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2017年アカデミー賞授賞式のJimmy KimmelとMatt Damon

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今年の授賞式は前代未聞のハプニング(作品賞受賞が『ラ・ラ・ランド!』から『ムーンライト』に訂正)に驚きましたが、2005年から始まったJimmyとMattの確執は、ブレることなく続行中。今回はJimmyが司会者で優位に立ち、Mattいじりは授賞式前から始まっていた。これが幼稚園レベルで、可笑しすぎる(⌒▽⌒)アハハ!

「もしJimmyが何かしたら、僕も応戦しようと思っている」と授賞式前のインタビューで予告したように、Jimmyから数々の砲弾を浴びたMattは、会場内の客席を歩くJimmyの前に足を出して、小さな仕返しをした。(その時の模様


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そして脚本賞の発表。プレゼンターは、長年の親友であり、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の名コンビ、Ben AffleckとMatt。しかしMattの名前はなく、「Ben Affleck とゲスト」と紹介されただけ。しかもMattがスピーチを始めると、ステージ下のオーケストラボックスで指揮するJimmyが、オーケストラに音量を上げさせ、Mattの邪魔をする。(その時の模様

脚本賞に輝いたのは、Benの弟Casey Affleckが初の主演男優賞を受賞した『マンチェスター・バイ・ザ・シー』だった。当初はMattが、プロデュース・監督・主演を務める予定だったが、スケジュールの都合により、「主演はCaseyしかいない」と言って、Caseyを抜擢。Mattはプロデューサーを務めた。


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Mattいじりで授賞式を閉幕させようと考えていたJimmy。「実は作品賞の発表後にも、ちょっとしたMattいじりの余興を用意していたんだが、あのハプニングがあったので自粛したんだ」と、授賞式終了後のインタビューに答えている。ああ、だから作品賞受賞発表の時に、Jimmyは客席に下りて、Mattの隣に座っていたのね。JimmyとMattの確執は業界内でも有名だが、いつまで続くのか?気になるところです。


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by amore_spacey | 2017-03-01 00:19 | My talk | Comments(0)

2017年いい男に囲まれた暮らし Matt Damon その3

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小さい頃から夫はメガネをかけているせいか、メガネやサングラスにはちょっとした拘りがあるらしい。メガネフェチの私には最高に嬉しい話で、サングラスの彼を見ると、今でも初デートの時のようにドキドキときめいてしまう(*^^*)


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奇抜な色や形にはほとんど興味がなく、基本的には黒・茶・銀の3色&細くて軽いフレームが好きなんだって言ってた。


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だから今年のバレンタインデーは、チョコメガネに決定。でも倹約家の彼に、「何でこんな無駄遣いするんだァ?」「豆腐屋、不景気なんだぞ~!」って一喝されるかも。機嫌がいい時を狙って、渡そ。最悪の場合、私が食べればいいんだもんね。(Mattシリーズ、これにて終了)


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by amore_spacey | 2017-02-12 00:14 | My talk | Comments(2)

2017年いい男に囲まれた暮らし Matt Damon その2

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わがやの家庭菜園では、夫(Matt)が栽培した大根や白菜やブロッコリーが、収穫真っ盛り。季節の野菜を育てるのが、とても上手い。農家の次男坊だから、当然なんだけどね。自分で育てたじゃがいもを食べる夫に、「うわぁ、共食いしてる!」なんて言っても、ニコニコ。


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役者になりたかった彼は、学生時代、俳優養成所に通っていた。けっきょく豆腐屋のオヤジになってしまったが、役者の夢が捨てきれず、この商店街の夏祭りや新年会の出し物には、嬉々として参加、脚本からキャスティングまで、彼が仕切っている。この間の新年会は、オネエ役だった。


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こういうノリが好きで、子どもたちが小さかった頃は、それぞれの友だちを呼んだ誕生日会に、自分で作った着ぐるみを着て、盛り上げてくれたものだった。


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次男が小学生の時、PTAの役員だった彼は、打ち上げの飲み会でヅラを被って、コントをやった。それが馬鹿ウケで、今でも飲み会の席に呼ばれる。

昨日のトランプ氏の大統領就任のパーティーでも、余興をやるはずだったが、時間切れで出られず、温厚なMattが珍しく切れて、まわりを凍りつかせてしまった。出たかったのよね、本業そちのけで、張り切って余興の練習をしてたから。2020年の東京オリンピックの開会式には、出られるといいね。


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by amore_spacey | 2017-01-21 18:47 | My talk | Comments(0)

