タグ:Nikolaj Coster-Waldau ( 14 ) タグの人気記事

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7 第3話~第7話 (Game of Thrones season 7 3-7 episodes)

ネタばれあり!!!

私のお気に入り度 ★★★★☆ (98点)

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【あらすじ】 Euron Greyjoy(Pilou Asbæk)の捕虜となったYara(Gemma Whelan)たち3人は、Cersei(Lena Headey)に引き渡された。Jon Snow(Kit Harington)とDaenerys(Emilia Clarke)の初会談は、Tyrion(Peter Dinklage)の計らいにより、DaenaerysがJonたちを援護することを約束する。Jaime(Nikolaj Coster-Waldau)率いるLannister軍を襲撃したDothrakiの大軍は、Daenaerysが乗るドラゴンの炎によって焼き尽くされた。
   一方Stark家には、Bran(Isaac Hempstead Wright)やArya(Maisie Williams)やSam(John Bradley)が帰って来た。AryaとSansa(Sophie Turner)を仲違いさせ、Stark家の自滅を画策したLittlefinger(Aidan Gillen)は、Aryaの手で始末される。BranはSamに、Jonの出生の秘密を明かす。
  Daenerysの援護により、Jonたちは死闘の末、死の軍団の1人を捕え、White Walkersから辛くも生還する。しかしDaenerysのドラゴンの1匹が、彼らの手に渡ってしまう。DaenerysはCerceiと初会談し、White Walkersの大軍が押し寄せてくる中、今は王国間で争っている場合ではないと力説した。CerceiはDaenerysたちと同盟を組み、White Walkersに立ち向かうことを宣言する。その頃Eastwatchでは、死のドラゴンが氷の炎で壁をなぎ倒し、死の軍団たちが攻め入って来た。(作品の詳細はこちら) 


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戦乱の世には、Tyrionのような参謀が必要ですのね。頭脳明晰で、常に冷静。譲歩したり、賭けに出るタイミングを心得ている。しかし彼も人の子。燃え盛るLannisterの光景を、どんな気持ちで見ていたのでしょう。Jaimeの安否も気になる。死ぬな。血を分けた異母兄弟なのに、今や敵対関係になってしまった。Lannister家の兄弟関係も複雑で、切ないもんですね。


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Cersei姐御は、性懲りもなくJaimeの子を御懐妊 ┐( ̄∇ ̄;)┌ 人間性や倫理や善とは対極に生きている彼女の、1ミクロンもブレない邪悪ぶりが、潔くてあっぱれ。地獄の果てまで突っ走って下さい。Cerceiを見限ったJaimeは、何処へ?背中が寂しかった。


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AryaとSansaがようやく再会できたというのに、Littlefingerの奴め、ろくなことを考えない。が、もはや彼女たちに敵うわけがない。彼のノドを真一文字に掻き切るArya、その一部始終を涼しげな瞳で見つめるSansa。邪魔者がまた1人退場、フフッ。


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ところで、北の壁に行ったJonのメンバーの中で、Brienne(Gwendoline Christie)が同行せず、寂しがっていたThormund(Kristofer Hivju)が、お茶目全開で可愛すぎました。「まだそんな関係じゃないけど、俺を見る目で、彼女の気持ちが分かるよ。」「子どもを作って、俺たち2人で世界征服するんだ」なんて、子どもみたいにはしゃぐ彼が、無邪気で可愛い。こういう箸休め的なエピソードが、すごく好きよ。ムードメーカーのThormundが、一瞬死んだか?とあの時は焦ったが、生きていてくれて本当によかった。


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DaenerysとJonの初対面が、意外にあっさりしていて拍子抜けしました。Daenerysの下に戻ったJorahも、劇的な再会を期待していたと思うが、傍らにいるJonを見て、「何だ、コイツは?」って、1ミリくらい敵意を抱いたのを、私は見逃さなかった。背は低いけど、自分より若くてイケメンだし。ムゥ、畜生っ!昼のメロドラマのような微妙な空気が、3人の間にさっと流れました(笑) 彼らは未だ知らないけど、Jonは落とし子でなく、本当の名はAegon Targaryen、正統な鉄の玉座の後継者ですから。SamとBranが、Winterfellの参謀として活躍してくれそうです。


