次 ...


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by amore_spacey | 2013-03-30 01:49 | - Japanese film | Comments(0)

孤独のグルメ Season1 全12話

私の空腹度 ★★★★★(100点)

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【あらすじ】 個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう=松重豊)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画。主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。また出先での食事がメインのため、大半が東京を中心とする関東の店となっている。料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすら主人公の中年男の食事シーンと心理描写を綴っているのが特徴。ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々とストーリーが流れていく。


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私たちに馴染みのある普段着の定食や惣菜が、次々に登場する。それらが実においしそうで、たまらない、じゅるっ。しかも井之頭五郎を演じる松重豊が、構えることなく、長々とした前置きやウンチクもなく、淡々としているのがいい。ただ食べることに専念している姿が、いとおしくすら思える。食べているときの無心な表情や、食べ終わったときの任務から解放されたような幸せなオーラ、あれだけでも1つのドラマになる。彼はなんでもおいしそうに食べるが、とりわけごはんを食べる時は魅力的だ。一口分の量や箸を口に運ぶテンポや口の中で噛み噛みする様子が、小気味よくて、思わずごはんを炊きたくなっちゃう。そこをぐっと我慢。ちゃんと踏み止まったケロ。

ったく、こんな素晴らしいショートドラマを、深夜1時に放送していたなんて、罪作りなテレビ局であります。小腹どころか、すっかりお腹が空いている、とても危険な時間帯と知りながら、目の毒になるような惣菜が次々に出てくるんだから。もう我慢できずに深夜ごはんを食べて、罪悪感に苦しんだ人が、絶対にいたよね?^^


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第一話 【江東区門前仲町の焼き鳥屋庄助
つくねを半分に切った生のピーマンに押し込んで、ピーマンの肉詰め風にして食べる、というのは目からウロコ。さっそくやってみよう。


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第ニ話 【豊島区駒込の和食亭


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第三話 【豊島区池袋の中華家庭料理楊2号店


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第四話 【千葉県浦安市のLoco Dish
おでんの具の中では、たまご・大根・はんぺんが好き。
この店のお勧めは、じっくり煮込んだ牛すじ。


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第五話 【杉並区永福のつり堀武蔵野園


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第六話 【中野区鷺ノ宮のとんかつ屋みやこや


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栗大福~♪


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田中要次、こういうのが意外に似合うのね。


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第七話 【武蔵野市吉祥寺のお食事処/居酒屋カヤシマ
イタリアにナポリはあるが、ナポリタンはない。


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第八話 【神奈川県川崎市八丁畷の焼肉屋つるや


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第九話 【世田谷区下北沢の広島のお好み焼&鉄板焼HIROKI


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第十話 【豊島区東長崎のせきざわ食堂


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第十一話 【文京区根津 の居酒屋すみれ


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かりんとう饅頭~♪ お饅頭が大好きデス。


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第十二話 【目黒区中目黒の沖縄料理の店草花木果(そうかぼっか)】


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原作者の久住昌之が、その日の舞台になった店を訪れて、井之頭五郎が食べたものを注文する【ふらっとQUSUMI】のコーナーも面白かった。若いのか年取ってるのか?年齢不詳な彼は、1958年生まれ。


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第2話の【ふらっとQUSUMI】に登場したあん肝。この量で400円は、採算度外視の太っ腹!来夏の一時帰国は、この店要チェックですぞ。


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えっ?Season2が10月10日から始まるんだって?とても楽しみなんだけど、また悶絶の時間がやって来るのかぁ。食欲の秋だし、困ったな(^◇^;) 私は伊語ヴァージョンの漫画を読んで、久住昌之の名前を知った。昭和の雰囲気が満ち溢れている谷口ジローの絵柄が、心にじわっと優しく響いてくる。彼の描く漫画には、静かな時間が流れていて好きだ。イタリアでも大人気。

製作国:Japan(テレビ東京)
放映日:2012年1月4日~4月11日
原作:久住昌之
監督:溝口憲司
キャスト:松重豊, 宮内順子, 有賀さつき, 田中要次, 松居直美, 美保純, モト冬樹, 久本雅美, 久住昌之 ...


