私のお気に入り度
★★★★☆(83点)
1985年8月12日、群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落、死者520人の大惨事が起こった。前橋にある北関東新聞社では、白河社長(山崎努)の鶴の一声により、一匹狼の遊軍記者・悠木和雅(堤真一)が全権デスクに任命される。そして未曽有の大事故を報道する紙面作り―闘いの日々が幕を開けた。さっそく悠木は県警キャップの佐山(堺雅人)らを事故現場へ向かわせる。そんな時、販売部の同僚で無二の親友・安西(高嶋政宏)がクモ膜下出血で倒れたとの知らせが届く。
《一言感想》 堤真一氏、やるじゃないですか。
スーツもバシッと決まって
久々のカッコいいヒーロー。
でもやっぱり疲労感と厭世観が漂っているのはなぜ?
初めて堤氏にお会いしたのは
シェークスピア劇の舞台にて。
若く凛々しく涼しげだった。
製作国:Japan
初公開年:2008年
監督:原田眞人
キャスト:堤真一, 堺雅人, 山崎努, 尾野真千子, 高嶋政宏, 遠藤憲一, 田口トモロヲ, 堀部圭亮, マギー ...