タグ:Matthew McConaughey ( 5 ) タグの人気記事

The Wolf of Wall Street (ウルフ・オブ・ウォールストリート)

私のお気に入り度 ★★★☆☆(78点)

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【あらすじ】 実在の株式ブローカー、Jordan Belfort(Leonardo DiCaprio)の栄光と挫折を描く人間ドラマ。20代で証券会社を設立し、億万長者に上り詰めるも、証券詐欺の違法行為で逮捕されるまでの10年間を、Belfort自身がつづった回顧緑をもとに映画化。


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狂乱と狂騒。金とSEXとドラッグ。Martin Scorsese監督ってこんなぶっ飛んだ映画も作っちゃうんだぁ。アソコの穴にロウソク突き立てたり、タコ踊りしたり、オーバードーズでランボルギーニ運転したり、常にエネルギー200パーセント全開のDiCaprioは、見ていて疲れた。この手の作品、私はダメ。


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あらっ、こんなところにMatthew McConaugheyが・・・。


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Jean Dujardinは嬉しいサプライズだったな(*^^*)

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by amore_spacey | 2014-07-14 05:35 | - Other film | Comments(0)

True Detective season 1 8 episodes (トゥルー・ディテクティブ シーズン1 全8話)

私のお気に入り度 ★★★★☆(92点)

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【あらすじ】 2012年ルイジアナ州で起きている猟奇的殺人事件が、17年前に解決したDora Lange(Amanda Rose Batz)殺人事件の手口に酷似していたため、当時この事件を担当していたルイジアナ警察署のRust Cohle刑事(Matthew McConaughey)とMarty Hart刑事(Woody Harrelson)が呼び出され、Dora Lange事件も再調査の対象となった。個別の取り調べにより、残忍きわまりない事件に関する詳しい情報に加え、刑事の私生活や個人的な情報も聴取された。調査が進行する中で、解決したはずの1995年の奇怪な殺人事件に疑惑を寄せながら、彼らは置き去りにしたはずの過去へと引き戻され、双方に暗闇が存在していることが明らかになっていく。


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5話・6話・・・とエピソードが進んでいくうちに、ゆっくり味わいたい!でも早く結末を知りたい!この葛藤に悶々。そう言いながら最後の3話は一気に観ちゃったんだけどね。不思議なことに、事件の犯人よりも、2人の刑事のその後のほうが断然気になり始めた。幾重にも包まれたオブラートの1枚1枚を、あるときは注意深くあるときは大胆に剥がしていくような、奥深い構成に唸った。こんな素晴らしいドラマがあるから、観るのをやめられない。


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『ダラス・バイヤーズ・クラブ』同様、私の目はMatthewにくぎづけ。タイト&ドライで研ぎ澄まされた演技が、麻薬のように私の全身を麻痺させ、ひたひた静かに迫り来るMatthewの魂に、揺るぎない確固たるものを感じた。過去には嫌悪感すら抱いた役者の、この驚愕すべき変身振りは一体何?


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自分を守るはずの孤独が、皮肉にもいつしか自分自身を傷つけていく。2人がそれぞれに抱えてきた孤独は、その人自身のもので他人は理解し得ない。けれどそれぞれの方法で孤独と向き合い、何かがゆっくり変わりつつあった。そして刑事としてではなく1人の人間として、互いの奥深いところに秘められていたものに触れ、封印していた何かが解けて、2人は前よりほんの少しだけ自由になっていったように思う。シーズン2の更新も決定したが、Matthewは降板。

製作国:USA(HBO)
放映日:2014年1月12日~3月9日全8話
監督:Cary Fukunaga
キャスト:Matthew McConaughey, Woody Harrelson, Michelle Monaghan, Michael Potts, Tory Kittles, J.D. Evermore, Dana Gourrier, Madison Wolfe ...


