2018年 09月 20日 ( 1 )

キング・アーサー (King Arthur: Legend of the Sword)

私のお気に入り度 ★★★☆☆ (70点)

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【あらすじ】 王の息子として生まれ、その跡継ぎとされていたArthur(Charlie Hunnam)は、暴君Vortigern(Jude Law)によって両親を殺され、スラム街へと追いやられてしまう。過酷な環境の中、Arthurは生き抜く知恵を身に付け、東洋人の師範カンフーGeorge(Tom Wu)に格闘技を習って肉体を鍛えた。やがて無双の力をもたらす聖剣エクスカリバーを手にする。そして仲間たちと共に圧政を敷くVortigernを倒し、王座に就こうとするArrthurだった。(作品の詳細はこちら


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機内上映その3。『アーサー王物語』を文学的に愛する人にとって、本作品は「ここまで脚色されたんじゃぁ、全然別物だァ!」と叫ばずにはいられないでしょう。『キング・アーサー』と比べてみても、史実から離れて娯楽的な要素がとても強い。けれどフライト上映や居間でグダグダした状態で観る分には、さらっと楽しめる。

これはArthurのための作品なので、彼にとって都合のいいようにすべてがお膳立てされているのです。私も1日でいいから、そんな環境で暮らしてみたい。Arthurには聖剣エクスカリバーさえあれば、この世に恐いもんなしで、Vortigernなんか屁でもありません。ただ、岩から剣を抜き取るシーンを観ながら、あれだったら私でも簡単に抜き取れるなと。演技が安っぽくて下手すぎる。Sons of AnarchyのCharlie Hunnamがとても良かっただけに…。円卓の騎士がクンフーで身体を鍛えるって設定にも、うーん。ま、細かいことはスルーしましょ。


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愛する人(妻や娘)と権力を秤にかけ、泣く泣く前者を殺すたびに不思議な力を授かるJude Lawの、どんどんせりあがって行く額の生え際が気になりつつ、戦闘のシーンに出てきた巨大ゾウ軍団は、架空の怪物が出てきた『ロード・オブ・ザ・リング』やドラゴンやゾンビ軍団が出てくる『ゲーム・オブ・スローンズ』に似てるなと思いつつ、途中でうたた寝しそうになった私の前に、「えっ、今のBeckham?」 そこでパッチリ目が覚め、巻き戻して彼を確認したりしつつ、無事完走することが出来ました。


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by amore_spacey | 2018-09-20 00:51 | - Other film | Comments(0)