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Jonを救出して看護するDaenerysを、Danyと呼ぶJon…(*^^*) いきなり打ち解けた雰囲気に、視聴者がほんの一瞬置いてきぼり。2人の熱い視線が絡み合い、ついに、ああなりました。Jonのプリップリのお尻は、眼福もの。叔母と甥っ子だけど、Targaryen家では(昔はよくあった)日常茶飯事なことだから、問題ありません。


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DaenerysとCerceiの初会談は、大御所2人の御出座(おでま)しとあって、一触即発の緊迫した空気に包まれ、一戦交えるかもな?と心配したが、Tyrion、ありがとう!貴方がいなかったら、とうの昔にこのドラマは終わっていたよ。Daenerysらしい華麗な登場に、「あたくしを待たせるなんて、何様気取り?」とイラつくCercei。でも巨大なドラゴンにビビり、死の軍団の捕虜に度肝を抜かれた彼女の頭は、お腹の中の世継ぎのことだけ。


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それにしても、ゾンビ軍団が多過ぎて、勝てる気が全くしないんですけど。White Walkerの組長Night Kingは、記憶違いでなければTargaryenかStarkの血を引いていたはずだから、次シーズンの展開は、ドラゴンに乗った組長とDaenerysが、真っ向から激突?組長が和解を申し入れてくる?それとも意表を突く第3の候補が、玉座をかっさらっていくのか?

今シーズンはさらにダイナミック&見所満載で、毎回ドキドキハラハラしているうちに、あっという間に終わってしまった。戦闘シーンは圧巻。主要なキャラが再会したり集結していくのをみると、このシリーズも終盤に入ったなぁと、涼しい風がそよぎ始める晩夏のように、一抹の寂しさを覚えました。玉座につくのは?来シーズンで終わっちゃうなんて…GOTロス、確定!(号泣) 


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by amore_spacey | 2017-09-02 00:09 | - TV series | Comments(0)

ニュー・アムステルダム シーズン1全8話 (New Amsterdam Season1 8 episodes)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

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【あらすじ】 2008年、ニューヨーク。NY市警の殺人課の刑事John Amsterdam(Nikolaj Coster-Waldau)は、3世紀以上もの間、様々な人生を生きてきた。時を遡ること1642年、Amsterdamはオランダ兵として、植民地のNew Amsterdam(後のニューヨーク)に派兵された。原住民村での大虐殺で、原住民の少女を守ろうとして彼は命を落とす。が、少女の呪文によって彼は生き返り、不死の身体になった。そして「心から愛する人」(One true love)に出会うまで、Amsterdamは永遠の時を生き続けることになる。(作品の詳細はこちら


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えっ?これって『フォーエバー』(2014年)のパクリ?と思ったのだけど、こちらは2008年制作だから関係ありませんね。とは言え、どちらもニューヨークを舞台に、不老不死の命を授かったNY市の刑事(又は検視官)が、現在と過去の交錯した時間を生きていくお話なので、どうしても比べてしまいます。『フォーエバー』が断然いい。


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いやいや、しかしイケメンNikolaj Coster-Waldauが主役なんだから・・・と、頑張って観ました。何てったってNikolajが若い!少年のようなじゃないか!!! 目の保養になるわぁ。でもストーリーはスカスカだし、Nikolaj刑事の相方の女性刑事Eva(Zuleikha Robinson)や、彼のご意見番的な老人Omar(Stephen Henderson)など、脇役のキャラクターに面白味がないため、観るのが苦痛なだけになってきた。脚本とキャスティングがよければ、少なくとも打ち切りだけは避けられたのではないかしら。残念です。


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by amore_spacey | 2016-07-31 17:24 | - TV series | Comments(2)

1000 times good night (おやすみなさいを言いたくて)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (77点)