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by amore_spacey | 2014-03-27 05:09 | - TV series | Comments(0)

Dallas Buyers Club (ダラス・バイヤーズ・クラブ)

私のお気に入り度 ★★★★☆(85点)

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【あらすじ】  1985年、電気工でロデオカウボーイのRon Woodroof(Matthew McConaughey)は、HIV陽性と診断され余命30日と言い渡される。同性愛者でもないのになぜだ?と周囲に怒りをぶつけるRon。アメリカには認可治療薬が少ないことを知った彼は、代替薬を探すためメキシコへ向かい、本国への密輸を試みる。そして偶然出会った性同一性障害でエイズを患うRayon(Jared Leto)と一緒に、国内未承認の薬を販売する「ダラス・バイヤーズ・クラブ」を設立するが…。1980年代当時無認可だったHIV代替治療薬を密輸販売し、アメリカのHIV患者が特効薬を手にできるよう奔走した、実在のカウボーイの半生を映画化。


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観終わって真っ先に思ったのは、「Matthew、一体どうしたんだ?私生活で何かあったのか?」 デビュー当時、ラブコメ作品のキザで軽薄な役が多かったせいか、とにかく苦手だった。人の心に土足で踏み込んでくるような、無遠慮な視線もたまらなく嫌。2010年Dolce & Gabbanaの香水のCMに起用されたMatthewはちょっと斜に構えて、「オレってイケてんだぜ」なオーラを出しまくり。昔からどーも虫が好かないヤツだったが、このCMが決定打☆ でもなぜか気になるんだ、ああいう鬱陶しいタイプが。


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CMの翌年に公開された『キラー・ジョー』のMatthewに、(● _ ●)エッ…?彼の持つオーラや映画&役柄への姿勢が、ガラリと変わっていたのだ。揺るぎない何かがあった。喜怒哀楽の感情を超越したダークで乾いたMatthewに、じわじわ詰め寄られ、圧倒&魅惑された。そして本作品。これで兄さんに惚れちまいました。前置きが長いな(^◇^;)


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役作りのため20キロ以上減量したのは、もちろんスゴイことなんだけど、そこまで彼を突き動かしたものは、何だったんだろう?それを知りたい。


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自分自身のために治療薬の密輸を始めたのがきっかけだった。これがやがてねずみ算式に広がっていく。残された時間はわずか。一刻一秒を争う瀬戸際に立たされ、Ron@Matthewの心は決まった。感傷的になっているひまなんかない。思い立ったら即行動。感情に振り回されず、終始一貫してクールでドライに黙々と行動するのみ。ずんずん前に突き進んでいく。が、ときおり緊張の糸がぷつんと切れる。彼の嗚咽や押し殺した悲しみ・絶望は、彼と一心同体になった私たちの心の中で、ヒリヒリ痛み続けるのだ。JaredやJenniferも好演!

製作国:U.S.A.
初公開年:2013年
監督:Jean-Marc Vallée
キャスト:Matthew McConaughey, Jennifer Garner, Jared Leto, Denis O'Hare, Steve Zahn, Michael O'Neill, Dallas Roberts, Griffin Dunne ...


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by amore_spacey | 2014-03-06 04:43 | - Other film | Comments(4)

A time to kill (評決のとき)

私のお気に入り度 ★★★★☆(85点)

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【あらすじ】 ミシシッピー州の田舎町。黒人労働者Carl Lee Hailey(Samuel L. Jackson)の10歳の娘が暴行&レイプされた。怒った娘の父は犯人の白人青年2人を射殺。逮捕されたCarl Leeは知り合いの若手白人弁護士Jake Brigance(Matthew McConaughey)に弁護の依頼をした。裁判は始まったが、裁判長や陪審員はすべて白人で、白人有利の状態だった。相手のベテラン検事Rufus Buckley(Kevin Spacey)も優秀で、勝ち目はほとんどなかった。裁判所の外では白人至上主義者の団体KKKが活動再開し、Jakeの周囲では次々事件が起きた。彼の父が殺され、彼の助手を務める有能な法学生Ellen Roark(Sandra Bullock)も襲われてしまう。