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by amore_spacey | 2012-10-01 02:14 | - Japanese film | Comments(9)

逃亡者 RUNAWAY (全11話)

私の突っ込み度 ★★★★☆(90点)

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【あらすじ】 保護観察官の永井徹生(江口洋介)は、妻・淳子(戸田菜穂)と一人息子・陸の3人で幸せな生活を送っていた。だがある日、何者かによって自宅で淳子が殺され、陸も刺されて重傷を負ってしまう。神奈川県警の刑事・尾崎カオル(水野美紀)は凶器となったナイフから永井の指紋が検出されたため、永井を逮捕する。しかし警視庁への護送中、トンネルで爆発事故が起きて護送車から脱走した永井は、濡れ衣を晴らし、事件の真相を明らかにするために逃亡者となる道を選んだ。多くの人間の様々な思惑が交錯する中、保護観察関係者・警察関係者・病院関係者と、次々と容疑者が現れては、殺害されていく。いったい真犯人は誰なのか、永井は逃亡を続けながらも、真実を追い続ける。アメリカの「逃亡者」を日本向けにリメイクした作品。


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ありえない、ありえない、ありえなーーーい!8000人の警官の包囲を突破するなんて。刑事が容疑者をかばうなんて。全国に指名手配されてるのに、白昼堂々と道を歩いちゃうなんて。もう、めちゃくちゃな脚本。でもいいの、阿部ちゃんがいるから(*^^*) その阿部ちゃん、永井家で飼われていたハムスターをポケットに入れて可愛がっていたのはいいんだけど、第6話で林の中に放してやったあの行為は、どーなの?一旦ペットとして飼われたハムスターでも、自然の中でたくましく生き伸びることができる?これって、動物虐待じゃないの?なんてことが、妙に気になって。ええ、うちにハムスターがいるんで。


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私の中で田中要次は3枚目的な存在だっただけに、このドラマには大ショック!怖いよぉ。遠藤憲一はもともと強面(こわもて)だから、問題ないんだけど(^◇^) ところで逃亡を続けた江口洋介の、食事をするシーンが一回しかなかったんだけど、あんなに走りまくって餓死しなかったのが不思議だ(爆)

製作国:Japan(TBS)
放映日:2004年7月18~9月26日
演出: 平野俊一
キャスト:江口洋介, 阿部寛, 水野美紀, 加藤浩次, 長澤まさみ, 黒川智花, 鈴木宗太郎, 田中要次, 遠藤憲一, 近藤芳正, 戸田菜穂, 尾美としのり, 菅井きん, 森迫永依, 別所哲也, 片平なぎさ, 原田美枝子, 原田芳雄 ... 


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by amore_spacey | 2012-02-29 02:19 | - Japanese film | Comments(0)

ぐるりのこと。

私のお気に入り度 ★★★★☆(81点)

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【あらすじ】 1993年、小さな出版社に勤める妻・翔子(木村多江)と生活力に乏しい夫・カナオ(リリー・フランキー)は、第一子の誕生を控え幸せな日々を送っていた。カナオは日本画家を目指す傍ら法廷画家の職を得る。しかしそんな2人を突如として襲う悲劇。初めての子どもの死という悲劇に見舞われ、翔子は次第に精神の均衡を少しずつ崩しうつに陥っていく。そんな翔子を静かに見守るカナオは、法廷画家という職について法廷に通ううちに、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件や地下鉄サリン事件といったさまざまな事件の公判を傍聴する。時代の変化の中で二人の夫婦は夫婦の絆を深めていく。


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ありがちで地味な話ではあるけれど、気持ちがささくれていた時だったので、じわっと感動した。ひょうひょとしたリリー・フランキー。アドリブじゃないの?と思うくらい自然な会話。「頼りないなぁ」と最初は思ったのだけれど、間延びしたようなゆっくり加減が、あの夫婦にはいいのかもしれない。先を、結果を、急がない。優柔不断で自分の半径10センチくらいのことしか目に入らないような夫が、徐々に変わっていく様子は、見ていて嬉しかったな。色んな事件の公判を傍聴し、生身の人間の傷口に触れたことで、彼の中の何かが目覚め動き始めたのだろう。

ベランダで育てたトマトを、2人が一緒に食べるシーンで、「生きものの味がする」と夫がつぶやく。そんな些細なことに喜びを見出し共感できるようになった2人は、山あり谷ありでもこの先きっとうまく行きそうな気がする。あのトマト、おいしそーだったなぁ。2人が広い座敷に寝転んで翔子の描いた天井画を見るシーンは、『日々と雲行き』のラストにもあったっけ。横に並んで海などを見つめるのもいいけれど、寝転んで手を繋ぐのも悪くないよね。

製作国:Japan
初公開年:2008年
監督:橋口亮輔
キャスト:木村多江, リリー・フランキー, 倍賞美津子, 木村祐一, 加瀬亮, 田中要次, 寺島進, 八嶋智人, 寺田農, 柄本明 ...


