タグ:Vinicio Marchioni ( 9 ) タグの人気記事

Miele (ミエーレ)

私のお気に入り度 ★★★☆☆(78点)

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【あらすじ】 Irene(Jasmine Trinca)はMieleという偽名で、回復の見込みがなく尊厳死を望む末期の病人に、薬物を提供している。自殺幇助という非合法ビジネスに携わるが、依頼人は末期患者に限定されていた。ある日Carlo(Carlo Cecchi)という厭世的な老人に、薬物を誤って渡してしまい、Ireneの平穏な生活が揺らぎはじめる。Valeria Golinoが監督に挑んだ長編第1作。


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『Piano, solo』(2007年)以来、久しぶりに見るJasmine Trincaが、まるで別人になっていたのには驚いた。ふっくらしていた顔や身体がシャープになり、視線はとても鋭利でスッパリ斬られてしまいそう。ストイックでナイーブな雰囲気が、彼女の美しさを際立たせる。笑った時に見えるビーバーのような前歯が、とてもチャーミング^^

Carloとの出会い、そして誤解から始まった2人の交流。最初はギクシャクして噛み合わないが、心の内を明かすにつれ、深いところへ踏み込んでいく。尊厳死や安楽死は、聞こえのよい言葉に置き換えた立派な殺人である。脳死の定義で物議を醸したように、尊厳死も線引きがひじょうに難しい。尊厳死を選ぶ人やその家族やこれに手を貸す人々の倫理感が問われる。Carlo Cecchi、うまいなぁ。Vinicio Marchioniってば、どーしようもないヤツだ。

製作国:Italy
初公開年:2013年
監督:Valeria Golino
キャスト:Jasmine Trinca, Carlo Cecchi, Libero De Rienzo, Vinicio Marchioni, Iaia Forte, Roberto De Francesc, Valeria Bilello ...


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by amore_spacey | 2014-05-08 01:20 | - Italian film | Comments(0)

2013年いい男に囲まれた暮らし イタリア人男優 前編

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Valerio Mastandrea(1972年生まれ) 本名Valerio Marco Massimo Maria Mastandrea。長いぞ。若い頃の彼はAl Pacinoや…


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阿部ちゃんに似てるかな?とも思うんだけど

 
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一歩間違うとホームレス(Ф_Ф;)



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しばらく前まで近所の夜間高校で、数学を教えていた。私はそこで彼と出会ってスピード結婚(*^^*) そんな彼は古新聞をまとめてたたむのがとてもうまい。イタリア人にしては珍しく縦横ぴしっと合わせて機械のように正確にたたんで、古紙回収袋に入れて指定日に出してくれるから、ものすごく助かるんだわぁ。


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Giorgio Pasotti(1973年生まれ) 手先が器用でボタンをつけたり雑巾を縫ってくれたりするのはありがたいんだけど、「やめる」って言葉が彼の辞書にはない。こんなに雑巾ばかりできちゃって、どーすんのよ?


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Vinicio Marchioni(1975年生まれ) 彼の出世作はこれなんだけど、パンチ頭が強烈なんでさぁ。


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頭を刈り過ぎると、こーなる(≧∇≦)


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パンチ頭に黒ぶちメガネをかけると
用務員のおっさん(⌒▽⌒)アハハ!


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長めのゆる~いパンチなら結構イケてるかも。ストレートのあたしは、彼のくりくり巻き毛に憧れるわぁ。


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短めのパンチ頭でも、もみ上げ+あごひげがあると、随分雰囲気が変わる。これはグッジョブ!


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頭部なし+黒ぶちメガネの彼も、なかなかイケてる。って、アタシ本当に彼のことが好きなのか?バカにしてんのか?自分でもよく分からないのらァ。


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by amore_spacey | 2013-05-20 02:28 | My talk | Comments(0)

To Rome with Love (ローマでアモーレ)

私のお気に入り度 ★★★☆☆(70点)

ネタばれあり?

