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The Necessary Death of Charlie Countryman (パレット・オブ・ラヴ)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (78点)

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【あらすじ】 死の間際に母から告げられた通り、Charlie(Shia LaBeouf)はルーマニアへ旅立つ。機内で隣の席にいたVictorという男性が急死したことから、Charlieは彼の娘であるチェロ奏者のGabi(Evan Rachel Wood)とルーマニアで出会い、心を惹かれた。ところがGabiは、ギャングのボスNigel(Mads Mikkelsen)と結婚していた。運命の恋を手に入れるために、Charlieはブカレストの街を疾駆するが…。(作品の詳細はこちら


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脚本が冗長・緩慢でイマイチな点もあるが、Mads祭り+映像や音楽の美しさ(特にラストに流れるM83のIntro←音が出ます)のお陰で、最後まで完走できた。MadsとTil Schweigerが同じスクリーンで観られるなんて、いいじゃないか。


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今でこそギャングのボスとしてブイブイ言わせているダークなNigelだが、絶望の真っ只中にいるところを、Gabiの奏でるチェロの音色に救われた過去がある。だからGabiはNigelにとって神聖な女神、彼女が居なくてはダメなのだ。切ないMads、そしてアップになると遠藤憲一?遠目にはドイツの豊悦な、ろくでなしのTill。ブカレストとブダペスト、方向的にはいい線いっているが、似て非なる町です。


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by amore_spacey | 2015-11-20 02:02 | - Other film | Comments(0)

The Three Musketeers (三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船)

おバカ度 ★★★★☆ (90点)

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【あらすじ】 17世紀のフランス。パリにやってきた無鉄砲な青年D'Artagnan(Logan Lerman)は、成り行きで三銃士の仲間となり、Anne(Juno Temple)王妃の首飾りを取り戻すためイギリスへ向かった。しかしそんな彼らを、Buckingham公爵(Orlando Bloom)と正体不明の美女Milady de Winter(Milla Jovovich)が阻もうとするのだった。


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明けましておめでとうございます。今年も自分のことは棚に上げて、言いたい放題なレビューを書いていけたらいいなと思っております(ё_ё;) どうぞよろしくお願いします。

ということで、景気よく新年を迎えたい方にはもってこいの?おバカ映画を1本。バカバカしいと分かっちゃいるんだけど、役者たちみーんなが楽しんでいる。これぞまさに、娯楽映画の真髄でしょう。『三銃士』は何度もドラマ化・映画化されているが、これだけゴージャスでハチャメチャなヴァージョンはない。理屈抜きで観たいですね。

怪傑ゾロのような眼帯がチャームポイントのRochefort隊長。真面目なのか不真面目なのか不明瞭だけど、胡散臭いRichelieu枢機卿の腹心なので、悪の臭いがほのかに漂っていたかも。ま、そんなことはどっちでもいい。Mads、カッコいい!!!


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腹に一物を抱えたRichelieu枢機卿は、Christoph Waltzの十八番芸。後半で見せた、身軽で見事な剣さばきにはビックリ。


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うーむ、誰だっけ?と思いつつ、最後まで思い出せなかったTil Schweiger。洗いざらしのTシャツも似合うが、甲冑や軍服のような制服もバシッと決まるね。


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Orlando Bloomくん、その頭は一体...(爆)?毎度のことながらMilla Jovovichは、ファッション・モデル(あ、もう引退したのかしら?)とは思えない3枚目の弾けっぷり☆ 豪華で美しいドレスに身を包みながら、派手なアクションもクールにこなして、カッコいいダーク・レディなのだわぁ。

防犯用のレーザービームが登場したり、『天空の城ラピュタ』のような空飛ぶ帆船が飛び交ったり、時代考証を全く無視した突拍子もない演出のてんこ盛りで、主役の(この作品、誰が主役なの?)D'Artagnanも三銃士も、あまり印象に残っていない。ルイ13世のバカっぽさ、あれは強烈でたまらんね、わははっ。

作品の詳細はこちら


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by amore_spacey | 2015-01-03 05:00 | - Other film | Comments(2)

2012年いい男に囲まれた暮らし 欧州男優後編

このシリーズを4人の渋い男たちで〆ます。

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Ricardo Darín(1957年生まれ) 先日ブエノスアイレスの農協団体さんが、モデナを訪問されました。そのときの組合長がこの方。地味な顔立ちに似合わずフェラーリやランボルギーニやマセラティがお好きで、博物館をざざっと駆け足で見学されたあと、マラネッロのフェラーリ本社にすっ飛んで、赤と黒と黄のフェラーリを3台お買い上げ。それでね、ジャンボジェット一機分の牛をブエノスアイレスから連れてきて、現金の代わりにフェラーリ本社前に放牧して帰国ですって。会社まわりでウロウロされると困るから、とりあえずフィオラーノのテストコースで飼ってる…らしい?!


