タグ:豊川悦司 ( 16 ) タグの人気記事

後妻業の女

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (68点)

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【あらすじ】 小夜子(大竹しのぶ)と結婚相談所所長の柏木(豊川悦司)は、「老い先短い資産家の老人と結婚し、殺害して資産をそっくり頂戴する」後妻業ビジネスをやっている。小夜子は8番目のターゲットとして、元女子短大教授の中瀬耕造(津川雅彦)を狙い、上手く資産を手にした。が、父の死に疑念を抱く次女・朋美(尾野真千子)は、探偵・本多(永瀬正敏)を雇い、調査に乗り出す。(作品の詳細はこちら


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思っていたのと全く違ってがっかり。小夜子と柏木が手を組んで、犯罪スレスレのところを巧みに切り抜けながら、うまく騙して資産を手に入れていくが、調子にのりすぎて、2人は騙される側になり窮地に追い込まれた。さあ、どうする?豊悦と大竹の軽妙なやりとりが展開される、のような軽いブラックコメディを期待していたから、思い切り肩透かしを食らった。

毒のあるコメディ調の軽快な滑り出しだったのに、中盤以降は歯切れが悪く、どこに向かっているのかよく分からない。「お父さんを放っておいた私たちにも非があるわね」などと、妙にしんみりした台詞を次女の朋美に言わせてみたり(朋美もすっかりイイ人になってるし)、殺人を犯した小夜子と柏木の罪は全くスルーで(コメディ路線で突っ走るならスルーでも構わないけど)、ラストシーンがハッピーエンドの少女漫画よろしく、殺人を犯した小夜子と柏木が仲良く登場して爽やかに終了って・・・ 。何が言いたかったの、この映画?小夜子と柏木の醸し出す黒い空気が、フィナーレでいきなり浄化されているチグハグな部分にも、ついていけない。加えて作品に漂うじっとりとした生々しさに、吐き気を伴う気持ちの悪さが残った。大竹しのぶや豊悦の演技は、凄まじくリアルで説得力があり、今回は彼らのパワーに気圧され、後味も気分も悪くなりました。


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せめて探偵が白黒はっきりつけてくれるかと、心の端っこで期待していたのに、これが金目当てのクズ人間。死んだと思った小夜子が、なぜかあの状況で生き返ったりするし(このあたりからエンディングまで、グダグダ一直線)。若い女と柏木の濡れ場や、鶴瓶のアレのサイズ云々(鶴瓶が超苦手!)の件(くだり)は、見たくなかった。伏線と思われた話も、とっちらかったまま放置で無理矢理終わらせた感が強い。唯一、画面を食い入るようにして観たのは、大竹 vs 尾野の取っ組み合いの喧嘩シーンでした。


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by amore_spacey | 2017-04-06 01:30 | - Japanese film | Comments(2)

ドッグ・スター

私のお気に入り度 ★★★☆☆(70点)

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【あらすじ】 盲導犬シローの主人・元ボクサーのゴング(石橋凌)はある夜、交通事故で即死してしまう。訓練所に戻されたシローの前に突然ゴングが現れ、「天国へ行く前に善行するよう神様に言われたから、ひとつ願いを叶えてやる」と言う。シローの願いは、人間になって子犬の時に世話してくれたハルカ(井川遥)に再会すること。その夜死んだ男(豊川悦司)の体を借りて、シローはハルカを捜し出す。男の素性も知らぬまま親近感を抱くハルカだったが、楽しい日々はやがて過ぎ行き…。


【一言感想】 これが人間とハムスターのファンタジーラブストーリーだったら、もっと感情移入ができたかもしれない。犬を飼っている人には、たまらない物語だっただろうなぁ。豊悦ってイケメンという訳ではないから、ちょっと気を抜くと、阿部サダヲや武田鉄矢の顔になってしまう。彼のぶっきらぼうだけど堅気なところがいい。彼ってジャガイモの皮を剥くんだァ、剥けるんだ~って感動した。移動動物園の経営者@泉谷しげるや、火葬場の職員として一瞬登場する田中要次のような、地味でちょっと変わったおじさんも大好っきー!