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【あらすじ】 ローマを旅行していたアメリカ人Hayley(Alison Pill)は弁護士のMichelangelo(Flavio Parenti)に出会って、一目ぼれ。その後、彼女の父Jerry(Woody Allen)と母Phyllis(Judy Davis)は、Michelangeloの両親に会うためローマにやって来た。かつて音楽プロデューサーだったJerryは、Michelangelo宅で聞いた父親Giancarlo(Fabio Armiliato)の歌声に心を揺さぶられ、オペラ歌手として売り出せると確信した。
 Antonio(Alessandro Tiberi )は、上流階級の親戚に婚約者Milly(Alessandra Mastronardi)を引き合わせるため、ローマのホテルにやってきた。Millyが美容室に出かけたのと入れ違いに、娼婦のAnna(Penélope Cruz)が部屋にやって来て、Antonioを誘惑しようとする。まさにその瞬間、部屋に親戚が入ってきたため、Antonioはその場を繕うため、Annaを自分の婚約者だと紹介した。
 平凡なサラリーマンLeopoldo(Roberto Benigni)は、セレブと間違われて、ある時から突然パパラッチに追いかけられる。何がなんだか分からないうちに、パパラッチはある日を境にぱったり来なくなった。
 30年前学生だった頃ローマに暮らしていたアメリカ人の建築家John(Alec Baldwin)は、妻と一緒にローマを旅行していた。そこで建築学科の学生Jack(Jesse Eisenberg)に出会う。Johnがかつて暮らしていた通りに住んでいるというJackは、彼を自分の家に招待する。


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米伊仏3ヶ国から集まった豪華キャストが、ローマを舞台に4つのエピソードを展開していく。世界的なテノール歌手Fabio Armiliatoが、こんな映画(と言っちゃWoodyに失礼だけど)に出ちゃうんですね。しかも彼はシャワーを浴びている時しか、歌が歌えないという痛い設定。シャワーボックスの中で歌うFabioが、それはもう滑稽で笑えました。


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今までPenélope Cruzの眉毛やどんぐりまなこに気をとられていたけれど、今回は彼女の豊満な胸に目が釘付け。ほっそりした肢体に、形のよい胸って、それだけでも羨ましすぎる。


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Roberto Benigniが演じたLeopoldoも、勘違いの痛い人でした。一般市民がいきなりセレブになって(正確にはある有名人と間違えられただけ)、パパラッチに追いかけられると、人間は一体どういった行動をとるか?最初はパパラッチがハエのように、鬱陶しくて仕方がない。でも徐々に虚栄心が満たされ、妙な自信と誇りを抱くようになる。何となくセレブの振る舞いが板についてきた頃、間違いに気づいたパパラッチは波が引くようにサーッと立ち去っていく。そして誰もいなくなった。残ったのは抜け殻のようになったLeopoldoだけ。人生狂いますね。


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ちょい役で出ていたVinicio Marchioniの、声やルックスは申し分ないんだけど、あのパンチ頭が残念すぎて泣けてくる。カメオ出演のOrnella Mutiは、腐っても鯛的な扱いで、何だか可哀相でした。

製作国:USA, Italy, Spain
公開年:2012年
監督:Woody Allen
キャスト:Flavio Parenti , Fabio Armiliato, Roberto Benigni, Alison Pill, Alessandro Tiberi, Alessandra Mastronardi, Alec Baldwin, Carol Alt, David Pasquesi, Antonio Albanese, Ornella Muti, Riccardo Scamarcio, Woody Allen, Jesse Eisenberg, Penélope Cruz, Ellen Page, Simona Caparrini, Vinicio Marchioni, Donatella Finocchiaro, Lino Guanciale, Antonino Bruschetta ...


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by amore_spacey | 2013-04-27 00:11 | - Other film | Comments(4)

Herzog (ハーツォグ) 朗読会

講演お気に入り度 ★★★★☆(84点)
Vinicioの朗読の評価 ★★★☆☆(60点)


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【あらすじ】 政治哲学と社会思想史の分野で名声を得た48歳の大学教授Moses E. Herzogは、Ramonaという女性と恋愛関係にあるが、特に著しい進展はない。しかし再婚したばかりの若くて美しい妻Madeleineと親友のValentineに裏切られ、離婚まで承諾させられてしまう。やむなく大学を辞した後、新しく受け持った成人講座で、女子学生に言い寄られる。別れた娘とやっと再会を果たすが、たまたま持っていた拳銃不法所持で警察の厄介になってしまう。
 彼は精神不安定になると、投函するあてのない膨大な量の手紙や断片的なメモを書き続ける。手紙の宛て先は、友人・知人から、合衆国大統領、哲学者ハイデガーやニーチェ、NYタイムズなどに及び、実に高尚で形而上的な思想が繰り返される。しかし彼の言動は、それとは似ても似つかない俗悪なものだった。結局彼は全てを捨てて田園での隠遁生活を始める。それと同時に書くという行為をあっさりやめてしまう。自己再生するには、思索活動ではなく自然の中で行動をおこすこと、そして何も望まず運命のまま生き、それで満足できることを悟ったからだ。


