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LOL(ロル) 愛のファンタジー (LOL - Laughing Out Loud)

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【あらすじ】 Anne(Sophie Marceau)は離婚して、3人の子供と暮らしている。長女のLola(Christa Théret)は高校生で、家族や友達からはLOL(=大爆笑)の愛称で親しまれている。パソコン・携帯・音楽に囲まれた自分の部屋で、Lolaは日記に心情を書き綴る。
 青春真っ只中にいるが、彼女の毎日は笑ってばかりではない。新しい恋人ができ、お酒やタバコや初体験など、ちょっぴり危険な大人の世界に入ってみたくてしょうがないLolaに、Anneは口うるさく叱っては自己嫌悪に陥り、憎たらしく思いながらも強い愛情を感じていた。一方Anneも一人の女性として幸せを掴むべく、魅力的な男性Lucas(Jocelyn Quivrin)に惹かれていく。(作品の詳細はこちら


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ごく普通のハイティーンたちとその親たちの日常生活が、淡々と描かれている。どこにでもあるようなエピソードに加え、家族愛の描き方もありがちで、これと言った山場や 事件はないのですが、まぁこんなものでしょうか。それよりも『ラ・ブーム』で親に反抗していたSophie Marceau、あの作品で彗星のごとく映画界に現れた少女が、本作品では母親の役で娘にやきもきしているなんて、ちょっと信じられない。しかも驚くような可愛らしさや初々しさがあり、あれから本当に30年近くも経ったのかしら?としみじみ思います。

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演技が特別上手い訳ではないけれど、Sophiは幾つになっても、ドロドロした現実とは無縁の世界にいる、可憐な小悪魔のような魅力がたまらない。変に気負ったり取り繕ったりしないで、普段のまま見せるコメディタッチの演技は、爽やかで好感がもてました。娘役のChrista Théretと並べば、歳の差は歴然としている。でもSophieが醸し出す独特のオーラは、紛れもなく彼女ならではのもので、本作品のような軽快なコメディは、まさにトハマリ役ですね。素敵な男性に恋をし、ティーンのようにトキメクSophieと一緒にドキドキしながら、視聴者も幸せな気持ちにふんわり包まれる。そんなSophieは、永遠の癒し系アイドルでしょう。

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どの国もいまどきのティーンは、ホント に大人びています。大人顔負けの恋愛模様や、自由奔放っぷり(煙草薬物とかセッ○スとか)は、親の目線で見ると、けしからん!エピソードばかりだけど、常識や世間の目なんてどこ吹く風?と意に介しないティーンたちの、眩しいばかりの自信やエネルギーが、羨ましく微笑ましく懐かしく映りました。


by amore_spacey | 2020-04-18 00:18 | Other film | Comments(2)
Commented by 松たけ子 at 2020-05-03 14:12
amoreさん、こんにちは!
イタリアもコロナで本当に大変そう…どうかご無事でといつも祈っておりまする。油断大敵でサバイバルしましょう!
ラ・ブームのソフィー・マルソーも、すっかり熟女になって隔世の念を禁じ得ませんが、今でも可愛くて若い頃とはまた違った魅力を備えてるソフィーさんですよね。日本ではほとんど出演作が公開されなくなっているので寂しいです。
この映画、私の大好きなボーギャルソン、ピエール・ニネが出てるので観ました!lolの親友?の男子役。可愛かった!少年だった彼も今ではすっかりフランス映画界をしょって立つ俳優に成長。早くコロナが終息して、彼の新作撮影も再開されますように!
Commented by amore_spacey at 2020-05-04 01:46
☆ 松たけ子さんへ。
一時は先が見えず不安な日々でしたが、明日から規制が若干緩和され、以前の日常生活に1ミリくらい近づけそうです。不自由な生活を強いられますが、ここが踏ん張り処、地球のあっちとこっちで頑張りましょう!

あのソフィーが…とホントに遠い目になってしまいます。演技はそこそこですが、時代劇からラブコメまで幅広く活躍しているのは、デビュー当時から持っている彼女らしいオーラを失わず、しかも大人の貫禄というのか余裕があって、尚且つ可愛らしい。ロケ現場でも先輩からは可愛がられ、後輩からは気軽に相談できる頼れる存在なんじゃないかな。

たぶん当時ティーンだったピエール・ニネも、この作品すでに大ブレイクしそうな感じでしたね。ちょっとごつい容貌ですが、Jérémy Kaponeもいいなと思って観ていました(*^^*)
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