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Til Schweiger(1963年生まれ) 別名ドイツの豊悦(≧∇≦)  このあいだ生協のデザート売り場で、シンプルなプリンにするか?ホイップクリームがのったプリンにするか?コーヒーフレーバーのプリンにするか?30分くらい迷っているのを、私は見ちゃった。その姿があまりにも可愛かったから、棚にあったプリン全部プレゼントしてあげたの。大量プリンを貯蔵するために、業務用の冷蔵庫を買ったって、ツイッターでつぶやいてたわね、彼。


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Vincent Cassel(1966年生まれ) いやぁ、サルコ爺氏が再選ならず、ここんとこオレは顔が緩みっぱなし。というのもうちの嫁が超上機嫌なもんでぇ。毎晩オレたち熱く絡み合ってるってわけでぇ、エヘヘッ。サルコ爺氏の奥方とうちの嫁、雑誌には大の仲良し!なんて書かれてたらしいが、実は激しいバトルを繰り広げ、ときどきその憂さ晴らしにオレがサンドバッグに使われてたのさ。これで少しは平和な暮らしが戻ってくるといいんだが。


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Jean Dujardin(1972年生まれ) ムーラン・ルージュの裏方やってたんだけど、リストラにあって今あたしンちに転がり込んでるの。食事の用意やそうじ・洗濯・アイロン・買い物・庭の芝刈り・プールのそうじからワンコのお散歩まで、そりゃもうよく動いてくれるわ。彼が作ったマカロンは世界一の味なのよ。しかも肩叩きがすごく上手くてさ。頼りになるのよね~♪ どうやら彼はそうやって、数え切れないくらいたくさんの女性の家を渡り歩いてきたらしいの。ある日突然ふっと姿を消しちゃったりしたら、アタシ一体どーやって生きていったらいいのかすら(T^T)?

超下らない企画にお付き合い下さってありがとうございます。何度も言いますが、これは自分でやって妄想の世界に入り込んじゃった者勝ちデス(^^;)


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by amore_spacey | 2012-05-12 01:17 | My talk | Comments(2)

Kokowääh

私のお気に入り度 ★★★★☆(82点)

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【あらすじ】 Henry(Til Schweiger)は40歳の貧乏な脚本家。金には不自由しているが、たくさんの女ととっかえひっかえ付き合っている。そんな彼に、ベストセラー作家Katharina(Jasmin Gerat)とのコラボで、新しい作品を執筆するという素晴らしいオファーが舞い込んできた。これは一躍有名になれるチャンスだ!元カノKatharinaはすっかりエレガントに、そしてリッチになっていた。そんな彼女とまたヨリを戻すことが出来るかもしれない。濡れ手に粟。しかし突然アパートに現れた8歳の少女Magdalena(Emma Schweiger)によって、彼の生活は一変する。Magdalenaが手にしていた手紙を読むと、この8歳の少女はHenryの娘だというではないか。手紙の主は、たった一夜をともにしたアメリカ人女性Charlotte(Meret Becker)だった。タイトルは少女がフランス料理のCoq Au Vin(コッコーヴァン)をうまく発音できず、Kokowäähと言ったところから付けられている。


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きゃぁぁ、Til Schweiger!コワモテな容貌に似合わず、女性も子どもも手懐ける不思議な魅力があるんだなぁ(*^^*) アメリカ人女性と結婚し4人の子どもをもうけたあと離婚して、今は4人の子どもたちと共にベルリン郊外に住んでいると言う。そんな私生活からアイデアを得たのが、この作品ではないかな。


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実生活でも映画のように、料理や裁縫の達人なのかも?^^ 『耳のないうさぎ』ではブサ可愛ぬいぐるみを作ったし、本作でもハサミだけを使ってMagdalenaにパジャマを作ってやってるからね。


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彼の親バカぶりは、脱帽モノ(苦笑) 『耳のないうさぎ』に続いて今回も、実の子どもたちを出演させてしまうんだから。でも許せる。彼の4人の娘や息子たちって、とっても愛くるしくて可愛いんだなぁ。


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パパとのあ・うんの呼吸が絶妙。日常生活でもあんなふうに、子どもたちに突っ込まれてるのかな?


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Magdalenaの戸籍上のパパを演じた歯医者のTristan(Samuel Finzi)、地味なのにものすごくいい味出していたな。Til Schweigerってドイツの豊悦な感じ?

製作国:Germany
初公開年:2011年
監督:Til Schweiger
キャスト:Til Schweiger, Emma Schweiger, Jasmin Gerat, Samuel Finzi, Meret Becker, Luna Schweiger ...


