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Mi chiamo Francesco Totti  

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現役時代にASローマで活躍した元イタリア代表FW・Francesco Tottiの、幼少期から引退する2017年5月28日の前日までを描いたドキュメンタリー映画『Mi chiamo Francesco Totti』が、ローマ国際映画祭で上映された。

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しかし10月12日に彼の父Enzo Totti氏(76歳)が、新型コロナウイルスに感染した後に亡くなったことを受け、ゲストとして招待されていた試写会は欠席となった。なお映画は10月19日から3日間、一部の地域で公開された。


# by amore_spacey | 2020-10-23 02:58 | My talk | Comments(0)

半沢直樹 2 全10話

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【あらすじ】 東京中央銀行内での数々の不正を明らかにするも、子会社である東京セントラル証券へ営業企画部長として出向を命じられた半沢直樹(堺雅人)は、処遇に腐ることなく部長として毅然とした態度で仕事に邁進する。
 第一部では、買収契約を巡って大手IT企業と新興IT企業と東京中央銀行に翻弄されるセントラル証券、第二部では、東京中央銀行本部・営業第二部次長に復帰した半沢が、大和田(香川照之)からの推薦で破綻寸前の帝国航空の再建という困難な超大型案件を中野渡頭取(北大路欣也)から任され、政府・帝国航空のメインバンク・東京中央銀行の狭間で奮闘する。
 自分の信念を曲げない半沢は、健在である。縦社会組織の中で不義理を働く上司に対して、正義の鉄槌を食らわせる。ドラマは証券会社、銀行、対政府とその舞台を変えつつも、強大な敵に屈することなく、「やられたらやり返す。倍返しだ!」を炸裂させていく。

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このドラマは現代の水戸黄門ともいえる勧善懲悪モノで、毎回スカッとした気分にさせてくれました。あの逆転劇はまさに9回裏の満塁ホームラン、もやもやした気持ちを一気に吹き飛ばしてくれた。出演者全ての演技に感動しました。半沢直樹と大和田暁、この二人からは熱いエネルギーを頂きました。

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今シーズンでは、ますます進化した顔芸や名台詞や新語が次々に飛び出した。幼稚園児の喧嘩を、いい歳した大人が本気でやる、愉快痛快なコントの数々。大和田がさらに芸を磨き上げ、次々と新語を放ってくれた。首を掻っ切るポーズと一緒に、「お・し・ま・い・DEATH」 「グッバーイDEATH」 あれってアドリブだったんですね(生放送特番で知る)。何か悪いことを企んでいそうなのに、どこか憎めない。あばよ!の捨て台詞とともに退場する彼が、カッコ良すぎた。半沢と大和田は永遠のライバルであり、愛すべき自分の片割れですね。

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続いて、金融庁・黒崎駿一(片岡愛之助)が口ずさんだ、「♪直樹がねっ ネットで よちよち かくれんぼっ どんなに上手に 隠れても…♪」 のっけから、直樹って呼び捨て。あなたのことなんて、大っ嫌い!と言いながら、ツンデレな黒崎も半沢に惚れ込んでいたし、半沢が窮地に追い込まれると、ドラえもんのように現れて救ってくれた渡真利(及川光博)も、クールだけど半沢@命の人です。

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脇役にも多数の役者が登場しましたが、中でも森山雅弘を演じた賀来賢人は、とても爽やかで印象に残っています。『スーパーサラリーマン左江内氏』で上司の堤真一を見下して、何様?な態度の新入社員を演じた、コミカルで宇宙人のような彼が、ここでは正義感にあふれ、半沢に金融マンとしての精神を教わりながら成長していく。と同時に役者としても成長して、新境地を開きました。今後の活躍が楽しみです。

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女性陣では、白いスーツで颯爽と登場した国土交通大臣・白井亜希子を演じた江口のりこが、インパクトありました。個性派女優らしくどんなチョイ役でも存在感があり、彼女が出てくるドラマはどれも好き。コミカルで明るい役よりも、無愛想でぶっきら棒な陰キャラのほうが、彼女の持ち味が引き出されて、毒気があればあるほど何だか可愛らしく思える、不思議なオーラのある人ですね。

さてもし続編があるとしたら、、、頭取となって東京中央銀行を立て直していく半沢の奮闘ぶりを、観ることができるのでしょうか。


# by amore_spacey | 2020-10-12 02:14 | - Japanese film | Comments(0)

ニュー・シネマ・パラダイス (Nuovo cinema paradiso)