製作国:Japan
初公開年:2002年
監督:瀬々敬久
キャスト:豊川悦司, 井川遥, 石橋凌, 泉谷しげる, 余貴美子, 田中要次 ...


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by amore_spacey | 2013-03-30 01:49 | - Japanese film | Comments(0)

一枚のハガキ

私のお気に入り度 ★★★☆☆(78点)

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【あらすじ】 太平洋戦争末期、中年兵として招集された松山啓太(豊川悦司)ら100名の兵士は、上官によるくじ引きで決められた戦地に赴任する事になっていた。くじ引きが行われた夜、フィリピンに送られる事になった仲間の定造(六平直政)から、妻の友子(大竹しのぶ)より送られてきた一枚のハガキを手渡される。定造は、もし啓太が生き延びる事ができたら、妻にハガキは読んだと伝えてくれと依頼する。やがて戦争が終わり、生き残ったのは啓太を含め100名のうち6名だけだった。


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まるで舞台劇を観ているような作品だった。やり場のない怒りや悲しみや絶望や諦め、束の間の笑いや安らぎなど、人々が放つ感情の渦に巻き込まれた。舞台や台詞がシンプルな分だけ、歴史には名前すら残らない大勢の庶民を代表した、登場人物たちの生き様が際立つ。残された人々が立ち上がって前進しようとする姿が、『風とともに去りぬ』のScarlet O'Haraに重なった。

製作国:Japan
公開年:2011年
監督:新藤兼人
キャスト:豊川悦司, 大竹しのぶ, 六平直政, 大杉漣, 柄本明, 倍賞美津子, 津川雅彦, 川上麻衣子 ...


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by amore_spacey | 2012-12-28 02:01 | - Japanese film | Comments(0)

愛の流刑地

私のお気に入り度 ★★★☆☆(60点)

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【あらすじ】 ベストセラー作家の村尾菊治(豊川悦司)は長年のスランプに悩まされていた。妻(高島礼子)と別居して10年以上経ち、今は大学の講師で生計を立てている。ある日、雑誌記者の魚住(浅田美代子)から京都に呼び出され、冬香(寺島しのぶ)を紹介された。一目で恋に落ちた二人。村尾は冬香と数時間の逢瀬のために京都へと通った。夫(仲村トオル)と子供を持つ従順な女である冬香は、最初はためらうが、村尾との逢瀬を楽しむようになる。やがて冬香の行動は徐々におかしくなり…。


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超昼ドラ的タイトルが、胸に突き刺さるくらい恥ずかしい。『大人の純愛映画』というキャッチフレーズに、ズン!と嫌な予感。原作が渡辺淳一と知って、ズズン!とさらに悪い予感。ああ、的中しちゃった。大人の純愛の描写って他に幾らでもあるのに、オープニングから、あえぎ声、ですか?(ё_ё?) 濡れ場でつないだ安上がりな作品だった。陣内のような男に弁護されたら、裁判での勝算は…(滝汗) ハセキョーもひどかったな。この2人、完全にミスキャスト。やっと終わったと思ったら、エンドロールの森本レオの名前に、「えっ?どこにいた?」(● _ ●?) お暇な方は、ウォーリーを探せ!な感覚で、彼を探してみましょう。

京都の寺の紅葉は神々しいほど美しく、しばし心が奪われた。菊治と冬香が待ち合わせした木、あれは『となりのトトロ』に出てくるような立派な大木だった。演出や脇役がひどすぎたから尚更?寺島しのぶの演技力が光っていた。とびっきり美しい人ではないけれど、立ち居振る舞いに女の情念や色気が垣間見える。それにしても、証言台に本当のお母様(=富司純子)を呼ぶなんて、心憎い演出です。

製作国:Japan
初公開年:2006年
監督:鶴橋康夫
原作:渡辺淳一
キャスト:豊川悦司, 寺島しのぶ, 長谷川京子, 仲村トオル, 佐藤浩市, 陣内孝則, 浅田美代子, 佐々木蔵之介, 松重豊, 富司純子, 高島礼子, 森本レオ ...


