タグ:真木よう子 ( 12 ) タグの人気記事

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

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【あらすじ】 ごく普通の会社員の石神武人(西島秀俊)がある日帰宅すると、妻(中村ゆり)が殺害されていた。呆然としているところに突然鳴り響いた電話に出ると、受話器の向こうから聞こえてきたのは、傍らで冷たくなっている妻の声だった。この日を境に、彼には別の記憶が混在するようになる。そして辿り着いたのは、本当の彼が日本人の会社員ではなく、韓国人科学者オ・ジヌだという真実だった。


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状況設定や展開に無理があり、ツッコミ所満載だけど、発想や着眼点が面白かった。スリリングな前半と切なさが漂う後半のコントラストもよい。複雑で分かりにくいが、手っ取り早くいえば、この事件は高名な科学者(伊武雅刀)のメンツのために起きた。まず、主人公の記憶の上書きと、手違いによる記憶の消失。そこに「芸術家 vs 天才科学者」と「本当の家庭 vs 仮面夫婦」という二面性のある2本の軸が、DNAの二重らせんのように絡み合ってくる。


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MOZUも本作品も、西島秀俊の熱演が光ってるなぁ(^^) 地味な顔立ちからは想像できないナイスバディのアンバランスさ。そして不屈の精神。闇の中のブルーの光に照らされると、彼は生き生きしてくる。バイオレンスや血が似合う。ぎりぎりの引きワザを心得ていて、オレ様映画にならない。それにしても、煙草をよく吸うねェ。

作品の詳細はこちら


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by amore_spacey | 2014-08-25 01:37 | - Asian film | Comments(0)

MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~ 全10回

病んでいる度 ★★★★☆ (99点)

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【あらすじ】 銀座の繁華街で爆弾テロが起こった。多くの犠牲者の中に、警察庁公安部に所属する倉木(西島秀俊)の妻・千尋(石田ゆり子)もいた。妻が死んだ理由を知るべく爆弾テロ事件について捜査する倉木は、国家転覆を狙う恐るべき陰謀が隠されていることに気づく。


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好きな役者が勢揃いしているのと、「血みどろなオカルトドラマ」と聞いて観始めた。こりゃ、半端なく凄まじい。ダルマの正体や爆弾犯人探しや真木よう子の父の失踪理由やグラーク・アルファ作戦の目的解明より、コワいもの見たさでのめりこんでしまった。今日は独断と偏見によるベスト3をお送りします。


【ヴィジュアル的に衝撃度の高い人ベスト3】
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第3位 ダルマ
何度も出てくる。笑ったり喋ったり動いたりする訳ではないのに、都市伝説との絡みで不気味。まだ私の夢の中には出てこな いけど、そのうちにひょっとしたら・・・。プルプル


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第2位 看護師になった池松壮亮
ジョーカーを意識したメイクだ。真夜中の病院でこんな看護師と鉢合わせしたくないな。あたし、漏らしちゃいそう。


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第1位 爆発でもぎとられた手足を淡々と放り投げる新谷宏美(池松)
やだっ、視線が合っちゃったよぉぉ。お願いだから、命だけは助けて~!!!


【壊れ方・病み方が半端ない人ベスト3】
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第3位 池松壮亮
双子役・コスプレ・辣腕キラー・拷問シーンと、いつ壊れてもおかしくない材料が揃っているから当然か?池松くん、主役を食っていた。


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第2位 ハセヒロ
爬虫類のような湿り気や粘着性がある、不気味で不敵なヤツ。ハセヒロってカッコいいのか?わたし的には、今一カッコよさに欠け、裏社会のボスの貫禄にも欠けている。彼の頭のデカさとゲイっぽい歩き方が、邪魔してるんだと思う。だから天然っぽくて笑える。唐沢寿明くんのように頭が小さかったら、均整がとれてサマになっていたかも。ってアタシ、それでもハセヒロのファン?