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【あらすじ】 世界屈指の報道写真家Rebecca(Juliette Binoche)は、アフガニスタンの首都カブールで、自爆テロに出向くための女性に密着取材をしていたが、自爆テロの爆風で瀕死の重傷を負ってしまう。海洋学者で大学教授の夫Marcus(Nikolaj Coster-Waldau)に付き添われ、彼女はアイルランドの自宅に帰ってきた。そこで夫・高校生の長女Steph・小学生の次女Lisaが抱いていた様々な思いを知り、Rebeccaは葛藤の末ある決断をする。(作品の詳細はこちら


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Nikolaj Coster-Waldauが出ているからという、ごく単純な理由で観始めた。が、冒頭の衝撃的なシーンに、ガツンとやられた。ポスターとタイトルから、戦争がもたらす悲恋物語?な~んて的外れなストーリーを、お気楽な私は予想していたからなのです。


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報道写真家に関しては、『バンバン・クラブ』の記事にも書いた。今回は主人公の写真家が、妻であり母である。愛する家族がいるのだ。しかしRebeccaの使命感やプロ意識が強まるほど、自宅で待つ夫や娘たちを苦しめてしまうという、皮肉な状況を生み出す。家族は常に、Rebeccaの死に怯えながら暮らしているからだ。


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「家族にそんな酷な思いをさせてまで、仕事を優先するRebeccaは、エゴイストだ」「家族を犠牲にしてでもやり通すのが、プロフェッショナル」「家族も仕事も…と言うなら、妥協策が必要」などなど、思うところはある。グチャグチャになったRebeccaの気持ちも、分からないではない。

しかしそれ以上に彼女の身勝手さが目立ち、残念ながら全く感情移入できなかった。彼女に憤りすら覚えてしまった。それからあからさまに母親を嫌悪していた娘が、いつの間にかアフリカ行きを決め母親に感謝?この心変わりの早さに、ビックリ。Rebeccaに比重を置きすぎたため、あちこち省略せざるを得なかったに違いない。 


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by amore_spacey | 2016-06-11 00:02 | - Other film | Comments(2)

Game of Thrones season 6 episode1-2 (ゲーム・オブ・スローンズ シーズン6 第1~2話)

ネタばれあり!!!

私のお気に入り度 ★★★★☆ (90点)

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待望のシーズン6がやっと始まりました。聞くところによると、このドラマにハマッているObama大統領は、シーズン6全10話を入手して、多忙な業務の合間にサクサク観ているらしい(羨) でもじれったい思いをしながら次週を待つのもいいかも(負け惜しみ) 今日は第2話までの中で、おぉぉっ!と思ったシーンをピックアップしました。作品の詳細はこちらをご覧下さい。


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Doran Martell(Alexander Siddig)がEllaria Sand(Indira Varma)に殺される。Ellaria、とんでもない女だ。


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2人の間に出来た娘MyrcellaがEllariaに毒殺されたことを知り、悲しみに打ちひしがれるCersei(Lena Headey)。そんな彼女に、かならず仇を討ってやると約束するJaime(Nikolaj Coster-Waldau)。Cerseiの大暴れ、確定です。


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義理の弟が生まれたことによって、世継ぎ問題がこじれるのをおそれたRamsay(Iwan Rheon)は、父を殺したあと、生まれたばかりの義理の弟も犬のエサにして始末した。これでオレ様はBolton一家の主なのだ!鬼畜なRamsayの最期が、今からとっても楽しみ。


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Tyrion(Peter Dinklage)は鎖に繋がれていた2匹のドラゴンを自由にしてやる。君たち、一刻も早くママDaenerys(Emilia Clarke)を助け出してやってね。Tyrionたら今回も自分に突っ込み入れて、可笑しすぎる。


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Davos(Liam Cunningham)はMelisandre(Carice van Houten)に、奇蹟の魔術をお願いする。第1話で見たMelisandreの本当の姿が、くっきり脳裏に焼きついている。魔女も時の流れには逆らえない。


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Melisandreが心を込めて施行した魔術のお陰か?Jon Snow(Kit Harington)ファンへのサービスのためか?(爆)、Jonはあっさり生き返る。アンチJon Snowの間には、超ガッカリなため息が流れた。



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by amore_spacey | 2016-05-04 01:48 | - TV series | Comments(2)

Hodejegerne (ヘッドハンター)

私のお気に入り度 ★★★★☆ (82点)