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by amore_spacey | 2011-11-04 01:37 | - Japanese film | Comments(0)

自由戀愛

私のお気に入り度 ★★★☆☆(60点)

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【あらすじ】 大正初期の日本。女学生時代には「自由恋愛を貫こう」と誓い合った生徒たちだが、現実はそれほど簡単にはいかなかった。自立した職業婦人に憧れた明子(長谷川京子)は、磐井商会の次男坊・磐井優一郎(豊川悦司)の妻となり、何不自由ない生活を送っていた。ある日同級生の千鳥(瀬戸カトリーヌ)から、友人だった清子(木村佳乃)が離縁したと聞いた明子は、清子に夫の会社の事務職を紹介する。そればかりか面接用の着物まで調達してやる。その無邪気な親切は清子のプライドをいたく傷つけたが、結局その着物を身につけ面接に挑んだ彼女は、その美貌で明子の夫を魅了してしまうのだった。


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女学生たちのわざとらしい会話や耳障りな口調で始まるオープニングが、痛すぎる。若手の舞台役者たちが円陣組んで口々に叫んでいる後半のシーンも、全く意味不明。しかも明治村でのロケがバレバレ。スポンサーだったんでしょうか?(-.-) こんなつまらない作品に豊悦が出たなんて、ガッカリ。もっと作品を選んで下さい。

製作国:Japan
初公開年:2005年
監督:原田眞人
キャスト:長谷川京子, 木村佳乃, 山崎清介, 香川京子, 國村隼, 豊川悦司 ...


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by amore_spacey | 2011-10-24 01:16 | - Japanese film | Comments(0)

きらきら光る

私のお気に入り度 ★★★☆☆(76点)

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【あらすじ】 フリーでイタリア語の翻訳をしている香山笑子(薬師丸ひろ子)は、親(津川雅彦&加賀まり子)の勧めで見合いをすることになった。相手は30歳の医師・岸田睦月(豊川悦司)。笑子は情緒不安定でアルコール依存症、睦月は同性愛者だったが、お互いに納得して2人は結婚する。睦月の恋人である紺(筒井道隆))は最初は笑子に嫉妬していたが、次第に2人の生活の中に溶け込んでいくようになる。いつしかお互いに友情とも愛情ともつかぬ奇妙な思いがつのり、3人の間に不思議な関係が出来上がっていった。


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原作に流れるちょっぴり非現実的で透明な空気が、映像の中にもあったような気がする。原作の雰囲気が壊されなくてよかった。豊悦と薬師丸ひろ子は、すでにここで共演してたのね。漫才のような小気味のよい会話が弾む『今度は愛妻家』を先に観ていたから、他人行儀でぎこちないこの作品の2人が新鮮だった。

ちょっぴり気になったのが、ひろ子ちゃんの肩バッド入りの服とか、「たった今美容院から出てまいりましたの、おほほほ(^^)」的な大島智子の髪型。あれはまさしく90年代ですね(ё_ё;) 深刻で重いテーマを扱いながら、全体の雰囲気は妙にふんわり。そんな中で2人のウェイトレスの会話が、ツボにハマりまくりました。言葉は少ないけれど、現実を鋭く突いている。柴田理恵の存在って、ホントにいいわぁ。豊悦、あんなにショートの時があったんだー(驚)

製作国:Japan
初公開年:1992年
監督:松岡錠司
原作:江國香織
キャスト:薬師丸ひろ子, 豊川悦司, 筒井道隆, 大島智子, 関口めぐみ, 柴田理恵, 津川雅彦, 加賀まり子 ...