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【あらすじ】 Totòの愛称で呼ばれるシチリア島の映画青年Salvatore(Marco Leonardi)は、幼い頃(Salvatore Cascio)から映画館パラダイス座の映写技師Alfred(Philippe Noiret)を慕い、自分も映写技師となる。駅で見かけた美少女Elena(Agnese Nano)との初恋を経てTotòは徴兵されるが、除隊後、彼女と音信不通になり落ち込む彼に、「若いお前は、こんな小さな島に残ってちゃいけない。ここを出て自分の道を探すのだ」とAlfredは言い聞かせた。
 それから30年後、ローマで映画監督として成功したSalvatore(Jacques Perrin)は、Alfredの葬儀に出席するため、年老いた母(Pupella Maggio)の待つ故郷の村に帰ってきた。そこで彼は新パラダイス座がすでに閉館し、建物の解体も近いことを知る。そしてAlfredが彼に遺した形見を渡された。1990年Academy賞及びGolden Globes賞で外国語映画賞を、Cannes国際映画祭で審査員特別賞を受賞。(作品の詳細はこちら


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去る7月6日に亡くなったEnnio Morriconeを偲んで、久しぶりにまた観ました。シチリア島の小さな村の映画館を中心に繰り広げられるほろ苦い人間ドラマとともに、映画青年の半生を描いていくのですが…


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フィルムの1コマ1コマに対する映写技師の熱い思いが、紆余曲折を経て、あのラスト・シーンに結実するのですね。そのバックに流れるラブ・テーマ(←音が出ます!)に、胸がしめつけられるような郷愁を呼び起され、思わず涙腺が緩んでしまう。観終わったあともしみじみとした気持ちの中に居て、暫くのあいだ座ったままでした。

映画館はなくなりAlfredも逝ってしまったが、父親以上の愛情を注いでくれたAlfredとの親交は、Salvatoreの中で永遠に生き続けることでしょう。彼との友情は村を出て以来彼がずっと抱えてきた孤独を癒し、歳を重ねて初めて分かる、自分のルーツとも言える記憶によって、彼はやっと心の平和を取り戻すに違いありません。巨匠の静謐でシンプルな旋律は、そんなSalvatoreの気持ちを紡ぎ出し、また彼の姿に自分を重ねて観ている私たちを、そっと優しく包み込んでくれるのです。


# by amore_spacey | 2020-09-29 01:21 | - Italian film | Comments(2)

アグレッシブ烈子 (Aggretsuko) シーズン3 全10話

ネタばれあり!!
 
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【あらすじ】 「私もう冒険しないの。特別な才能もないから、地に足をつけて地道に生きるの」とちょっぴり弱気な烈子だった。が、決意も束の間、ゴリ部長からの投資話に早速心が揺れる。
 そんな中、地下アイドルユニットOTMGirlsの敏腕プロデューサー・豹堂の車に衝突事故を起こしたことから、賠償金が払えない烈子は、経理部長という名の実質アイドルユニットの雑用係をする羽目になった。キラキラしたアイドルの世界の裏で、金欠で火の車状態になったりと、またもや烈子がデスボイスを繰り出す日々を送る。そしてハイ田には、別の女性の影が…。


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シーズン1に続いて今シーズンも、烈子にそんなつもりはないのに(でも自業自得の部分もあったかな)、なぜか意図しない不幸な方向へどんどん引きずり込まれて行きます。色々と設定には無理があったし、あの状況はかなり可哀相でした。

が、烈子の凄いところは、どんな境遇に置かれても、与えられた場所で全力を発揮するところ。弱音は吐くけれど、へこたれない。打たれ強いと言ったらいいのか、打開策を見つけようと、懸命になる姿にほろりとしました。頑張れェと声援おくりたくなります。崖っぷちで頑張れるのも、デスボイスのはけ口があるから...ですね。

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ゴリ部長と鷲美の絡みが少なかったのは残念でした。この二人、本当に好きです。今シーズンは豹堂やマナカや戌井さんと、これまたタダモノではない新キャラ(OTMGirlのミギーとヒダリンって…)の登場で、ちょっと先が読めなくなり、毎回ドキドキハラハラでした。

正直、ハイ田にはイライラしました。戌井さんを好きじゃないなら、安易にデートしちゃダメでしょ。優しいんだけど、彼の優柔不断さが、場合によっては刃になっちゃうってこと、分かってないんだなぁ。結局烈子を選んだけれど、ハイ田の烈子への思いは、一方通行ということですよね。何か釈然としないまま、変なテンションで終わってしまって、もやもやしています。


# by amore_spacey | 2020-09-24 01:11 | - Japanese film | Comments(0)

ピエルフランチェスコに主演男優賞 (Pierfrancesco vince la Coppa Volpi)

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第77回ヴェネチア映画祭でPierfrancesco Favinoが、Claudio Noce監督の作品Padrenostroで、主演男優賞を受賞しました。おめでとう。とても嬉しいです。


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パートナーのAnna Ferzettiと。



# by amore_spacey | 2020-09-16 00:43 | My talk | Comments(0)