2017年いい男に囲まれた暮らし Matt Damon その1

このシリーズも恒例になってきましたが、今年のニューエントリーはMatt Damon。これから書くことは、全て妄想の世界です。

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Mattと出会ったのは、真夏のある暑い土曜日。当時大学生だった私は、冷奴が食べたくて近所の豆腐屋に行った。そしたらバイトしていた彼が、器用な手つきで豆腐をすくい出し、容器に入れてくれたっけ。味が濃くておいしかったなぁ。豆腐が取り持つ縁でお互いに一目惚れ、出会って3ヶ月でスピード結婚した。あれから25年が経ち、私たちには4人の子がいる。


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小4の4男。末っ子というのもあるけれど、いつも笑顔で本当に気立てが良く、みんなに可愛がられる。パパの手伝いも進んでやってくれるので、豆腐屋を継いでくれるのは、ひょっとしたらこの子かしら?


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中2の3男。最近彼女が出来たらしく、洗面所にいる時間がやたら長い。家族が6人もいるんだから、朝のバタバタしている時ぐらい、気をきかせてチャチャッと済ませてくれればいいのに。そのうち彼女を連れてきてよ。かあさん、会ってみたいから。


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高校3年の次男。友だちと組んだバンドでは、ベースを担当している。受験勉強そっちのけで、バンドとバイトばかりやってるから、浪人確定ね。


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去年大学を卒業した長男。4人の子どもたちの中では、彼の顔立ちが一番夫に似ていると思うが…。豆腐屋を継ぐ気はさらさらなくて、結局大学院に進んだ。いまどき大学院を出ても、仕事が見つかるかどうか? 本当は彼に家業を継いで欲しいんですけどねェ。


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by amore_spacey | 2017-01-16 03:14 | My talk | Comments(2)

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち (Good Will Hunting)

私のお気に入り度 ★★★★☆ (82点)

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【あらすじ】 ボストンに住む青年Will(Matt Damon)は、マサチューセッツ工科大学で清掃員のバイトをしている。悪友たちとつるんで、たびたび警察沙汰の事件を起こしたりしているが、実は彼は、数学に異様な才能を見せる天才だった。
 彼の才能に気付いた数学のLambeau教授(Stellan Skarsgård)は、Willに精神分析医のSean(Robin Williams)を紹介する。Willは次第にSeanに心を開いてゆくが、彼の才能に気付いた政府機関や大企業などが就職依頼のため接近してきた。1997年度Golden Globeの脚本賞、アカデミーオリジナル脚本賞、助演男優賞(Robin Williams)をそれぞれ受賞。(作品の詳細はこちら


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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて2017年最初のこの作品、涙腺が緩みすぎて、ヤバすぎやしませんか?初めて観たとき、こんなに泣いた記憶がないので、これって年齢のせいなのかも。出演者の若さにもビックリ。MattやBenときたらイタズラ盛りの子どもだし、Stellan Skarsgård(↑)なんて、ゆで卵のようにお肌つるつるの好青年。それに、何なんですか?Benのあの盛り上がった髪は?(爆)


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虐待を受けた事に対して、「君が悪いんじゃない」と言い含めるように繰り返すSean、そしてこの言葉によって救われたWill。彼の心に鬱屈していたものが解放され、凍り付いていた心が融かされた。Seanと抱き合いながら、Willは声を上げて泣きじゃくった。こんな言葉を誰かに言って欲しいと、彼はずっと思っていたに違いない。もう、涙・涙・涙で、画面がかすんだシーンの1つです。


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Willがいつもつるんでいた悪友たちの1人で、兄貴のようなChuckie(Ben Affleck)との友情にも、鼻の奥がツーンと熱くなった。Willの才能を妬むどころか、Willが新しい1歩を踏み出せるように、Chuckieはそっと背中を押す。Chuckieが「このまんまじゃ、絶対に許さないぜ」って言わなかったら、、Willの将来は違ったものになっていたかもしれない。一流企業への就職を蹴って、Skylar(Minnie Driver)の元へ向かったWillに、「よっしゃ!」と思わず心の中でガッツポーズしました。

作品を観ながらふっとこのエピソードを思い出し、長く続く2人の友情をとても羨ましく思いました。


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by amore_spacey | 2017-01-02 02:56 | - Other film | Comments(2)

幸せへのキセキ (We Bought a Zoo)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (76点)