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ジャーナリスト&イタリア文学評論家Filippo La Portaと詩人Valerio Magrelliが、オープニングでユダヤ人作家Saul Bellowと『ハーツォグ』の概要を説明。Saul Bellowはノーベル文学賞をはじめ、ピューリッツァー賞や全米図書賞(3回)を受賞している、20世紀後半のアメリカ文学界の巨匠である。続いてWoody Allenの代表的な作品を取り上げながら、ユダヤ人独特の自己内省や自虐的なユーモア感覚に触れる。さらに彼らの笑いのセンスを、Danteの『新曲』やRoberto Benigniの作品と比較しながら、イタリア人気質に迫る。


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舞台の向かって左側に座ったVinicio Marchioniが、序章とEisenhower大統領に宛てた手紙と母の肖像の3章を朗読。この部分には、普段は思想で武装した学者然としているHerzog教授の、実はとても俗っぽい人柄が描写されている。哲学や思想という仮面を被った、どこにでもいる中年の男なのだ、と言わんばかり。そんなHerzogは、Saul Bellow自身なのかもしれない。

講演会はよかったんだけど、Vinicioくんの朗読、ありゃぁ、ひどい。噛みすぎだろう?ボク、ちゃんと読む練習をしてきまちたかぁ?前から3列目の席にいたので、椅子に腰掛けた彼の両足の震えが、空気を通して伝わってきた。震えを手で賢明に抑えながら朗読する彼が痛々しくて、できれば私があの場から消えたかった。あんな無残な姿を見るのは、居たたまれなかったから。徐々に平常心を取り戻すも、やはり噛んだり声が裏返ったりどもったり…。ドキドキ、ハラハラ。プロならそれなりのプライドを持ってよね。ちょっと人気が出てきたからって、天狗になってちゃダメ!今度あんな失態をおかしたら、裏の神社に呼び出しちゃうから。でも艶やかなヴェルヴェット・ヴォイスは、すごくよかったわぁ(*^^*) 

劇場:Teatro studio dell'auditorium parco della musica (Roma)
上演日:2013年4月15日
原作:Saul Bellow
キャスト:Filippo La Porta, Valerio Magrelli, Vinicio Marchioni


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by amore_spacey | 2013-04-21 00:15 | Theatre | Comments(0)

Sulla strada di casa (家への帰り道で)

ネタばれあり。

私のお気に入り度 ★★★★☆(82点)

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【あらすじ】 リグリア州の街で小さな工場を営むAlberto(Vinicio Marchioni)は、工場の経営資金を工面するため、強力な犯罪組織の運び屋を始める。彼のことを心から愛する妻Laura(Donatella Finocchiaro)が心配しないよう、Albertoは何も話さなかった。ところがそこへ別の犯罪組織があらわれ、Albertoや彼の家族に危険が忍び寄る。


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サスペンス・タッチのドラマ。犯罪組織の言うことを聞かないと、人質にとられた家族が殺される。そんな状況に追い込まれたAlbertoを見ていたら、リアルすぎて胸が苦しくなった。ただ、もう1人の運び屋Sergio(Daniele Liotti)が登場したところから、あれれっ? この話、どーなってるの?誰が誰を追ってるの?誰がどっちのグループなの?やや混乱気味の中、どんどん進んでいく。そして最後に全容がつかめる。そうだったのか。


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コイツを殺してブツを奪い返さないと、オレが殺される!追い詰められたAlbertoはSergioを撃ち殺すが、そんな彼にもいくばくかの慈悲が残っていた。何だかやり切れない話だなと沈んでいたが、エンディングに向かう頃のSergioの言動に救われた。Sergioを演じたDaniele Liottiって濃い!前世はインド人?

製作国:Italy
初公開年:2011年
監督:Emiliano Corapi
キャスト:Donatella Finocchiaro, Vinicio Marchioni, Fabrizio Rongione, Massimo Popolizio, Daniele Liotti, Claudia Pandolfi, Daniele Narducci ...