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第1位 吉田鋼太郎
いや、もう、恐れ入りました。温厚な上司という印象があったので、狂気の世界で壊れたコータローのSぶりがどんどんエスカレートしていく様子に、「おい、役者イメージはいいのか?」と他人事ながら心配した。でも楽しんでやっているノリノリの彼に、♪ 走れェ、走れェ、コータロー ♪ と歌って、彼の壊れっぷりをゾクゾクしながら観ていた。

コータローが暴れまくったので、彼が退場したあと台風一過で気が抜けちゃった。癖のある香川氏がふつうに見えたから、コータロー旋風がどんだけ凄かったか分かる。今回の香川氏は大和田常務と違い人間味のある役だったので、再び好感度上昇。西島秀俊の辛気臭い雰囲気はいやだけど、くっきり刻み込まれたほうれい線や着痩せするナイスバディやタバコを挟んだ指や手先に見とれた。香川氏と西島のほのかな友情、あれはいいね。やけに物分りがよくて部下思いの生瀬勝久だなぁと思ったら、やっぱり裏の顔があったのか。あんだけ走って、真木よう子の巨乳は大揺れだろうなぁ(おやじ目線) カッコいい近藤勇のイメージ(どんだけ昔の話?滝汗)があっただけに、瑳川哲朗が登場した時には、あれっ、あなた誰?でも目と鼻が異常接近した顔立ちは、昔のまま(^^;) 池松くんとコータローの怪演で、怖さや不気味さが吹っ飛び、コメディの境地に達したワタクシ。異常で怪奇な世界は、一体どこまで行くんだろう?Season2 ~幻の翼~が、怖楽しみ。

製作国:Japan(TBS, WOWOW)
放映日:2014年4月10日~6月12日
監督:羽住英一郎
原作:逢坂剛
キャスト:西島秀俊, 香川照之, 真木よう子, 小日向文世, 伊藤淳史, 池松壮亮, 長谷川博己, 石田ゆり子, 生瀬勝久, 鶴見辰吾, 津嘉山正種, 吉田鋼太郎, 田口浩正, 田中要次, 染谷将太, 有村架純, 瑳川哲朗 ...


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by amore_spacey | 2014-06-19 00:12 | - Japanese film | Comments(6)

そして父になる

グールドの演奏お気に入り度 ★★★★☆(95点)

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【あらすじ】 野々宮良多(福山雅治)と妻みどり(尾野真千子)の間には6歳になる一人息子・慶多(二宮慶多)がおり、家族は幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、慶多を出産した病院から呼び出される。出生時に子どもの取り違えが起き、実の息子は慶多ではなく、斎木家の琉晴(黄升炫)だというのだ。6年間愛情を注いできた息子が他人の子だったと知り、ショックを受ける良多とみどり。取り違えられたもう一組の家族、群馬で小さな電気店を営む斎木雄大(リリー・フランキー)・ゆかり(真木よう子)と対面した2人は、「子どもの将来のために結論を急いだ方がいい」という病院の提案で斎木家と交流を始め、病院を相手取って裁判を起す。2013年第66回カ ンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。


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この作品には、赤ちゃん取り違え・事件を起こした看護師や病院側・生みの親と育ての親・親子関係など、2時間ではとうてい答えが出ないような問題が詰め込まれているので、下手すると中途半端に終わるのが関の山。だがタイトルが示すように、これは良多にスポットが当てられ、彼の視線で描かれている。他の問題はとりあえず横に置いて、良多のゆるやかな変化を追っていく。


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クールで嫌味なエリート福山雅治、不完全燃焼で起爆剤を抱える尾野真千子、テキトー人間なのにどこか憎めないリリー・フランキー、気さくな下町のおばちゃん真木よう子の4人を中心に、脇役も田中哲司や井浦新など私の好きな役者ばかり。映像や音楽が綺麗過ぎで、現実味は薄れたかも。ま、でも、それが良多の目を通した世の中ってことなんだろうな。


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実は作品より、ときおり思い出したように流れるバッハの『ゴルトベルグ変奏曲』や『パルティータ』が、大変よかった。誰かがささやいているように、ポロンポロンと聴こえてくるピアノの音色。グールドの世界に引き込まれて、胸きゅんemoticon-0152-heart.gifでした。

製作国:Japan
初公開年:2006年
監督:大林宣彦
キャスト:福山雅治, 尾野真千子, リリー・フランキー, 真木よう子, 黄升炫, 田中哲司, 井浦新, 吹風ジュン, 國村隼, 樹木希林, 夏八木勲 ...