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by amore_spacey | 2011-04-13 01:10 | - Japanese film | Comments(0)

HERO TVドラマ

私のお気に入り度 ★★★★☆(85点)

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久利生公平(木村拓哉)は元不良で中卒、大検を受け、司法試験に合格し検事になった。服装はダークスーツではないラフな格好。物語は彼が青森から東京地検の城西支部の刑事部に赴任するところから始まる。当然のことながら、古い習慣にとらわれ、出世や保身ばかり気にする他の検事や事務官たちと軋轢が生まれる。

雨宮舞子(松たか子)は事務官だが、ゆくゆくは副検事になることに希望を持っている。仕事に一途で、いわゆるカタイ女性の典型。上層思考の強い舞子は、優秀と噂されている久利生公平の事務官に立候補。しかし実際の久利生の破天荒な仕事ぶりに驚き、あきれるばかり…。

そのほか、検事には中村美鈴(大塚寧々)・江上達夫(勝村政信)・主任検事の芝山貢(阿部寛)・事務官の末次隆之(小日向文世)・遠藤賢司(八嶋智人)・刑事部部長の牛丸豊(角野卓造)がいる。彼らも久利生が事件の大小関係なく熱心に捜査したり、ラフな服装で仕事をしたりする姿に違和感を覚え、彼のことが理解できない。次席検事の鍋島利光(児玉清)だけは、久利生公平に期待を寄せているのだが…。彼ら行きつけのバー「St.George's Tavern」のバーテンダー(田中要次)は、どんな注文でも「あるよ」とぶっきらぼうに一言。納豆でも広島焼きでも玉子酒でも寿司でも作ってくれる。



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一気に11話観ちゃった~。どのキャラも全部好きでそれぞれに思い入れがあるんだけど、2人挙げろと言われたら阿部寛と田中要次かなぁ。阿部ちゃんの「パパでちゅよ~」はバカ受け~(≧∇≦) 何度も言うけれど背ぇ高ぇよ。ベッドや着物や浴衣は特注なんだろーなぁ。「おぉっ?Valerio Mastandreaか?」と夫が指さすその先には阿部ちゃん(笑) 似てるんだよね。それから「あるよ」の田中要次(*^^*) 私、このバーに通い詰めます。だらだらとりとめのない私の愚痴に付き合ってくれそう。突然鯛めしや餃子や豚骨らーめんが食べたくなっても、彼がいるから安心なのだわぁ。でも「ないよ」って言われちゃったらどーしよ?

たままた先に映画ヴァージョンを観たのだけれど、TVドラマのほうがずっと面白い。キムタク、なかなかよいです。あのぷくぷくしたタラコ唇に、ぶちゅーっとキスしてみたくなってきました(^u^)

製作国:Japan
初公開年:2001年
プロデューサー:石原隆, 和田行
キャスト:木村拓哉, 松たか子, 大塚寧々, 阿部寛, 勝村政信, 小日向文世, 八嶋智人, 児玉清, 田中要次, 角野卓造 ...


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by amore_spacey | 2009-11-15 16:58 | - Japanese film | Comments(2)

20世紀少年〈第2章〉最後の希望

私のお気に入り度 ★★★☆☆(68点)

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西暦2015年。2000年に起こった「血の大晦日」は、ケンヂ(唐沢寿明)たちが行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は世界の救世主として崇められていた。ケンヂの姪カンナ(平愛梨)は高校生に成長し、学校で習う「血の大晦日」に憤りを感じていた。そんなカンナは学校で問題児扱いされ、「ともだちランド」に送られることに。それは、社会のルールからはみ出した人間を洗脳する施設だった。



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《一言感想》 20世紀少年〈第1章〉終わりの始まりの時と同様、ダメでございました。白髪&牛乳の底メガネの香川さんに胸キュン(*^^*) 

製作国:Japan
初公開年:2009年
監督:堤幸彦
原作: 浦沢直樹
キャスト:唐沢寿明, 豊川悦司, 常盤貴子, 平愛梨, 香川照之, ユースケ・サンタマリア, 藤木直人, 石塚英彦, 宇梶剛士, 小日向文世, 佐々木蔵之介, 松たか子, 田中要次 ...


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by amore_spacey | 2009-11-09 01:15 | - Japanese film | Comments(2)

茶の味

ネタばれあり。 

私のお気に入り度 ★★★★☆(84点)

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山間いの小さな町に住む春野家の人々は、それぞれモヤモヤとした小さな何かを心に抱えている。長男の一(佐藤貴広)は、片思いの女の子が転校してしまったショックに打ちひしがれていた。小学校に入学したばかりの妹春野幸子(坂野真弥)の悩みは、ときどき巨大な自分の分身が勝手に出現し、家の庭先や学校の校庭で、自分のことをじっと見下ろしていることだった。「一体いつになったら、あの大きな自分が目の前から消えてくれるのだろう。」 子育てが一段落した母の美子(手塚理美)は、再開したアニメータの仕事に没頭し、他のことは上の空。引退したアニメーターであり春野家の祖父アキラおじい(我修院達也)の指導のもと、日夜アニメ『スーパーBIG』のキャラクターポーズ研究に余念がない。催眠治療士である父のノブオ(三浦友和)は、アキラおじいと美子が自分に分からない世界で仲良くしているのが面白くなく、夫婦間に微妙なミゾを感じている。それぞれの小さな葛藤が穏やかに収束していく中で、家族をやさしく見守っていたのは、アキラおじいであった。葬式が終わり、おじいの居た離れの間で家族が発見したものは…。