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by amore_spacey | 2011-05-07 00:36 | - Japanese film | Comments(2)

犯人に告ぐ

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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【あらすじ】 大晦日。神奈川県警の警視・巻島(豊川悦司)は、少年誘拐事件の捜査現場を仕切っていたが、一瞬の判断ミスで犯人を取り逃がす。翌日少年は無残な遺体となって発見され、巻島は足柄署へ左遷となる。6年後、世間は川崎で起きた連続児童殺害事件に騒然となっていた。捜査が難航する中、足柄で実績を挙げていた巻島に白羽の矢が向けられる。県警本部の特別捜査官に返り咲いた巻島は、TV番組に出演し犯人を挑発するという、大胆な行動に出る…。


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豊悦が主役ということで観た。突っ込みどころ満載だけど、最後の最後まで豊悦カラーで決めてくれたのが嬉しい。あっけない幕切れだったけどね。捜査官がTV番組で犯人に呼びかけるなんてありえないし、「犯人に告ぐ」「今夜は、震えて眠れ」って…何ですか、それ?( ̄∇ ̄;) 豊悦の台詞だから許せるけど(って何だよ、それ?) 新発見→ 豊悦って見る角度によって、めちゃくちゃ男前だったり武田鉄矢になったり、落差が激しいな。 こそこそして人の足ばかり引っ張る小澤征悦のようなヤツって、どこの世界にもいるよなぁ、ったく。

製作国:Japan
初公開年:2010年
監督:瀧本智行
原作:雫井脩介
キャスト:豊川悦司, 小澤征悦, 片岡礼子, 笹野高史, 井川遥, 根岸季衣, 石橋凌, 石橋蓮司, 松田美由紀 ...


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by amore_spacey | 2011-04-23 00:53 | - Japanese film | Comments(0)

必死剣鳥刺し

私のお気に入り度 ★★★★☆(82点)

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【あらすじ】 江戸時代。東北の海坂藩では、藩主・右京太夫(村上淳)の愛妾・連子(関めぐみ)が藩政に口を出し、その暴走を誰も止めることが出来ずにいた。最愛の妻・睦江(戸田菜穂)を病で亡くしたばかりの物頭・兼見三左エ門(豊川悦司)は、独断で連子の刺殺を敢行する。が、彼に下された処分は、閉門という寛大なものだった。しかも1年後には近習頭取として役職に復帰、藩主の傍に仕えることになった。腑に落ちない三左エ門だったが、彼の身の回りを世話する亡き妻の姪・里尾(池脇千鶴)の健気な存在が、心の拠り所となっていく。そんなある日、中老・津田宮部(岸部一徳)からある藩命が下る。


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藤原周平の世界を映像化するとしたら、こんな感じかなぁ。なかなかよかった。血が吹き飛ぶ壮絶な殺陣シーンから、田舎の自然の四季の移り変わりなど、日常生活がとても丁寧に描かれ心が休まる。三左エ門に心を寄せる里尾の、清らかで切ない情感表現が細やか。静かな中に凛とした姿が爽やかだった。叔父と姪っ子がうふふ…は、ああいう流れなので仕方がないかな?昔はよくあったのか?(汗) 

豊悦は大河ドラマの信長の時とはまた違い、自分を抑えた寡黙な男を演じてもうまい。彼の所作や毅然とした立ち居振る舞いから、武士の美学が伝わる。岸部一徳扮する津田中老ってのが、限りなく黒に近い灰色な男で、油断ならないヤツなんだなー。粘着気質の小狡い人間が岸部氏の得意とする役どころだから、どんでん返しがあるなと思ってはいたが、あそこで鳥刺しが出るとは…(しかし鳥刺しって、、、焼き鳥みたいな^^;)。あれで胸のつかえがいくらか下りたのに、エンドロールの主題歌でぶち壊し☆

製作国:Japan
初公開年:2010年
監督:平山秀幸
原作:藤沢周平
キャスト:豊川悦司, 池脇千鶴, 吉川晃司, 戸田菜穂, 村上淳, 関めぐみ, 小日向文世, 岸部一徳 ...