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by amore_spacey | 2014-05-28 00:41 | - Japanese film | Comments(6)

さよなら渓谷

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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【あらすじ】 都会の喧騒から離れた緑が覆う渓谷で、幼児が殺害され実母が犯人として逮捕されるショッキングな事件が起きた。母親の逮捕により事件は解決したかに見えたが、一件の通報により、この渓谷に住む尾崎俊介(大西信満)がこの母親と不倫関係にあったことがわかり、俊介に共犯の疑いがかけられる。通報したのは俊介の妻・かなこ(真木よう子)であった。取材に当たっていた週刊誌記者の渡辺(大森南朋)は、かなこが俊介を告発したこと、二人が必要最低限の物しか持たず、まるで何かから隠れているかのような生活をしていることにひっかかりを感じる。調べていくうちに、渡辺は二人を結びつけている15年前のある事件に行きついた。モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。


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真木よう子のエロさがたまらん、とオヤジ目線で画面に食いついていた(^◇^) 愛とも憎しみともつかない難しい感情を上手く表現していたのは、さすがよう子ちゃんだな。重苦しいストーリーが展開するその背景には、緑豊かな渓谷の風景が広がる。人間の暮らしに関係なく、そこに存在する自然は淡々と姿を変え、季節が移り変わっていく。どこにでもあるありふれた、けれどすぐに忘れられてしまう性犯罪。当事者の人生が根こそぎ変わってしまう事件。取り返しのつかない重大さを、これでもかと執拗に描く。


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事件の当事者同士が一緒になるなら、知られたくない過去がいつ暴かれるか?という怯えは、少なくとも軽減されると考えたのか。それとも尾崎は取れるはずの無い責任を、なんとか果たそうと思ったのか。かなこは彼と一緒に居る事が復讐だと思ったのか。いずれにしても、尋常な状況ではない。過去を引きずりつつ、ひたすら「生きる」しかない運命であることは確かだ。夫婦や男女の仲って、他人には計り知れないことが多い。もう謎だらけ。真木よう子がつぶやくように口ずさんでいる、エンドロールの歌が印象的だった。

製作国:Japan
放映日:2013年
監督:大森立嗣
原作:吉田修一
キャスト:真木よう子, 大西信満, 鈴木杏, 井浦新, 新井浩文, 鶴田真由, 大森南朋 ...


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by amore_spacey | 2014-05-07 01:25 | - Japanese film | Comments(0)

すーちゃん まいちゃん さわ子さん

私のお気に入り度 ★★★☆☆(75点)

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【あらすじ】 料理好きで十数年カフェに勤務し、最近は職場の中田マネージャー(井浦新)に関心を寄せているすーちゃん(柴咲コウ)。OA機器メーカーに勤め、実りのない恋愛をしているまいちゃん(真木よう子)。母と二人で祖母を介護している、WEBデザイナーのさわ子さん(寺島しのぶ)。3人はかつて一緒にアルバイトをしていた仲間で、それから十数年経ち、それぞれの道を歩みながらも友情は続いている。自分の年齢や結婚やお金や先のことを考えると、不安がよぎる。これまでに歩んできた道を振り返って、これでよかったのか悩むこともある。それでも3人は小さな幸せに目を向けて、今を生きていく。


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あったなぁ、こんな気持ちになったこと。遥か昔のことだけど、何気ない日常生活の中で、急にくるあの寂しいような不安なような、自分だけ世間から取り残されたような、心細~い気持ち。秋風に髪が揺らめく季節、仕事からの帰り道に、ふっと「私ってどうなるんだろう?」って思ったっけ。みんな何かしら不安を抱えながらも、ささやかな幸せを見つけて前に進んで行っている。おぃおぃ、新くん、そこで↑↑鼻血?