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by amore_spacey | 2013-04-15 01:20 | - Italian film | Comments(0)

20 sigarette

ネタバレあり。

私のお気に入り度 ★★★★☆(83点)

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【あらすじ】 アナキストで反軍国主義者のAureliano Amadei(Vinicio Marchioni)は、28歳になるが不定期の仕事で糊口をしのいでいる。ある日彼はイタリア軍のイラクにおける平和活動の一環として撮影する、Stefano Rolla監督(Giorgio Colangeli)の映画のアシスタント・ディレクターとしてイラクに行く話が持ち上がった。友人や両親(Duccio Camerini & Orsetta De Rossi)や友だち以上恋人未満の関係のClaudia(Carolina Crescentini)たちはとても心配したが、彼はイラクに出発した。しかし現地に到着間もない2003年11月12日、イラク南部のNassiryaのイタリア軍警察本部で起きた自爆テロに巻き込まれる。本作品は作家・監督のAureliano Amadeiが書いたVenti sigarette a Nassiryaをもとに映画化。


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『20本のタバコ』のタイトルは、ヘビースモーカーのAurelianoがタバコ1箱すら吸い終わらないうちに、自爆テロに巻き込まれたことに由来する。昨日までテレビでしか観ることのなかった映像が、今まさに自分の目の前で起きている。爆発の瞬間、何が起きたか分からない。気がついたら自分は血まみれになっている。顔がヒリヒリ痛み、片方の足がぐちゃぐちゃで、起き上がることができない。現地の米軍病院に収容されるトラックの中で、隣にいた少年が息を引き取る。何が何だか分からないうちにローマの陸軍病院に収容され、足の手術。完全回復を待たずして、病室に多数のジャーナリストが取材に押しかける。そこで彼は19人のイタリア人が死亡した中で、民間人の唯一の生存者だったことを知る。冷静に描きつつも、笑いとアイロニーのセンスを忘れない。そぎ落とすところは徹底的に落として、劇的なドラマをきっちり1時間半におさめた見ごたえのある作品だった。

製作国:Italy
初公開年:2010年
監督:Aureliano Amadei
キャスト:Vinicio Marchioni, Carolina Crescentini, Giorgio Colangeli, Orsetta De Rossi, Duccio Camerini, Alberto Basaluzzo, Antonio Gerardi, Edoardo Pesce Scalondro ...


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by amore_spacey | 2013-04-05 00:07 | - Italian film | Comments(2)

Scialla! (ブルーノのしあわせガイド)

ネタばれあり?

私のお気に入り度 ★★★★☆(80点)

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【あらすじ】 かつては高校の教師だったがやる気をなくした中年のBruno(Fabrizio Bentivoglio)は、著名人の自伝のゴーストライターや家庭教師の仕事で、適当に暮らしていた。ある日教え子Luca(Filippo Scicchitano)の母親Marina(Arianna Scommegna)が現れ、Lucaは彼の息子だという驚愕の事実を明かし、その上しばらく預かってくれと言うのだった。Sciallaとはstai sereno/a(落ちついて!)のローマ独特の言い回し。


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うわぁ、メッチャいい加減でだらしないのに、Fabrizio Bentivoglioってどーしてこんなに魅力的なの?人生投げてるし、髪や服にはぜーんぜん構わないし、無責任だし、一人暮らしの気楽さからどんどん堕落の一途を辿っているオトコなのに、だからかな?余計に母性愛をくすぐられる。いい子ねって頭を撫で撫でしたくなっちゃう^^

実の息子の成績があまりにもひどいと知って、こりゃ落第しないように何とかせねば!とスパルタ個人授業をするシーン。自分の子と分かり一生懸命になり過ぎちゃう、その親心が傍目には滑稽なんだけど、じわっと嬉しい。ラテン語を勉強するシーンをちら見した娘が、「ホ~ント、何の役に立つんだか…」って、しみじみ。そんな彼女も、無駄なラテン語に苦しめられている。


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驚きの展開は、Lucaが先輩のヤバい仕事を手伝っている時、魔がさして札束と白いお粉をかすめた辺りから。お仕置きにBruno&Luca親子はボコボコに殴られ、下手すれば命さえ危なかった。そこに登場するのが、親分のVinicio Marchioni(↑写真右)。どこから見てもまっとうな人生を歩んでいない彼が、いきなりManzoniの詩篇を暗唱し始めるんだから、その場に居合わせたみんなは目が点。「親分、すげぇ」ってわけです。こんな形で恩師と教え子が再会。恩師のことを今でも覚えている、しかも尊敬の念を失わない仁義あるヤッちゃん(^^) 「オヤジ、なかなかやるじゃん!」Lucaもパパのことを見直したね。

Scialla!日本のようにイタリアの若者言葉も省略形が多くて、Vai tra!(Vai tranquillo/a=大丈夫!)な~んて、娘たちもよく言ってる。彼らの携帯メッセは、省略形の多用で暗号文ですね(>_<)

製作国:Italy
公開年:2011年
監督:Francesco Bruni
キャスト:Fabrizio Bentivoglio, Filippo Scicchitano, Barbora Bobulova, Stefano Brunori, Franco Campiti, Giacomo Ceccarelli, Vinicio Marchioni ...