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【あらすじ】 背が低くて冴えない風貌ながら、優秀な人材を引き抜く敏腕ヘッドハンターとして名をはせ、誰もがうらやむような美しい女性Diana(Synnøve Macody Lund)と暮らしているRoger(Aksel Hennie)。しかし彼女との豪勢な暮らしを続けるために、美術品を盗んでは生活資金へと変えていた。
 そんな折り、Rogerは電子機器の分野で成功を収めた元エリート軍人のClas(Nikolaj Coster-Waldau)と知り合う。その高価な絵画コレクションの存在をつかんだ彼は、最後の大仕事としてClasの屋敷に忍び込んだ。しかしそこで、人生最大最悪のトラブルに遭遇する。(作品の詳細はこちら


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小気味のよいテンポで展開するが、どの方向に話が進んでいるのか見当がつかず、ブラック・コメディなのか大真面目なドラマなのか、最後までオチが分からない。騙し合い・裏切り・落とし穴の掛け合い…と状況が刻々と変化し、今度こそ絶体絶命!なシーンが何度も出てきて、「ありえない!」と突っ込みながら常に緊張状態を強いられる作品だった。

序盤では、Rogerが副業にしている絵画泥棒の余裕の仕事ぶりを見せてくれる。しかし人生最悪の事件勃発によって、Rogerが追われる身となってからは、画面から目が離せなくなるのだ。この先どうなっちゃうの?突っ込み所はあるが、映像と演出のリアルさに優れているので、許容範囲。伏線の回収もお見事。


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血まみれ、糞まみれ、撃ち合いシーンあり。倫理や道徳に反するシーンもてんこ盛り。なのに作品全体に緩~い可笑しさが漂う。不思議で魅力のある作品だった。


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Rogerを演じたAksel Hennieは、Steve BuscemiとChristopher Walkenを足して2で割ったような顔立ちに加え、年齢不詳の不思議な風貌の持ち主だ。Dianaに手当てしてもらう丸坊主Rogerガ、まるでママと息子の姿で微笑ましかった。何だかんだ言っても、愛の力は大きいのだ。


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by amore_spacey | 2015-10-29 02:54 | - Other film | Comments(0)

A Second Chance (真夜中のゆりかご)

ネタばれあり!

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (74点)

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【あらすじ】 刑事のAndreas(Nikolaj Coster-Waldau)は、湖畔の家で妻Anna(Maria Bonnevie)や生まれたての息子とともに幸せな毎日を送っていた。そんなある日、通報を受けて同僚のSimon(Ulrich Thomsen)とともに現場にかけつけた一室で、薬物依存に陥った男女Tristan(Nikolaj Lie Kaas)とSanne(May Andersen)と育児放棄された赤子の衝撃的な姿を目にする。夫婦交代で息子をあやし愛に満ちた日々を送るAndreasだったが、ある朝思いがけない悲劇に見舞われ、彼の中の倫理観が揺らいでいく。(作品の詳細はこちら


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繰り返し出てくる寒々としたデンマークの湖畔の景色は、母性や育児放棄や虐待、貧困やドラッグやアルコール依存、家庭内暴力や離婚…と、リアルで深刻な社会問題を演出するのに、ぴったり。寂しげな湖や曇り空の薄暗さが重苦しく迫り、観ているだけで鬱々としてくる。余計なラストシーンで、弱冠安っぽくなってしまったのは残念だけど。

作品に登場するどの人も、何らかの問題を抱えて生きている。平静を装って暮らしているが、何かの拍子に些細なことが引き金となり、あっと言う間に心のバランスを崩し、その後の人生が全く違うものになってしまう。人間や人生ってものは、儚く脆いものだ。死んだわが子と育児放棄された赤子を取り替えたAndreas。妻のために犯した罪を隠し通さねばならないと思いつつ、ジャンキーTristanを尋問しながら、真相が発覚するのをどこかで期待している。保身と良心の呵責、両局面の抱き合わせ。ぎりぎりのところで行き来するAndreasの姿が、切実で痛々しい。