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【あらすじ】 半年前に愛する妻を失ったBenjamin Mee(Matt Damon)はコラムニストの仕事を辞め、悲しみの渦中にいる14歳の息子Dylan(Colin Ford)と7歳の娘Rosie(Maggie Elizabeth Jones)と共に郊外へ引っ越す。そこは閉鎖中の動物園で、敷地内には動物が暮らしていた。Benjaminは動物園の再建を決意するも、資金難が発生するなど悪戦苦闘の日々が続く。しかし飼育員のKelly Foster(Scarlett Johansson)や地域の人々に支えられ、少しずつ再建は進んでいく。(作品の詳細はこちら


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これもMatt1人祭りの一環です。実話がベースになっているとは言え、動物園を買っちゃうなんて(原題がそのまんま)、現実離れした話で、私には関係のない遠い世界だった。けれど観終わったあと、何かしら心に響いてくるものがあり、少し笑えて、穏かな気持ちに包まれた。20秒の勇気があれば、人生が180度変わるような奇跡が起きるかもしれない。そう、私にもそんな瞬間がありましたね。

いやぁ、こんなMattを待ってました。どこにでもいそうな普通のお父さん(でも動物園を買っちゃう人って、そうそういませんけれどね)を演じるMattが見たかった。思ったとおり、人間味にあふれる父親役が見事にハマっていて、どうして今までこんな役が来なかったのか不思議なくらい。彼の表情を観てるだけで泣けた。タフだけど不器用な父親が、息子に正面からぶつかっていく。いいオヤジじゃないか。私もあんなふうにMattに怒られたい(*^^*)


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地味な役どころのScarlett Johanssonも、魅力的でした。母親と2人暮らしで、女子会にも出ず動物の世話に夢中で、婚期を逃しているようなごく普通のお姉さんを、セクシーなイメージのScarlettが好演し、ただいま好感度上昇中です。


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娘のRosieを演じたMaggieちゃんが、愛くるしくてめちゃくちゃ可愛いかった。ちょっぴりおませで、大人びた口をきく。この子がいるだけで、雰囲気が和らいだ。難しい年頃に差し掛かった息子役のDylanはRiver Jude Phoenixを彷彿させ、なんか胸にぐっと来ました。シャイで傷つきやすく、コミュ障気味な彼を見ていると、気になって放っておけなくなります。


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by amore_spacey | 2016-12-09 01:33 | - Other film | Comments(0)

ディパーテッド (The Departed)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (78点)

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【あらすじ】 犯罪者の一族に生まれたBilly(Leonardo DiCaprio)は、自らの生い立ちと決別するため警察官を志し、優秀な成績で警察学校を卒業。しかし警察に入るなり、彼はマフィアへの潜入捜査を命じられた。一方マフィアのボスFrank Costello(Jack Nicholson)にかわいがられて育ったColin Sullivan(Matt Damon)は、内通者となるためCostelloの指示で警察官になる。香港の犯罪ドラマ『インファナル・アフェア』のリメイク。(作品の詳細はこちら


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ひっそりとMatt1人祭り。これは豪華キャストでしたねェ。かなり昔オリジナル版を観たので、結末はおぼろげながら記憶に残っていた。現実をそっくり映し出しているとは言え、あの結末は不条理でやりきれなかったなぁ。今回はLeoとMattの競演を楽しみにしていたが、Jack Nicholsonの有無を言わせない圧倒的な存在で、若造2人は彼の手のひらで踊らされていた感が否めない。改めてJackの凄さを見せ付けられた。


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全力投球のLeoが決して悪い訳ではないが、気負いすぎ気張りすぎて、「もう少し肩の力を抜いてもいいんだよ」と声をかけたくなる。Mattは一見クールなんだけれど、じわじわと精神的に追い詰められていく様子がリアルだった。この2人を窮地に追い込んだJack。台詞を言わなくても、彼が登場するだけで緊迫するあの存在感が、LeoやMattの悲劇的な運命をさらに際立たせていた気がする。2人とも長い潜入生活の中で、友情が生まれたりしただろう。その友や自分の内側の正直な思いも、欺き裏切り続けなくてはならない。何と言う過酷な人生なんだろう。


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by amore_spacey | 2016-12-05 04:53 | - Other film | Comments(2)

Matt DamonとJimmy Kimmelの長い闘い

ひょんなことからJimmy Kimmel Live!の動画にたどり着き、そこでMatt DamonとJimmy Kimmelの間に、長い確執があることを知った。彼ら2人はもちろんこと、何の脈絡もない役者たちまで、面白がってわらわら動画に参加しているのが、ナンセンスでバカバカしいのに、可笑しくて仕方がない(爆) と、今さらな話題ですが、動画を見て久しぶりに大笑いしたので、記事にしておきます。

