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アラン・ドロン、名誉パルムドールを受賞 (Palme d'or d'honneur)

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第72回カンヌ国際映画祭で、映画史への功績を称える名誉パルムドールがAlain Delonに贈られた。授賞式では娘・女優のAnouchkaからトロフィーを受け取り、満場の拍手に感極まって涙を流す場面もあった。


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彼は受賞のあと、「このパルムドールは、私を育ててくれた監督たちに贈られたもの。そんな名誉あるものを受賞して、私は今とても幸せだ。けれど共演者たちの多くが既に故人となり、それが寂しくてならない」と語っている。また1957年に開催されたカンヌ映画祭で、ハリウッドのエージェントにスカウトされたエピソードに触れ、「もしあの時カンヌに行かなかったら、もしあの時エージェントにスカウトされていなかったら、私は今頃ろくでなしになっていたかもしれない」と自嘲気味に話し、会場をほのぼのとさせた。


by amore_spacey | 2019-05-26 00:18 | Alain Delon | Comments(4)
Commented by 松たけ子 at 2019-05-28 01:01 x
amoreさん、こんばんは!
ドロンさん、名誉賞おめでとうございます(^^♪賛否両論あったようですが、彼の人格や私生活ではなく仕事を讃える賞なので、私は心から拍手を贈りたいです。いい仕事してきましたもんね。彼の作品はそんなにたくさん観てないのですが、今回の受賞でますます観たくなりました。BS NHKで放送された「仁義」録画したので、観るのが楽しみです。
引退はやはり惜しいですね~。美老人として、まだいい仕事できそうだけど。
Commented by petapeta_adeliae at 2019-05-29 12:34
>私は今頃ろくでなしになっていたかもしれない
父が子どものだった私に向かってアラン・ドロンは闇の世界の
人間だと云ってたのは嘘ではなかったのかな?

FRANCE F2でこのシーンを見ましたが、今でも怪しい
魅力がありますね。
Commented by amore_spacey at 2019-05-31 00:09
☆ 松たけ子さんへ。
政治的な立場や女性蔑視とみられる過去の言動に、待った!の声がかかったらしいですが、これは映画の世界に貢献したことに対する賞ということで、予定通り贈られましたね。よかったです。動画で受賞の様子をみて、私もちょっぴり涙ぐんでしまいました。やるべきこと・やりたいことは全てやったと言い切る彼は、引退して静かに暮らしたい(お墓も用意してあるようです...)と機会あるごとに言っていますが、とても寂しいです。
Commented by amore_spacey at 2019-05-31 00:13
☆ ソーニャさんへ。
役者になれたのは、運に恵まれ良い監督にめぐり合えたとも言っていました。10年ほど前に日本の旅行代理店が企画した彼のディナーショーに、定員以上の女性が押し寄せて少々大変なことになったらしいですが、分かりますよぉ。幾つになっても魅力がありますから。
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