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ドラッグに家庭内暴力に育児放棄で自己中心。Tristan(Nikolaj Lie Kaas)ってば、最低なヤツ、人間のクズだ。『しあわせな孤独』でNikolaj Lie Kaasを初めて観て、「おっ、イケメンじゃん!」 好印象の出会いだったのに、その後は情けない役回りばかり。時にはイケてる役もお願いします。Simon演じたUlrich Thomsenが、いいのだ。好きだなぁ。あんなおじさんと、寂れた居酒屋で飲んでみたい。


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ところで夜泣きする赤ちゃんをあやすのに、何も外に連れ出さなくなって、家の中で出来ることがいくらでもあるでしょう。どうして外なの?不可解です、誰か教えてェ。


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by amore_spacey | 2015-10-25 17:51 | - Other film | Comments(2)

Game of Thrones Musical (ゲーム・オブ・スローンズ ミュージカル)

1985年から始まったチャリティ・イヴェントRed Nose Dayは、隔年(奇数年)の3月に行われ、今年はCold PlayとGame of Thronesのキャストがコラボして、NBCのイヴェントに参加しています。その様子をまずはこちらでご覧下さい。
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さぁさぁ、これからバンドのヴォーカリストChris Martin先生が弾くピアノに合わせて、歌の練習を始めるよ。輪唱(懐かしい)もやってみるかな。


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ダンディーなTyrion(Peter Dinklage)が、マイクを握りしめて歌う。渋くてセクシーな声(*。*)


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Jaime(Nikolaj Coster-Waldau)だって負けちゃいない。愛する姉Cersei(Lena Headey)に、ピアノの弾き語りを捧げます053.gif


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3匹のドラゴンたちがバックコーラス隊で歌ってくれたら、もっとDaenerys(Emilia Clarke)のテンションも上がったのに(笑)


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おぉぉ!Jon Snow(Kit Harington)が、ノリノリだよ♪ 実はヘヴィメタ少年のロック野郎だったのか?(爆)


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音楽とTVのコラボは、やり方次第でこんなにはじけちゃうのね。みんなノリがよくて楽しんでいるのが分かる。面白い企画をありがとう!


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by amore_spacey | 2015-05-24 03:12 | - TV series | Comments(0)

Black Hawk Down (ブラックホーク・ダウン)

私のお気に入り度 ★★★★☆(85点)

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【あらすじ】 1993年10月3日。ソマリアの首都モガディシオの市街地に、100名の米軍特殊部隊の兵士たちが舞い降りた。彼らの任務は、現地の独裁者Mohamed Farrah Aidid将軍の副官2名を捕らえること。当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだったが、ブラックホーク・ヘリが撃墜されたことから、兵士たちの運命は一変した。 実際にソマリアで起こった、15時間に及ぶ壮絶な激闘を映画化。「兵士たちはアメリカやソマリアのためでなく、ただ窮地に陥った仲間を救うためだけに戦った。」


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2時間20分という長さを感じさせない、リアルで迫力ある作品だった。暴徒と化した大勢のソマリア民兵が、負傷した米兵たちをじわじわと取り囲んでいくシーンや、弾丸が発射された瞬間は、自分がそこにいるかのような錯覚に陥り、心臓バクバク。今まで味わったことのない緊張感に、観終わったあと疲労困憊してグッタリ。主役・準主役級の素晴らしいキャストが集まったのも、脚本やRidley Scott監督の手腕によるところが大きかったに違いない。


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戦場がどんなものなのか?死と隣り合わせにいる兵士たちの、追い詰められた精神状態。無秩序や混沌が渦巻いた極限状態で味わう、怒りや恐怖や痛みや絶望。それらはとうてい想像もつかないが、少なくともこれを観た多くの人は、強烈な何かを感じたはずだ。


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ブラック・ホークが墜落。それは全く想定外だった。かくして容易なはずのミッションが、困難な救出作戦へと変わる。市街戦に集中させたことで、もはや人間の手では止められない次元で、戦闘が拡大していく過程をじっくり描き出した。始めたら最後、もうやめられない。引き返せない。その恐ろしさ、そこに生じる膨大な負のエネルギー。それが戦争なのだと思う。

作品の詳細はこちら


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by amore_spacey | 2014-07-30 00:39 | - Other film | Comments(0)

Game of Thrones season 4 episode 10 (ゲーム・オブ・スローンズ シーズン4 第10話)

ネタバレあり!!!