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キャリア・ウーマンまいちゃんの心のつぶやきが面白かった。真木よう子の低い声が、あの独り言にハマりすぎ(≧∇≦) 彼女はクールでハードボイルド系かと思ったら、こんな役も合うのねぇ、と嬉しいサプライズ。失礼な上司や同僚に言ってやりたい台詞って、ある、ある。

失礼といえば、寺島しのぶが演じたさわ子さんの同級生も、超失礼でバカな男だ。「歳が歳だから、子どもが出来るかどうか、病院で証明書をもらって来て欲しい」なんて、はぁあああ?どのツラ下げてそんな台詞が言える?柴咲コウちゃんは、年齢の割に仕草や喋り方や声のトーンが老けてないか?と前々から気になっていたんだけど、この作品で確信。「ちゃんと朝ごはん食べてる?」って、ポンと肩を叩きたくなっちゃう。この3人の10年後がどうなっているのか、知りたいな。

製作国:Japan
初公開年:2013年
監督:御法川修
原作:益田ミリ
キャスト:柴咲コウ, 真木よう子, 寺島しのぶ, 木野花, 井浦新, 染谷将太 ...


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by amore_spacey | 2013-10-21 03:06 | - Japanese film | Comments(2)

運命の人 全10話

私のお気に入り度 ★★★★☆(85点)

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【あらすじ】 沖縄返還交渉を取材する毎朝新聞の記者・弓成(本木雅弘)が、運命に翻弄される姿を描く。沖縄返還を1年後に控えた1971年、弓成は政府の欺瞞を暴こうと取材に奔走していた。そんな中、外務省事務官の昭子(真木よう子)に出会う。ある日弓成は、手助けをしたいという昭子から、1つの重要な書類を受け取る。 その後2人は国家公務員違反の疑いで逮捕・有罪となり、弓成は2年間休職した後、毎朝新聞社を退社した。


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全編を通してほぼ忠実に原作を再現しているとか、小説的に構築したフィクションであるとか、その人を想起させるような名前がつけられて名誉毀損だとか、物議を醸した作品らしいが、それこそ原作者や監督の意図したところだろう。とりあえず話題になる、そこがポイントなのだ。この作品のベースとなった事件が起きた頃、私は小学生だった。沖縄返還協定や佐藤内閣や安保条約という言葉は覚えているが、その内容については全く知らないまま大人になった。この作品を観て、日米の密約、不都合な事実は公開しない、ノーベル平和賞という地に落ちたいい加減な賞、沖縄住民の実態・・・について、もっと詳しく知りたいと思った。

あのとき佐藤首相は、密約までして沖縄返還という歴史的功労を急がず、アメリカに足元を見られていろいろな条件をのむ前に、基地の将来像、住民の生活、島の経済発展、アジアのなかでの沖縄基地の安保上の位置付け等を、後々に問題を残さぬよう、周到に交渉するべきであった。それによって何年か返還が遅れても、今日のような日米両政府間や、日本政府と沖縄住民との間でトラブルの起きないような返還条件があったのではないか?


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第9話までは、どんな展開になるのか先が知りたくて一気に観たが、最終回にはがっかり。何だかんだ言ってもみんなそれなりにいい人なんです、で終わらせた感が強く残念。大勢の人物が登場する中、一番惹かれたのは真木よう子扮する昭子。ですわ口調や、内面からにじみ出るようなエロさが、ツボにはまった。カピバラさんのような松たか子は、生気や覇気が感じられず、ただ大人しいだけの妻で拍子抜け。大学教授を演じたリリー・フランキーが、いつもより真面目でまともだったのにはビックリ。いつになくトーンを抑えたオレオレ@柳葉敏郎の演技も◎。それにしても沖縄の海は、なんて綺麗なんだろう。画面の向こう側に吸い込まれそうになった。

ところで、『官僚たちの夏』やこの作品のようなドラマが、加齢とともに益々好きになっている。これっておじさん化現象?

製作国:Japan(TBS)
放映日:2012年1月15日~3月18日      
演出:土井裕泰
原作:山崎豊子
キャスト:本木雅弘, 松たか子, 真木よう子, 大森南朋, 北大路欣也, 松重豊, 杉本哲太, 石橋凌, でんでん, 石丸謙二郎, 大和田伸也, 笹野高史, 柄本明, 伊武雅刀, 柳葉敏郎, 鶴見辰吾, 橋爪功, 長谷川博己, 泉谷しげる, 三浦貴大, 平泉成, 津嘉山正種, リリー・フランキー ...