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ちょっぴり現実を離れながらも、ほのぼのとした雰囲気が最後まで漂い、気持ちが潤う作品でした。キャラクターポーズ研究に没頭する、美子とアキラおじいもいいし、突然にゅぅっと出現する巨大な幸子もいいわぁ(^^) おじいが家族4人の夫々に残してくれた画集に込められた眼差しがとても温かくほっこりするのです。

製作国:Japan
初公開年:2003年
監督:和泉聖治
キャスト:坂野真弥, 佐藤貴広, 浅野忠信, 中嶋朋子, 手塚里美, 三浦友和, 田中要次, 寺島進 ...
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by amore_spacey | 2008-12-29 20:44 | - Japanese film | Comments(0)

手紙

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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東野圭吾の同名小説を映画化した社会派ドラマ。兄が強盗殺人を犯したために、いわれなき差別に苦しむ主人公の姿を通して、加害者の家族をとりまく社会のあり様を真摯なまなざしで見つめる。



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事件の被害者や加害者の家族の手記を読んだことがある。それはこの作品に描かれているより、もっと過酷で真綿で首を絞められるような、心身の苦しみが赤裸々に綴られていた。東野圭吾の著作がそれほど好きでないこと、主役の山田孝之がどーも苦手なこと、それらが災いして?この作品には最初から最後までのめりこむことができなかった。残念である。

兄の犯した罪が弟に影響を及ぼす。犯罪者の家族という括りで、差別は偏見を持たれ社会から隔離されていく。自分は何もしていないではないか!運命を呪い世の中の不平等を嘆き、終いには兄貴の存在そのものを否定する。兄貴がいる限り、俺の人生はハズレなのだ。兄貴を演じる玉山鉄二が素晴らしかった。

製作国:Japan
初公開年:2006年
監督:生野慈朗
キャスト:山田孝之, 玉山鉄二, 沢尻エリカ, 吹石一恵, 田中要次, 山田スミ子, 吹越満, 風間杜夫, 杉浦直樹...
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by amore_spacey | 2008-06-10 01:42 | - Japanese film | Comments(0)

誰も知らない GO ドライブ

『誰も知らない』

私のお気に入り度 ★★★★☆(85点)

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《一言感想》 柳楽少年には不思議な雰囲気が漂っていた。少年とは思えないような大人びた表情には、くら~といってしまいそうでした。苦手なYOUですが、これははまり役ですね。普段の彼女のままだった(笑) これから私は空港へ行くたびに、この子たちのことをふっと思い出すのだろうなぁ。ああ、アポロチョコが懐かしい。

製作国:Japan
初公開年:2005年
監督:是枝裕和
キャスト:柳楽優弥, 北浦愛, 木村飛影, 清水萌々子, 韓英恵, YOU, 寺島進 ...

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『GO』

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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《一言感想》 日本における韓国のあり方。底辺に深刻なテーマを抱えていながら、2人の若い主人公たちのうまい台詞や演技のおかげで、違った見方ができた。「オレって日韓2つの言葉が話せるバイリンガルなんだよね」とか。窪塚くんはちょい苦手なの。脇を固める山崎努&大竹しのぶの両親役が絶妙だった。

製作国:Japan
初公開年:2001年
監督:行定勲
キャスト:窪塚洋介, 柴咲コウ, 大竹しのぶ, 山崎努, 山本太郎, 新井浩文, 大杉漣, 萩原聖人, 田中要次 ...

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『ドライブ』

私のお気に入り度 ★★★★☆(82点)

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《一言感想》 導入部分で随分期待した分だけ、侍が出てくる中盤あたりの中弛み?意味のないシーンの連続に眠気が襲ってきたけれど、あの大金を銀行に返すシーンでは、実直・堅実で生真面目な主人公のキャラクターが滲み出ていてよかったなぁ。こんな終わり方もいいね。堤さん、目が血走っているけれど素敵♪

製作国:Japan
初公開年:2003年
監督:SABU
キャスト:堤真一, 柴咲コウ, 安藤政信, 筧利夫, 寺島進, 松雪泰子, 松重豊 ...
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by amore_spacey | 2008-02-08 22:58 | - Japanese film | Comments(2)