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by amore_spacey | 2012-06-02 00:57 | - Italian film | Comments(8)

Romanzo criminale season2 1~6 (野良犬たちの掟 シーズン2 第1~6話)

私のお気に入り度 ★★★★☆(82点)

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Libaneseが撃たれ命を落とすところでシーズン1があっけなく終了。首を長くして続きを待っていたのだ(^^) ボスを失いFreddo(Vinicio Marchioni)&Dandi(Alessandro Roja)にBufalo(Andrea Sartoretti)が絡んできたために、FreddoとDandiの関係が微妙に変化していく。血と嘘にまみれ実利と友情の狭間で揺れながら、やっとのことで儚い夢を掴もうとするが、所詮は野良犬。野垂れ死に以外に未来はないのか?


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シーズン2を観て、Scialoja(Marco Bocci)にますます惚れたぁ~(*^^*) Patrizia(Daniela Virgilio)の全裸シーンもうふふ。彼女のキッとした表情がいいわぁ。

製作国:Italy
初公開年:2010年
監督:Stefano Sollima
キャスト:Vinicio Marchioni, Alessandro Roja, Marco Bocci, Daniela Virgilio, Andrea Sartoretti, Alessandra Mastronardi, Emiliano Coltorti ...


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by amore_spacey | 2010-12-13 03:27 | - Italian film | Comments(0)

Romanzo criminale 1~12 (野良犬たちの掟 第1~12話)

私のお気に入り度 ★★★★☆(90点)

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TVドラマヴァージョン『野良犬たちの掟』、これはリアルですこぶる面白い。映画ヴァージョンは美男美女が勢揃いで目の保養にはなるが、現実味が薄く胸に迫ってこない。実際マフィア逮捕のニュースで見る胡散臭い顔つきの連中たちの醸しだすあの雰囲気が、TVヴァージョンにはむんむん溢れているのだ。金と麻薬とピストルと汗と血しぶき。しかも毎回見せ場があって飽きさせない。絶対にシーズン2もありますよね?あそこで終っちゃうなんて、あまりにも中途半端なんだもん。



e0059574_22315684.jpgIl Libanese
Francesco Montanari (Piefrancesco Favino)
いかにもワルって顔じゃありませんか。子どもがそのまま大人になった見本でございます。でもさすが野良犬軍団の頭首、凄み&カリスマ性がありますぜ。



e0059574_22372390.jpgIl Dandy
Alessandro Roja (Claudio Santamaria)
若い頃の田村正和やアルパチーノに似てるぅ。柔和な顔立ちに似合わず、すぐに手が出ちゃう人なんですよね。



e0059574_22493828.jpgIl Freddo
Vinicio Marchioni (Kim Rossi Stuart)
イチローが出てるのかと思いますた。いつもクールな顔で野良犬たちの問題をさくっと片付けていく。彼のような陰の実力者がどんなグループにもいるものですね。ワタクシ、もう、彼にメッチャ惚れましたわ~(*^^*)



e0059574_2250698.jpgIl Nero
Emiliano Coltorti (Riccardo Scamarcio)
Riccardoのほうがずっとよかった。あんなに嫌いだったRiccardoだけれど、嫌い、嫌いも好きのうち、罠にハマってしまったノダァ。



e0059574_22502720.jpgRoberta
Alessandra Mastronardi (Jasmine Trinca)
彼女もよかったしJasmineちゃんもGood!わたし的にはJasmineちゃんに軍配あり。



e0059574_22505080.jpgPatrizia
Daniela Virgilio (Anna Mouglalis)
映画ヴァージョンは妖艶なAnnaだったが、Danielaも美しく芯があって素晴らしい。女の私がみてもクラクラ。



e0059574_22511972.jpgCommissario Scialoja
Marco Bocci (Stefano Accorsi)
わたし的にはStefanoより好感度良好(^^) 笑うとなにげに若い頃の野口五郎に似てると思ったのは私だけっすかー?

※ カッコ内の名前は映画ヴァージョンの配役。 

製作国:Italy
初公開年:2008年
監督:Stefano Sollima
キャスト:Francesco Montanari, Alessandro Roja, Vinicio Marchioni, Emiliano Coltorti, Alessandra Mastronardi, Daniela Virgilio, Marco Bocci ...


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by amore_spacey | 2009-10-01 22:57 | - Italian film | Comments(6)