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by amore_spacey | 2013-06-19 00:31 | - Japanese film | Comments(0)

外事警察 その男に騙されるな

私のお気に入り度 ★★★☆☆(72点)

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【あらすじ】 2011年。東日本大震災の混乱が続く中、大学施設で原子力関連の極秘データが盗まれる。一方、朝鮮半島からは濃縮ウランが流出したとの情報がもたらされ、核テロの脅威が現実味を帯びる。住本健司(渡部篤郎 )たち外事四課では、5年前に韓国から来日し、日本人女性と結婚して日本国籍を取得した奥田交易社長の奥田正秀(Im Hyeon Jun)に疑いの目を向ける。そこで住本は奥田の妻・果織(真木よう子)に近づき、協力者(=スパイ)として取り込むべく、彼女の弱みを徹底的に洗い出し、彼女が落ちるまで容赦なく追い詰めていく。


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渡部篤郎がストイックで渋い!喜怒哀楽が少なく寡黙な真木よう子の、シャープで体当たりの演技が、直球で迫ってきた。彼女には清純な女性から極道の女まで、役を選ばず幅広く演じて欲しい。そして超ナイスバディのKang-woo Kim!ビョン吉かと思ったよ。渡部篤郎は恋愛系より、スパイやテロリストやサスペンスが似合う。

製作国:Japan
初公開年:2012年      
監督:堀切園健太郎
キャスト:渡部篤郎, Kang-woo Kim, 真木よう子, 尾野真千子, 田中泯, Im Hyeon Jun, 遠藤憲一, 余貴美子, 石橋凌 ...


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by amore_spacey | 2013-04-18 00:18 | - Japanese film | Comments(2)

SP 野望篇&革命篇

私のお気に入り度 ★★★☆☆(62点)

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【あらすじ】
《野望篇》 尾形(堤真一)率いる警視庁警護課第4係のメンバーは、ある日六本木ヒルズのイベント会場で警護に当たっていた。そんな中これから起こりうる惨劇を特殊な能力“シンクロ(同調)”で感じ取った井上(岡田准一)は、傘を持ったスーツ姿の男をマークするよう仲間に知らせる。だが笹本(真木よう子)が声をかけた途端、その男は逃走。井上らは都内のど真ん中で壮絶な追跡を繰り広げ、ようやく地下鉄の構内で男を確保する。しかしこの騒動をマスコミに大きく報じられたことから、井上は「SPとして適切な職務執行の域を超えるな」と警護課長からクギを刺されてしまう。

《革命篇》 テロリストとの死闘から二ヶ月。負傷から回復した警視庁警護課第4係のメンバーは、要人警護の通常任務に戻っていた。それぞれの警護対象者の車に乗り込んだ彼らは、麻田(山本圭)内閣不信任案の採決が行われる国会議事堂に集まる。国会議員たちが次々と衆議院棟・本会議場に着席していく中、来るべき事態をかすかに感知しはじめる井上。そして麻田内閣の行く末をマスコミが注視する中、いよいよ本会議がスタートする。だがその一方で、衆議院議員会館に人知れずテロリスト集団が到着していた。


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香川照之&堤真一2氏の競演が楽しみだったのに、ちょっと、これはひどすぎるでしょう?後半を早送りで観たとはいえ、大量の時間を無駄にしてしまった(-"-) オファーが来たとき、2人とも「こりゃひどいな」と思ったはず。しかし役者の世界も不況の嵐が吹き荒れているのか?「少しでもギャラが貰えればいいノダっ!」なノリで、両者ともOKを出したのかも。実情を知りたい。それくらい駄作。

でも嫌ァな政治家を演じる香川氏は、めっちゃハマリ役(^^) 腹黒くて下心ありありな三白眼や不敵な笑いに、ぞくぞくする。これぞ、香川ワールド!堤氏だって負けちゃいないぞ。世捨て人的な気だるい表情の堤氏、あれって地そのまんま?出世欲ゼロで、いつも孤高の人。そこがいいんだけど(*^^*) 真木よう子が男前でかっこいい。お茶を配ってくれるまん丸なお姉さんも、インパクト強し(爆) ところで野望篇のエンドロールで、露口茂・平田満・大場久美子の名前を見かけたんだけど、一体どこにいたの?