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この作品には、奴隷制に根ざす黒人差別・KKK団・レイプ・報復殺害・人が人を裁く・正義・陪審員制度と、一朝一夕には解決できない難問題が詰め込まれている。黒人労働者Carl Leeに対する判決が下ることで1つの結果は出るが、それでも何だかスッキリしない。それは人が人を裁くに際し、法の力や理論武装だけでは片付けられない人間の感情が絡み、白黒つけるのが難しいからだ。ものさしできっちり測ることができない、その辺りにもやもやが残る。また世の中には、長い時間培われて出来上がった仕組みというものがある。それを尊重しなければいけないから、小学校の道徳や学級会のように(って乱暴なたとえだけど)、「Aちゃんはクラスで決めたきまりを守りませんでした。反省して下さい」「ごめんなさい。これからは気をつけます」な~んて簡単に片付けられない。

それでは、どうしたらいいのでしょうか?この答えもすぐには出ない。が、まずは映像によって、現状や実態を世に知らしめる、これは大きな影響力があるはず。黒人差別・奴隷問題、と歴史の教科書に太く書かれた字面(じづら)を暗記して、テストの解答欄に書くだけの作業とは違う。百聞は一見にしかず。


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それにしても超豪華キャスト!すごい。しかも主役級の役者が適材適所に配置され、キャスティングもお見事。Matthew McConaugheyもKevinも他のキャストもみんな若い。なのにKevinのデコは既にあんな残念なコトに…(爆) おのれの損得勘定を抜きにして、正義に徹するMatthewが潔く健気でいい。メガネも似合う。彼が法廷で語りかけた台詞は、青臭いと言ってしまえばそれまでだが、しかし心にじわじわ沁みる重みがあった。このシーン(←音が出ます!)は圧巻。本当に重い題材だった。ちゃらちゃらしたラブコメ役者の印象が強かったMatthewを、あらためて見直す作品でもありました。

製作国:U.S.A.
初公開年:1996年
監督:Joel Schumacher
原作:John Grisham
キャスト:Matthew McConaughey, Samuel L. Jackson, Sandra Bullock, Kevin Spacey, Ashley Judd, Donald Sutherland, Chris Cooper
, Oliver Platt, Kiefer Sutherland ...


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by amore_spacey | 2013-10-26 04:20 | Kevin Spacey | Comments(2)

Killer Joe (キラー・ジョー)

ネタばれあり?

私のお気に入り度 ★★★☆☆(76点)

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【あらすじ】 22歳の麻薬ディーラーChris(Emile Hirsch)は、殺し屋Joe(Matthew McConaughey)に母親殺しを依頼した。前金で報酬が払えないChrisに、JoeはChrisの妹Dottie(Juno Temple)と引き換えならばと条件を出す。保険金目当てに母親殺しを計画するブラックコメディー。Tracy Letts作の戯曲「Killer Joe」の映画化。


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一つ屋根の下で暮らしているが、家庭崩壊しているSmith一家は、棚ぼた的な幸運が舞い込んで来ないか?期待したり、いつも物欲しげな顔をしている。そんな家庭に育った、おつむも意志も弱い上に臆病なChrisに、完全犯罪など到底ムリな話だ。しかし、まさかDottieが、あんなドンデン返しをするなんて…(驚!) 彼女はノーマークだったからね。あ~あ、最後の最後まで救いようのないメチャクチャな家族だ。


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ラブコメに出ているMatthew McConaugheyしか知らないが、特に理由もなくずっと苦手だった。いやぁ、見直しました。というより、惚れた!殺し屋はハマリ役だ。歳をとったせいか?無駄にぎらぎらしていた部分がなくなったからかな。ハードボイルド系やサスペンスもので、ダークな部分をもっともっと見せて欲しい。

製作国:USA
初公開年:2011年
監督:William Friedkin
キャスト:Matthew McConaughey, Emile Hirsch, Juno Temple, Thomas Haden Church, Gina Gershon ...
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by amore_spacey | 2012-11-07 01:14 | - Other film | Comments(0)