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by amore_spacey | 2011-04-18 04:02 | - Japanese film | Comments(0)

今度は愛妻家

私のお気に入り度 ★★★★☆(85点)

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【あらすじ】 かつては売れっ子カメラマンだった北見俊介(豊川悦司)だが、ここ1年ほど全く写真を撮る事ができず、ぐうたらな毎日を送っている。妻のさくら(薬師丸ひろ子)はそんな俊介に文句を言いつつも、かいがいしく世話を焼くのだった。しかしある日女優志望の蘭子(水川あさみ)を家に連れ込んでいる俊介をさくらが目撃。彼女は夫に愛想を尽かして、旅行に出てしまう。その後しばらくは独身気分を満喫していた俊介だったが、なかなか家に帰ってこないさくらに苛立ちを覚え始める。


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この作品にはあるしかけがあって、それを境に今まで笑ってみてきた数々のエピソードが全く別の色を帯び始め、健気で明るくふるまいながらも心にすきま風を感じる妻や、大きな口を叩いているくせに切なくてやるせない夫の気持ちにじわっと涙するのだ。薬師丸ひろ子が可愛かった~♪ ほんとに可愛い奥さんだなぁ。


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女にだらしなくて自分勝手で扱いにくいんだけど、憎めないヤツ。そんなダメ男をやらせたらピカイチの豊悦。彼の内側から滲み出る男の色気にやられました(*^^*) あれはセクシーとかそういうのじゃない。脇役陣もいいね。若い頃は悪役に徹していた石橋連司が、最近は色んな役柄に挑戦して芸域を広げている。オカマの熱演に拍手。主役の2人がたびたび口ずさむ井上陽水の♪夢の中へ♪や、夜の下町に雪が降るエンドロールの景色とともに流れる♪赤い目のクラウン♪が心にじわりときて、気がついたら涙がぽろぽろこぼれていました。 

製作国:Japan
初公開年:2010年
監督:行定勲
キャスト:豊川悦司, 薬師丸ひろ子, 水川あさみ, 濱田岳, 城田優, 井川遙, 石橋蓮司 ...


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by amore_spacey | 2011-04-16 00:26 | - Japanese film | Comments(0)

江~姫たちの戦国~ 第2~10話

私のお気に入り度 ★★★☆☆(70点)

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【あらすじ】 天下統一を夢見た織田信長(豊川悦司)は、京都・本能寺の変にて最期を遂げた。謀反を起した明智光秀(市村正親)は、秀吉(岸谷五朗)らの軍勢に囲まれ、野武士によって討ち取られた。未亡人となった信長の妹・市(鈴木保奈美)は3人の娘たちを連れて、柴田勝家(大地康雄)に嫁ぐ。しかし平和な日々も束の間、織田家の存続を巡って秀吉と対立した賤ヶ岳の戦いで、柴田勝家は妻・市と共に自害した。


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時任三郎や豊悦があっけなく退場したあと、光秀や勝家や保奈美ちゃんも逝ってしまって、煩い秀吉だけが残った(-.-;) あの大袈裟な演技、何とかならない?上野樹里や宮沢りえや 水川あさみは、中学の文化祭レベルで見てられないし。ここはベテラン&大御所の石坂浩二や北大路欣也に踏ん張ってもらわないと、ただのドタバタ劇に終わっちゃいますよ。『龍馬伝』との落差があまりにも大きすぎる。

製作国:Japan
公開年:2011年1月9日
演出:伊勢田雅也 他
キャスト:豊川悦司, 鈴木保奈美(ナレーションも兼任), 上野樹里, 宮沢りえ, 水川あさみ, 岸谷五朗, 大竹しのぶ, 市村正親, 左時枝, 萩原聖人, 石坂浩二, 北大路欣也 ...


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by amore_spacey | 2011-04-01 01:35 | - Japanese film | Comments(0)