製作国:Japan
公開年:2010年(野望篇)・2011年(革命篇)
監督:波多野貴文
脚本:金城一紀
キャスト:岡田准一, 真木よう子, 松尾諭, 神尾佑, 野間口徹, 香川照之, 堤真一, 山本圭 ...


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by amore_spacey | 2011-12-14 03:52 | - Japanese film | Comments(0)

龍馬伝 第1~26話

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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【あらすじ】 明治15年。郵便汽船三菱社長・岩崎弥太郎(香川照之)は、高知県土陽新聞社の記者・坂崎紫瀾(浜田学)から取材を受ける。郷土の埋もれた維新志士・坂本龍馬(福山雅治)について調べているという坂崎に弥太郎は、「坂本龍馬は嫌いだった。あれほど腹の立つ男はどこにもいなかった」と答えるが、その表情は何故か笑っていた。そして弥太郎は龍馬についての想い出を語り始める。



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「ボロは着てても心は錦…」それが岩崎家でしょうか。香川氏、汚い&可愛い(^^) 森の穴蔵から出てきたたぬきそっくり。近藤正臣の不気味さには引きました。昔はイケてる男の代表だったのにね。宿屋を切り盛りする草刈民代がいいわぁ。『Shall we ダンス?』のような現代劇より歴史物のほうが、キャラ的にGood!女性陣のきりりとした着物姿もいい。苦手な広末も、背筋がぴんと伸びた着物姿に見直した。着物は女をグレードアップさせてくれるね。武田鉄矢も香川氏に負けず劣らず汚ねぇ顔ぢゃ★ 彼が演説を始めると、金八先生に見えてしょうがないのデス。苦笑

製作国:Japan
初公開年:2010年
演出:大友啓史
キャスト:福山雅治, 香川照之, 大森南朋, 伊勢谷友介, 佐藤健, 広末涼子, 真木よう子, 寺島しのぶ, 蒼井優, 杉本哲太, 谷原章介, 草刈民代, 蟹江敬三, 余貴美子, 高橋克実, 伊勢谷友介, 武田鉄矢, 松原智恵子, 近藤正臣, 倍賞美津子, 夏八木勲, 児玉清, 里見浩太朗 ...


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by amore_spacey | 2010-08-21 02:05 | - Japanese film | Comments(4)

トニー滝谷 タイヨウのうた サマータイムマシン・ブルース

『トニー滝谷』

私のお気に入り度 ★★★☆☆(76点)

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《一言感想》 右から左へと流れていく画面や色調。出演者はほんの二言三言、あとは全てナレーションで語られる。舞台劇のような演出が面白い。が、あまりにも単調すぎやしないか?イッセー尾形さんは幾つになっても変わりませんね。ってか、昔の老け顔がそのまま現在に至っているのか?

製作国:Japan
製作年:2004年
監督:市川準
キャスト:イッセー尾形, 宮沢りえ, 篠原孝文 ...

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『タイヨウのうた』

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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《一言感想》 素直でストレートで清潔な演出に好感を持った。「助けて~!私はこんなに寂しいのに。こんなに苦しんでいるのに!」 という叫びもなく淡々と描かれている。

製作国:Japan
製作年:2005年
監督:小泉徳宏
キャスト:YUI, 塚本高史, 麻木久仁子, 岸谷五朗 ...

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『サマータイムマシン・ブルース』

私のお気に入り度 ★★★★☆(84点)

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《一言感想》脇を固める男性陣が地味に芸達者揃いだったので、ストーリーよりも個々のキャラクターの魅力のほうが印象的であった。登場する大学生は殆ど高校生並の幼さだが、それぞれのバカさ加減が、これまた見事に演出されて妙な面白みを醸し出していた。
あんな時代が誰にもあるねぇ(^^)

製作国:Japan
製作年:2004年
監督:本広克行
キャスト:瑛太, 上野樹里, 与座嘉秋, 真木よう子 ...
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by amore_spacey | 2008-01-12 02:36 | - Japanese film | Comments(0)