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by amore_spacey | 2011-12-02 01:05 | - Other film | Comments(0)

Inglourious Basterds (イングロリアス・バスターズ)

私のお気に入り度 ★★★★☆(84点)

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【あらすじ】 1941年、第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランス。家族を虐殺されたユダヤ人Shosanna(Mélanie Laurent)は、「ユダヤ・ハンター」の異名をとるナチス親衛隊SSのHans Landa大佐(Christoph Waltz)の追跡を逃れる。一方Aldo Raine中尉(Brad Pitt)率いるイングロリアス・バスターズと呼ばれるアメリカの秘密特殊部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげ、Raineの先祖のアパッチ族に倣って頭皮を剥いでいた。4年後。1944年映画館主となったShosannaは、パリでナチス首脳部の集まるドイツ国策映画特集の企画を組み、その裏で復讐の牙を剥く。そしてバスターズもまたその劇場でのテロ作戦を練る。しかしバスターズの作戦の情報を掴み捕らえたLandaは、Raineに密かにある取引を持ちかける。

Hans Landa大佐を演じたChristoph Waltzは、第62回カンヌ国際映画祭&第67回ゴールデングローブ賞&第82回アカデミー賞…などなど、あらゆる映画祭で助演男優賞を受賞。えっ?彼が主演じゃなかったの?^^



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決して忘れてはならない重苦しい歴史を、ここまでおかしくバカバカしく痛快な復讐劇に仕立てられたんじゃ、ケチのつけようがない。お見事。ナチスへの復讐を企むShosannaやテロ作戦を練るRaine中尉に気持ちを重ねながら、「やれ、やれ、やっちまえ~~!!!」と思った人は少なくないはず。郷愁をかき立てるBGMが、これまた泣かせる♪ ちらっと登場するヒステリックで子ども染みたHitler(Martin Wuttke)や、真面目なのかふざけているのかよく分からないEd Fenech将軍(Mike Myers)など、脇役たちのバカバカしさも見逃せない。



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Christoph Waltz扮するLanda大佐はまったく嫌な奴で、相手を油断させながらゆるゆると外堀を埋め、三ノ丸→二ノ丸→本丸→天守閣に迫る話術や、本意がどこにあるのかよく分からない台詞回しは、さすがユダヤ・ハンターと呼ばれるだけのことはある。どこか憎めない阿呆ヅラなのに、時折見せる冷酷で残忍な目や口元がヘビのように粘っこい。こういう輩は、見るからにコワモテな奴らより遥かに始末が悪い。

『耳のないうさぎ』でぬいぐるみまで作ったTil Schweigerが、本作では黙々とナイフを研ぐ硬派な男に変身。殆ど台詞がないまま、スクリーンから突然退場しちゃったのは悲しかったわぁ。こういう男たちの中にあって、麗しいだけでなく聡明な2人の女性は否応なく際立ちますね。凛として男に媚びたりしないMélanie Laurentの、微妙な心の彩を映し出した表情や仕草に惚れた。ワザと?歪ませたブラピの表情が、妙におかしかった。

製作国:U.S.A., Germany
初公開年:2009年
監督:Quentin Tarantino
キャスト:Brad Pitt, Christoph Waltz, Mélanie Laurent, Diane Kruger, Eli Roth, Michael Fassbender, Daniel Brühl, Til Schweiger, Mike Myers, Samuel L. Jackson(Narrator) ...


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by amore_spacey | 2010-10-15 03:13 | - Other film | Comments(0)

Coniglio senza orecchie (耳のないうさぎ)

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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【あらすじ】 タブロイド誌の芸能記者であるLudo Dekker(Til Schweiger)は、いい加減な記事ばかり書いているだけでなく、私生活でも悪名高いプレイボーイであった。ある日取材中のミスから罪に問われた彼は、判決により幼稚園での勤労奉仕を命じられる。幼稚園で彼を迎えたのは、幼馴染でもある堅物の保育士Anna(Nora Tschirner)だった。水と油のように思えた両者の間にやがて恋がめばえるが、この恋が素直に進んで行くはずがない。



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ドイツのラブコメってどうなんだろ?そんな軽い気持ちで見始めたら、、、これ、とってもいいですね。下ネタ系のお笑いシーンが多いけれど、さらっとしている。監督&主演のTil Schweigerが、これまた魅力的な男なんだな。鑑賞に耐える&人間味溢れていて微笑ましい。幼稚園のシーンでは、彼の実の子どものが4人参加してるんだってね。他のお子ちゃまたちも、みんな演技が上手で愛らしい♪ 幼稚園での勤労奉仕中に彼が作った耳のないうさぎ、これがまた愛嬌あって可愛いんだなぁ。


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堅物な保育士を演じたNora Tschirnerも、表情や仕草が可愛いのよね(^^) カワウソのようなうさぎをテーブルに置いて、ドキドキしながら彼を待つ時の表情にうるうる。アタシも初デートの日のことを思い出しちゃった(遠い目 *^^*)


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ドイツのナイス・ガイと言ったら、そりゃもう、文句なくサッカードイツ代表のJoachim Löw監督でしょう。ディテールはどうってことない普通の人だと思うんだけど、トータルでまとまっていて何かいい雰囲気なんだなー。 

製作国:Germany
初公開年:2007年
監督:Til Schweiger
キャスト:Til Schweiger, Nora Tschirner, Matthias Schweighöfer, Alwara Höfels, Barbara Rudnik, Emma Schweiger, Lilli Schweiger, Luna Schweiger, Valentin Schweiger ...


↑1日1回応援ぽちっ☆ ありがとうございます(^^)
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by amore_spacey | 2010-08-15 00:17 | - Other film | Comments(2)