事の発端は、Jimmyが司会を務めるABCのトークライブ番組Jimmy Kimmel Live!で、あるとき番組終了時に、“Apologies to Matt Damon, we ran out of time.” 「Matt Damon、大変申し訳ないんだけど、時間がなくなってしまいました。」と、出演予定のないMattをネタにして言ってみた・・・ことらしい。最初は観客に全くウケなかったこのギャグが、やがて番組終了時の決まり文句として定着し、この番組も人気が出てきた。

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そして2006年、ついにMatt本人がゲスト出演となったのだが、Jimmyは長々とMattの略歴を紹介したため、ギャグ通りスタジオに登場しただけで、時間切れ。この仕打ちにMattは烈火のごとく怒り、Fワードを連発しながら退場した。もちろんこれはヤラセで、打ち合わせ済みの演技だったと言うが、血管ブチ切れそうな勢いで、実はマジ切れだったかも?


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これが引き金となって、MattとJimmyの長い闘いが始まった。激怒したMattは、Jimmyの実際の元カノSarah Silvermanを巻き込み、ビデオでJimmyに報復する。


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Mattに彼女を寝取られたJimmyは、Mattの幼馴染みで大親友のBen Affleckを利用し、これまたビデオで仕返しをした。ふざけたこの動画に、Brad PittやCameron DiazやHarrison FordやRobin Williams(彼も参加してたのね、うるうる)など、大勢の大物スターたちも便乗している。ったく、彼らのこのノリの良さって・・・(爆)


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2人の関係は更に悪化し、しまいにはMattがJimmyを拉致して、彼の番組を乗っ取るという事態に発展した。このビデオにも豪華なスターが多数出演し、Mattと一緒にJimmyにダメ出しをしている。


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2016年9月18日の第68回エミー賞授賞式には、Mattがりんごをかじりながら乱入し、当然のごとくダメ出し。 宿敵の突然の登場に、司会のJimmyもたじたじ。

それにしてもこの確執というか?ふざけたゲームは、いつまで続くんだろう?エンドレス?(≧∇≦) 飽きない人たちだ(笑) それを観て笑ってる私もだけど、ププッ。


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若い頃のMattは、ゴリラ顔のジミー大西とかぶって、1ミリも好きではなかった。それどころか生理的嫌悪感すら抱いていたのに、いつの間にか大好きな役者の1人に昇格していました。

あの純朴な雰囲気がイイ。黙々と仕事に打ち込む姿は、寡黙で口下手な職人のようだが、素顔はフランクで親しみやすく、そばにいて安心できる。弄られキャラに徹し、ユーモアとサービス精神旺盛で、チャーミングに応酬できるあの余裕が素晴らしいじゃないか。素朴でイモっぽいキャラを逆手にとって、人気をさらっていく才能、彼は本当に頭がいいのだ。茶目っ気たっぷりで、子どものように喜んだり楽しんだりできる。歳とともに人柄の良さが滲み出てきて、役者としても1人の人間としても魅力満載の彼から、目が離せなくなってきた。


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by amore_spacey | 2016-11-28 00:00 | My talk | Comments(8)

The Martian (オデッセイ)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (78点)

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【あらすじ】 火星への有人飛行ミッションに参加した宇宙飛行士Mark Watney(Matt Damon)は、火星での任務中に砂嵐に巻き込まれる。チームの仲間たちは、はぐれたMarkを死亡したと判断し、火星から避難してしまった。ところが彼は生きていたのである。火星に1人取り残されたMarkは、わずかな物資を使って、4年後のNASAの救出まで生き延びようと決意した。一方地球では、彼を生還させようと、Markのチームと科学者たちの連携プレイで奮起する。Andy Weirのベストセラー小説『火星の人』を映画化。(作品の詳細はこちら


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結末が分かっているにもかかわらず、Mark救出シーン(あんなサーカスのようなワザが出るとは思わなかったが…)に、感極まって思わず鼻の奥が熱くなり、涙ぽろり。


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筋肉ムッキムキのゴリマッチョMatt、火星でぼっちなMatt、逆境に強いMatt、ハプニングに落ち込みつつも試行錯誤するポジティブMatt、そういう自分やチームの仲間にツッコミ入れる自虐的3枚目なMatt、火星でじゃがいも栽培に成功するじゃがいも顔の農夫Matt。愛嬌&ユーモアたっぷりで、キュートなMattに萌え~♪ ますます魅力的な役者になってきました(*^^*)