私のお気に入り度 ★★★★☆ (83点)

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「お取り込み中のところ申し訳ございませんが、お命を頂戴しに参りました。」 Tyrion Lannister(Peter Dinklage)は実父Tywin Lannister(Charles Dance)と愛人Shae(Sibel Kekilli)を殺し、Varys(Conleth Hill)とともにEssosへ旅立った。


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Daenerys Targaryen(Emilia Clark)は、まだ自分の言うことを聞く残りの2匹のドラゴンを地下墓地へ連れて行き、太い鎖を首にかけて閉じ込めた。苦渋の決断だった。


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Bran Stark(Isaac Hempstead-Wright)たちは、木の根の中心に座る一人の老人に会った。彼はBranに言う。「君が歩けるようになる事はないが、飛ぶ事はできる」


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Arya Stark(Maisie Williams)はWesterosを離れ、船に乗って剣の師Syrio Forelの故郷Braavosへ一人旅立った。

それぞれが断腸の思いで決断を下す。ある者は旅立ち、ある者はその地にとどまる。どんな展開になるんだろう?Season 5が待ちきれない。

製作国:USA(HBO)
放映日:2014年6月15日
監督:D.B. Weiss
原作:George R. R. Martin "A Song of Ice and Fire (氷と炎の歌)"
音楽: Ramin Djawadi
キャスト:Peter Dinklage, Nikolaj Coster-Waldau, Lena Headey, Emilia Clarke, Kit Harington, Charles Dance, Jack Gleeson, Sophie Turner, Maisie Williams, John Bradley ...


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by amore_spacey | 2014-06-23 03:40 | - TV series | Comments(0)

Game of Thrones season 4 episode 8 (ゲーム・オブ・スローンズ シーズン4 第8話)

ネタバレあり!!!

私の悲しみ度 ★★★★★ (100点) 007.gif 007.gif 007.gif 007.gif 007.gif 007.gif 007.gif 007.gif

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ショック!大ショック! 悲しすぎて立ち直れない(T^T) 現実逃避したテレビの世界がこれじゃ、ストレスがたまるだけで、ちっとも娯楽にならないじゃん。Tywin Lannister(Charles Dance)、あなたはろくな死に方をしない。いや、普通にあっさり死なせてたまるもんですか!(怒) とりあえず今夜、裏の神社に呼び出して、リンチだ。


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ガーン!Jorah(Iain Glen)が実はスパイだった。彼はDaenerys Targaryen(Emilia Clark)の情報を、Robert Baratheonが生きていた頃、彼に流していたノダ。重臣としてJorahを信頼していたDaenerysは、怒りと悲しみのどん底に突き落とされ、国外退去を命ずる。


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Tyrion Lannister(Peter Dinklage)の運命をかけたThe Mountain(Hafþór Júlíus Björnsson)とOberyn(Pedro Pascal)の対決は・・・。なんで、ああなっちゃうんだぁぁぁぁあああああああああああ!(T^T)

Oberyn、キミは詰めが甘かった。ごちゃごちゃ喋ってないで、まずはThe Mountainにとどめを刺すべきだった。なーんて言っても、しょうがない。そういう脚本だったんだから。嗚呼、Tyrionの味方がどんどん消されていく。彼の死刑は確定?頼みの綱はJaime(Nikolaj Coster-Waldau)だけなのか?次話を早く見たいような見たくないような、もやもやした気持ちです。

製作国:USA(HBO)
放映日:2014年6月1日
監督:D.B. Weiss
原作:George R. R. Martin "A Song of Ice and Fire (氷と炎の歌)"
音楽: Ramin Djawadi
キャスト:Peter Dinklage, Nikolaj Coster-Waldau, Lena Headey, Emilia Clarke, Kit Harington, Charles Dance, Natalie Dormer, Jack Gleeson, Sophie Turner, Maisie Williams, John Bradley ...


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by amore_spacey | 2014-06-03 01:24 | - TV series | Comments(0)