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キャストも超豪華で大盤振る舞いですよ。準主役のMelissa Lewis隊長を演じたJessica Chastainをはじめ、脇役は映画やTVドラマの役者のオールスターですからね。Sean Bean、今回は最後まで生きていた(爆) Seanが出演した『ロード・オブ・ザ・リング』へのオマージュが、さりげなくて気づかなかった。この手の作品にはお約束の、「アメリカ万歳!!!」なシーンも、何となく許せた。いやぁ、中国が勢いに乗ってます。


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宇宙船や宇宙ステーションの構造・設備・暮らしぶりは、社会見学のノリで大変興味深く面白かった。手足を使って泳ぐように移動するの、楽しそう。ガラス張りのスポーツジムもある!宇宙ステーションって、あんなにスタイリッシュでお洒落なんだァ。もし子どもの時にこんな映画を観たら、「あたし、宇宙飛行士になりたい!」なんて言っていたかもしれない。 


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by amore_spacey | 2015-10-16 00:47 | - Other film | Comments(4)

Behind the Candelabra (恋するリベラーチェ)

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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【あらすじ】 1977年夏。天賦の才能を持つ名ピアニストで、舞台やTVでは派手な衣装に身を包む斬新奇抜なエンターテイナーLiberace(Michael Douglas)のもとに、ハンサムな青年Scott Thorson(Matt Damon)が訪れる。年齢も住む世界も異なる二人であったが、たちまちお互いの魅力に取りつかれ、5年間に及ぶ秘められた恋愛関係が始まった。しかしそんな二人の関係に亀裂が生じ始める。1950年代~1980年代にかけて世界的に人気を博したアメリカ人ピアニストLiberaceの最後の10年間を描いた伝記で、元恋人Scott Thorsonの回想録『Behind the Candelabra: My Life With Liberace』(1988年)を原作を映画化。


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Michaelじいさんとじゃがいも顔の中年Mattの異色コンビが、ゲイ・カップルを演じている?ひぇーーっ、おぞましー!でもでも…と、怖いものみたさで観たのですが、何というか、観終わってからしんみりしてしまった自分にビックリしています。さらっと楽しむつもりだったのに。Matt扮するあか抜けないScott青年の一途な気持ちが、あまりにも無防備で純真すぎて、Liberaceがいなくちゃ、自分がこの世に存在する意味がないとまで思いつめてしまう。結局使い捨て愛人の1人でしかなく、それっきり過去の人として風化しちゃうのかと思いきや、ラストシーンが泣かせるじゃないですか。じわ~っ。


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一方Liberaceといえば、宝塚のような、紅白の小林幸子のような、カネに糸目をつけないキンキラキンのステージで、煌びやかな芸能界の頂点に君臨する男。そんな成金趣味で自己中心的な恋多き男なのに、私生活で素顔に戻ったときにふっと見せる孤独や苦悩が、するっと私の心の隙間にしのび込んできて、何か込み上げてくるものがあった。「自分のことを誰がどう見ていようと構わない。自分自身がどう思うか、それだけだ」という中学の道徳の時間的な台詞も、全てを手に入れたビッグスターでありながら、ゲイであることを公けにできない時代のLiberaceが口にすると、どうにもやるせない。


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とにかくヴィジュアル的にインパクトのある作品だった。Michaelのおネエっぷりや死の床でのリアルすぎる演技、中年なのにキモかわいくて、徐々にカッコいい青年に脱皮していくMatt。この2人の役者魂は、お見事と言うしかない。濡れ場が思ったより清潔でさらっとしていたのは、拍子抜けだったけれどね、エヘヘッ。それから整形外科医のRob Lowe!どっひゃー、顔をいじりすぎたSandra Bullockが、ついに男顔で出てきたか?と思っちゃった。凄みのあるRobの顔面パフォーマンスにも拍手喝采(≧∇≦)


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こちら↑↑↑は、1982年頃のLiberace(右)とScott。2人の間に亀裂が生じ始めるあたりで、Chopinの♪ Prelude ♪(音が出ます)が流れたときには、ああ、こんなシチュエーションにも使える曲だなと、妙に納得しました。

製作国:USA
初公開年:2013年
監督:Steven Soderbergh
キャスト:Matt Damon, Michael Douglas, Rob Lowe, Anthony Crivello, Scott Bakula, Jane Morris, Pat Asanti ...


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by amore_spacey | 2014-01-28 01:35 | - Other film | Comments(4)